雪彦山 915m
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp630306a33e839f0.jpg)
- GPS
- 05:20
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 652m
- 下り
- 645m
コースタイム
----12:00 雪彦山山頂(昼食)12:40 ------14:00 虹が滝 ---
----15:00 登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ハイキング仲間4人で姫路市夢前町の雪彦山へ行きました。
雪彦山は新潟の弥彦山、福岡の英彦山と並ぶ日本の三彦山のひとつ。
登山口で登山者名簿を記入。
この名簿を書くとき、いつも思うのは無事に帰宅してこそ楽しい登山。
とにかく無理はしないこと、安全第一を肝に銘じる。
ガイドブックにも書いてあったとおり、いきなり急な坂道が続き、
次々といろんな岩場が登場し、鎖場も各所にあって
ときには、すり抜けるのが精一杯の岩と岩の隙間があったり・・・
まるでジャングルジムを登るようなかんじで楽しかった〜。
岩場が多いと聞いていたので、登りはストックは使わず、
手に軍手をはめて、ところによっては四つんばい状態でした。
大天井岳(通称:雪彦山)は、見晴らしがよく
多くのハイカーがここで昼食をとっていました。
私たちはひと休みするだけにして、本当の雪彦山をめざし
そこからまた1時間ほど歩きました。
天狗岩を経て本来の雪彦山山頂へ
順調に・・登山口から2時間半程度で山頂着。
お昼ご飯をたべて・・・お菓子も食べて・・・
(ハエがブンブン飛んできたのがいやだった〜)
残念ながら、ここは木々に囲まれていて展望はありませんでした・・・
登っているときは暑いけれど、休憩していると
風に吹かれてあっという間に体が冷えてくる。
下山道は、上りとは違う別のコースを歩く。
緑に囲まれた谷筋を下っていく。
急こう配で、足に全身に力が入る。
新緑と水の音が気持ちよくて・・・鳥たちの鳴き声も聞こえてくる。
何度も細い川をあっちの岸へわたってはこっちの岸の戻るを繰り返して下って行った。
木々に登山道の真っ赤な目印があるおかげで迷わずに下っていくことができる。
これがなかったら、本当に道に迷ってしまいそう。。
無事に登山口に戻ってきたときはホッとしたのでした。
それにしても、面白い山だったな。すっかり雪彦山のファンになってしまった。
また歩きに行こう。
帰り道、ヤマサかまぼこ「夢鮮館」に寄り道。
チーかまドッグを食べて、揚げたてのかまぼこをお土産に買って帰りました。
これもまた楽し♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する