（秋田焼山手前の）栂森1359m・国見台1322m

2013年05月21日(火) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.2km
• 登り: 564m
• 下り: 558m

コースタイム

10：30　後生掛駐車場start968m
11：30　ベコ谷地
12：30　栂森1359m
13：50　国見台1322m
15：00　後生掛駐車場goal

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八幡平アスピーテラインの十和田八幡平国立公園後生掛駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

例年より雪が多いらしくアスピーテラインの道路端よりすぐにスキーを履けました
最初の沢にもしっかり雪が被っておりラクラク徒渉
今日のコースは急な斜面もなく亀裂もほとんどありませんでした

写真

5/21 10:27

十和田八幡平国立公園の後生掛駐車場からstart

5/21 10:27

駐車場の隣にに秋田八幡平スキー場
今回はツアーしながら秋田八幡平スキー場方面の形式をお楽しみください

5/21 10:27

後生掛自然研究路入口の標識
日本一の泥火山があるらしい…

5/21 10:40

県道23号のこの建物の脇から入山

5/21 10:43

最初の沢を超えるのが大変　と聞かされていたが
まだまだ雪も多く　澄川を超えるのは楽勝でした

5/21 11:03

登り始めて30分　1010m付近でウエアの調節

5/21 11:19

1082標高点のあるピーク手前
夏道はちょっと急登なのでなだらかな方からベコ谷地へ向かう

5/21 11:28

ベコ谷地（夏に来たことがないので分からない）

5/21 11:28

雪があるから横切っちゃえ！

5/21 12:00

1200m付近　樹林帯が続く前方

5/21 12:12

横

5/21 12:12

後ろ
少し天気が良くなってきた

5/21 12:16

スタート地点の反対側に秋田八幡平スキー場が見える標高まできました

5/21 12:16

栂森まではあと標高で100m

5/21 12:18

国見台1322mもキレイに見えてきました

5/21 12:19

樹林帯を抜けたところからの秋田八幡平スキー場

5/21 12:27

栂森の三角点1349.7m直下の斜面
イイネェ〜

5/21 12:27

国見台1322m
来た事があるメンバー少ないので行ってみますか！

5/21 12:27

秋田八幡平スキー場の全貌が見えてきました

5/21 12:33

これ　どっち方面だっけ？

5/21 12:33

栂森1349.7m直下

5/21 12:33

もう少しです

5/21 12:47

行くはずだった畚岳方面も晴れてきました

5/21 13:08

ここで1本！
えっ登り返し？
シール外したのに…

5/21 13:23

国見台下のコル付近のメンバー
私は登り返しが嫌なのでショートカット

5/21 13:26

国見台を登る途中で振り返り
栂森と毛せん峠

5/21 13:32

栂森から南へ伸びる稜線からの斜面に滑走跡が！
ソロで何度も登り返している方がいました

5/21 13:47

5/21 13:47

奥に畚岳か！

5/21 13:49

秋田八幡平スキー場

5/21 13:50

5/21 14:04

秋田八幡平スキー場と大湯沼

5/21 14:34

最後は傾斜が緩くシールを外している私はストックで一生懸命こぎました
今日は腕と肩が疲れた…

5/21 14:44

5/21 14:44

大気汚染調査の機械がビバークしてました

5/21 15:08

いつも通り！
降りてきたら山頂もいい天気

5/21 15:34

帰りは蒸ノ湯温泉
ランプの灯りの露天風呂と旅館内の内湯に入りまったりしてきました

5/21 15:34

入浴500円
地熱浴「オンドル」はまだ準備されていませんでした
アスピーテラインが夜間閉鎖なので5時までに降りなくては…

撮影機器：

u40D,S500,uD500 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

moonhills

当初の予定では八幡平の畚岳を滑る予定でしたが
現地集合した時点で八幡平1613mおよび藤七温泉・畚岳1578m周辺はガスがかかっており風が冷たく予定変更
標高の低い方がまだまし！という事で
行ったことがない人が多い焼山に変更になりました

後生掛温泉に移動した時点でスタート地点は穏やかな天気
若干目標の山頂方面に雲が流れていましたが午後になるほど好天の予報だったので登り始めました

今回は7名のうち5名がウロコ隊で
シール＆ツアースキーは私を含めて2名
栂森の三角点で1本
1359mのほうで1本
国見台へ行く途中で1本
登り返しでの滑走はウロコにはかないませんでした

それにしても
ウロコスキーの機動性は高いですね

シールをつけたり外したりするのが面倒で
私は登り返しを何度か割愛させていただきました


いつも通り？　
下山後の後片付け中には登って来た山がきれいに晴れて見えていました