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Yamareco

記録ID: 302656
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ハイキング
箱根・湯河原

金時山(金時神社〜金時山〜乙女峠 周回)

2013年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
6.1km
登り
613m
下り
597m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:50 駐車場(金時ゴルフ練習場)
09:35 公時神社分岐(稜線)
09:50 金時山頂 10:10
10:45 長尾山頂
11:05 乙女峠 11:40
12:15 乙女口
12:25 駐車場(金時ゴルフ練習場)
天候 曇り 時々 晴れ
(登り初めと下山してから晴れた気がする)
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:東名高速御殿場IC、国道138号経由
駐車:金時ゴルフ練習場の駐車場(500円)
復路:元箱根に寄り、芦ノ湖大観ICから箱根新道、小田原厚木道路、東名高速経由
コース状況/
危険箇所等
泥濘はなかったが、濡れた赤土が滑り易かった。
急斜面で、ロープ、鎖に頼らざるを得ない箇所があった。
神社に無料駐車場があるみたいだが、全体的に混み始めてきたので、ゴルフ練習場の有料駐車場を利用。
2013年05月26日 08:49撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 8:49
神社に無料駐車場があるみたいだが、全体的に混み始めてきたので、ゴルフ練習場の有料駐車場を利用。
金時山に向かう。75分とのこと。
2013年05月26日 08:51撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 8:51
金時山に向かう。75分とのこと。
神社の駐車場には、登山届ポストがあった。ここが登山口のようだ。
2013年05月26日 08:51撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 8:51
神社の駐車場には、登山届ポストがあった。ここが登山口のようだ。
奥の方には、無料トイレがあるので利用。そして、トイレ脇の木段から登山道へ合流。
2013年05月26日 08:52撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 8:52
奥の方には、無料トイレがあるので利用。そして、トイレ脇の木段から登山道へ合流。
まずは、石段を登り鳥居を潜って公時神社(金時神社)へ。
2013年05月26日 08:54撮影 by  DSC-T5, SONY
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5/26 8:54
まずは、石段を登り鳥居を潜って公時神社(金時神社)へ。
金太郎伝説に関係するのか、神社の広場の奥には、マサカリが安置されていた。
2013年05月26日 08:55撮影 by  DSC-T5, SONY
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5/26 8:55
金太郎伝説に関係するのか、神社の広場の奥には、マサカリが安置されていた。
奥手には、公時神社本殿が見える。
2013年05月26日 08:56撮影 by  DSC-T5, SONY
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5/26 8:56
奥手には、公時神社本殿が見える。
神社から登山道を暫く進むと、真正面に「金時宿り石」と呼ばれる2つに割れた巨岩が行く手を塞ぐ。左手には、急な登り斜面が待っていた。
2013年05月26日 09:11撮影 by  iPhone 5, Apple
5/26 9:11
神社から登山道を暫く進むと、真正面に「金時宿り石」と呼ばれる2つに割れた巨岩が行く手を塞ぐ。左手には、急な登り斜面が待っていた。
アズキナシ(小豆梨)? マルバウツギ(丸葉空木)?の花でしょうか?
2013年05月26日 09:12撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/26 9:12
アズキナシ(小豆梨)? マルバウツギ(丸葉空木)?の花でしょうか?
今回の山行は、景観には恵まれなかった。景観では、この稜線手前の視界が開けた場所(進行方向後だが)が1番印象に残っている。
2013年05月26日 09:35撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/26 9:35
今回の山行は、景観には恵まれなかった。景観では、この稜線手前の視界が開けた場所(進行方向後だが)が1番印象に残っている。
明神ヶ岳から金時山を結ぶ稜線に出た。
2013年05月26日 09:36撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 9:36
明神ヶ岳から金時山を結ぶ稜線に出た。
稜線を少し進むと金時山頂。
2013年05月26日 09:56撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 9:56
稜線を少し進むと金時山頂。
金時山頂は、至る所に登山者が散らばっていた。
2013年05月26日 09:53撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/26 9:53
金時山頂は、至る所に登山者が散らばっていた。
曇っていて景観は残念な結果に。もちろん富士山は全く見えず。
2013年05月26日 09:52撮影 by  iPhone 5, Apple
5/26 9:52
曇っていて景観は残念な結果に。もちろん富士山は全く見えず。
山頂には茶屋が2軒ある。1つは、有名な「金時娘の茶屋」。
2013年05月26日 09:54撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 9:54
山頂には茶屋が2軒ある。1つは、有名な「金時娘の茶屋」。
もう1つは「金太郎茶屋」。気が付かなかったが。この茶の前に三角点があるようだ。
2013年05月26日 09:55撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 9:55
もう1つは「金太郎茶屋」。気が付かなかったが。この茶の前に三角点があるようだ。
急な登りが続いたので、ここではバックパックを下ろし、水分、ビタミンを補強。20分ほど休憩を取った後、乙女峠方面へ進む。
2013年05月26日 10:01撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 10:01
急な登りが続いたので、ここではバックパックを下ろし、水分、ビタミンを補強。20分ほど休憩を取った後、乙女峠方面へ進む。
長尾山頂。特に何もなさそうなので、先を急ぐ。
2013年05月26日 10:44撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 10:44
長尾山頂。特に何もなさそうなので、先を急ぐ。
2つ目の目的地「乙女峠」に到着。
2013年05月26日 11:04撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 11:04
2つ目の目的地「乙女峠」に到着。
ここから4方向に登山道が延びているようだ。
2013年05月26日 11:03撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 11:03
ここから4方向に登山道が延びているようだ。
定員2名位の展望台があるが、何も見えない(笑)。金時山頂よりも酷い状態。
2013年05月26日 11:06撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 11:06
定員2名位の展望台があるが、何も見えない(笑)。金時山頂よりも酷い状態。
テーブル&ベンチがあったので、ここでもしっかりと休憩をとった。
2013年05月26日 11:32撮影 by  DSC-T5, SONY
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5/26 11:32
テーブル&ベンチがあったので、ここでもしっかりと休憩をとった。
休憩後は、駐車場のある金時神社へ。一瞬3分岐のどのルートか迷ったが、正解は仙石原方面。
2013年05月26日 11:09撮影 by  DSC-T5, SONY
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5/26 11:09
休憩後は、駐車場のある金時神社へ。一瞬3分岐のどのルートか迷ったが、正解は仙石原方面。
木々に癒されながら下る。乙女峠→乙女口間は、殆ど人に会わなかった。
2013年05月26日 12:02撮影 by  iPhone 5, Apple
5/26 12:02
木々に癒されながら下る。乙女峠→乙女口間は、殆ど人に会わなかった。
ジシバリ(地縛り)でしょうか。どうやらハナニガナのようだ。
2013年05月26日 12:09撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/26 12:09
ジシバリ(地縛り)でしょうか。どうやらハナニガナのようだ。
乙女口登山口(国道138号)に到着。
2013年05月26日 12:13撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 12:13
乙女口登山口(国道138号)に到着。
乙女口にはバス停もある。
2013年05月26日 12:15撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 12:15
乙女口にはバス停もある。
国道を歩いていると「仙石原」の標識。
2013年05月26日 12:18撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 12:18
国道を歩いていると「仙石原」の標識。
どうやら、金時神社の登山口に着いたようだ。
2013年05月26日 12:22撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 12:22
どうやら、金時神社の登山口に着いたようだ。
駐車場に到着。
2013年05月26日 12:27撮影 by  DSC-T5, SONY
5/26 12:27
駐車場に到着。

