塩津海道（木之本〜近江塩津駅、賤ヶ岳・地獄越経由）

2013年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 12.4km
• 登り: 504m
• 下り: 517m

コースタイム

5:00木之本
6:15賤ヶ岳山頂
6:32飯浦切通し
7:05〜7:40地獄越で塩津浜へ降りる道を探す
8:05琵琶湖岸（塩津浜）
8:40近江塩津駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

自宅から出発、帰りは近江塩津からJR。

コース状況／危険箇所等

大音〜飯浦切通し：よく整備されているし道しるべを多くわかりやすい。
飯浦切通し〜塩津浜：塩津浜へ降りる道が地形図とは違っていて探すのに迷った。

写真

余呉川から見る賤ヶ岳。早朝なので影が長い。

大音。賤ヶ岳登山口。

リフトと2度交差。手を伸ばすと届く高さなので、運転中を気をつけて。

リフトでも登れます。

賤ヶ岳山頂。早朝なので誰もいない。

小谷山方面

余呉湖方面

琵琶湖。何度登っても、賤ヶ岳からの眺望は最高です。

余呉湖、飯浦への道標

飯浦切通し。右：余呉湖、左：飯浦（琵琶湖）

右：余呉湖西側尾根、左：塩津海道へ

この辺りで迷う

塩津側登山口。

塩津浜の町並み

近江塩津駅

感想

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＜賤ヶ岳＞
リフトが動く前、早朝の賤ヶ岳は最高の贅沢。
誰もいない山頂。かすみがかった小谷山、湖北の村々、余呉の湖、奥琵琶湖、湖西の山々をひとり占め。
時間があればもっとゆっくりしたかった。

＜地獄越えで迷う＞
余呉湖飯浦間の切通しを過ぎ、余呉湖西尾根道との分岐、地獄越えから飯浦への降りる道の分岐。ここまではよかったが、この先の道が不鮮明。塩津浜は尾根の西側だから、降り道を西側に沿って探したのがよくなかった。後でGPSの軌跡を見てみると、あと10メートル、いや5メートルの差だったのかもしれない。後戻りしたり藪の中をくぐったりし諦めかけた頃に道しるべを見つけた。それは尾根の東側だった。