結構キツかった 粟ヶ岳・岳山・松葉の滝周回

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 2:23
• 合計: 7:48

距離 14.3km 登り 1,063m 下り 1,064m

3:04 東山いっぷく処（山麓）
3:50 3:53 粟ヶ岳
3:57 5:57 東山いっぷく処（山頂）
7:05 高塚山
7:36 7:48 岳山
10:04 10:05 粟ヶ岳
10:07 10:14 東山いっぷく処（山頂）
10:52 東山いっぷく処（山麓）

荷物重量　約12kg
ログ　GARMIN62S

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東山いっぷく処駐車場に駐車。10台程度の駐車だが、最近は公民館？だったか忘れましたが、地域施設の駐車場を開放しておりますので駐車場にはそれほど困りません。

コース状況／危険箇所等

【東山いっぷく処⇒粟ヶ岳山頂】
7割方が舗装道路。茶畑の中を抜けていきます。標識もしっかりあるので迷うことはないでしょう。全体的にやや急ですが歩きやすいので問題ないと思います。
【粟ヶ岳⇒岳山】
倉真温泉方面へ歩いていくと、右手に赤いテープが巻いてある登山口があります。よく見ていないとわからないと思います。
岳山への道は結構急登です。道は明瞭。
【岳山⇒松葉の滝】
岳山へ行く途中にあった分岐から降りていきます。
道は明瞭、林道に降りたらしばらく舗装道路を歩きます。
道なりに行くと紐で入れなくなっている道があるのでそちらへ。道なりに行くと滝への表札があります。
【松葉の滝⇒粟ヶ岳】
今回のコースの核心部。300mほど登り返すのですがものすごい急登です。道は明瞭なので頑張って登りましょう。

写真

3/27 3:06

駐車場からスタート。月明かりが結構明るいのでへっでんなしで歩けます。

3/27 3:09

4kmもあるかな？

3/27 3:15

暗いけど道標

3/27 3:18

かなり上までこんな感じで舗装されています。

3/27 3:25

振り返る

3/27 3:31

やっと土に道に着いた。

3/27 3:53

山頂の神社に到着。

3/27 3:53

手持ちで星を撮る

3/27 3:55

狛犬さん

3/27 3:58

tenki.jpでは咲き始めとなっていたけど、結構ちゃんと咲いている。うれしい誤算。

3/27 4:06

山頂の売店に到着。夜景がなかなかよろしい。

3/27 4:09

この山は電波塔だらけ。

3/27 4:12

島田市の夜景。

3/27 4:14

栄西上人の見つめる先には何が

3/27 4:45

静岡空港の明かり

3/27 4:49

宿泊施設ではありません。

3/27 4:58

夜が明けてきました。

3/27 5:04

霞の向こうに微妙に富士山見えました。

3/27 5:10

夜明けの桜

3/27 5:17

夜明け桜と島田市

3/27 5:23

夜明け桜と霞富士

3/27 5:31

島田市と茶畑

3/27 5:32

霞富士と栄西上人

3/27 5:39

富士山アップ

3/27 5:41

煙が上がっています

3/27 5:43

茶畑

3/27 5:44

そしてやっと太陽が見えてきました。

3/27 5:45

久々に山で朝を迎えてる。

3/27 5:47

粟ヶ岳は低山だけどなかなか眺望が良い。

3/27 5:48

日の出カット

3/27 5:50

島田市の夜明け

3/27 5:55

桜と朝日

3/27 5:56

うーん

3/27 5:57

5分咲きくらいかな。満開なら画になるけど。

3/27 5:58

明日からの嵐に耐えてくれるかなぁ。

3/27 6:01

車に写る桜がいい

3/27 6:03

桜

3/27 6:13

桜と青空

3/27 6:26

さて、岳山に向かいます

3/27 6:27

舗装道路を歩いてきますが、ずっと眺望が良い。

3/27 6:29

朝日が降り注ぐ

3/27 6:32

桜

3/27 6:33

変わった桜の木

3/27 6:36

この辺りは電気の鉄塔が多い気がする

3/27 6:43

現在地

3/27 6:45

茶畑いい感じ

3/27 6:46

粟ヶ岳はロードバイクの人が多い。朝からたくさんの人が登って来る。

3/27 6:47

暗闇

3/27 6:51

温泉方向へ

3/27 6:54

ここが岳山への入り口。わからんよ。

3/27 7:18

結構急登でしんどい。

3/27 7:26

カモシカが座り込んでいる。戻ってきたときも同じところにいたのでもしかしたらケガして動けないのかもと後で思った。

3/27 7:36

岳山に到着。眺望なし。

3/27 7:37

こっちにも標識

3/27 7:52

もどります。

3/27 7:56

岳山も電波塔が3本立っていた。

3/27 8:05

滝方面へ

3/27 8:32

林道に出ると視界が開ける。山桜が奇麗。

3/27 8:34

粟ヶ岳。

3/27 8:36

桜が奇麗。

3/27 8:52

分岐。ここを降りていく。紐がしてあったのでスルーして左に行ったらどんどん登っていくので間違いに気が付いた。

3/27 8:57

この桜は一本の木に色違いの花が咲いていた。

3/27 8:59

野生化したお茶

3/27 9:07

松葉の滝の上へ。

3/27 9:08

イマイチ

3/27 9:21

下に行ったら、なかなか立派な滝

3/27 9:40

粟ヶ岳への登り返しは激急登でめっちゃしんどかった。これは反則だろう。

3/27 9:57

激急登を登っている最中に見えた眺望。

3/27 10:06

やっと山頂に着いた。無間の井戸。

3/27 10:08

山頂はたくさんの人でにぎわっていました。

3/27 10:11

早朝もみた風景

3/27 10:17

天気がイマイチ

3/27 10:33

『茶』の下のほうを作る木

3/27 10:33

2度目の位置看板

3/27 10:35

桜を眺めながら舗装道路を降りていきます。

3/27 10:37

登山道は子供たちが元気に登ってきます。

3/27 10:42

茶畑

3/27 10:54

生還。結構しんどかった。

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン フリース ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 カッパ チェーンスパイク 三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

午後からお家で用事がったので午前中に帰宅できるように近所の山へ。
久々の山頂での朝でした。
桜と茶畑を撮って、周辺の山を散歩して帰ろうと軽く思っていましたがこの山域を少々侮っておりました…。
岳山も結構急登でしたが、なんといっても粟ヶ岳の裏側からの登りが激急登でバテバテ。誰でも登れるハイキングロードなのかと思っていたので、ギャップがすごかった。
里山を侮るべからずですね。