感想

登りたい山の候補が幾つかある中、今回は、箱根 金時山を選択。

AM5時に起きて、6時に出発できれば、道路状況はなんとか概ね順調だという事が分かった。今後もなるべく遅くとも6時位には家を出たい。

公時神社から金時山頂のルートは、思っていたより登りがキツく、バテている人が多く見られた。あまり追い抜きたくはなくペースを落として歩いていても、少し経つとお先にどうぞというのが幾つか。

山頂からはダブルトレッキングポールを使ったが、最初の方は、鎖やロープを掴まないと降りられないような急斜面が多々。ポールが邪魔過ぎて、組み立てた事を激しく後悔。

慎重に我慢しながら暫く下りて行くと、緩やかなハイキングコースとなり、だんだんポールが快感になってきた。

乙女峠→乙女口間は、殆ど人に会わなかった。国道に近づくにつれ、車の排気音が大きくなってくる。奥高尾から大垂水峠に下った時に同じ体験をしている。

速乾半袖シャツ+薄いベスト着用だったが、前半は日が照っており急坂を登ったので、汗が凄かった。iPhoneやデジカメを格納する為にベストを着用しているが、低山は今後更に暑くなるので、ウエストポーチの着用を検討すべきなのか考えた。

また、汗で、バックパックの中も湿るので、雨天とは別に、防水対策、効果的なパッキングをしなければいけないとも考えた。

今回は、曇っていて景観がよくなかったのが残念。そして、あまり、花も咲いていなかった。

でも、学ぶべき事はいろいろあったし、後半は気持ちよく歩けたので、行ってよかったです。

【補足】
2016年05月20日(金)には、乙女峠入口から登った:
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-876746.html

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