瓢ヶ岳〜奥瓢 とても綺麗な新緑と花

2013年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 546m
• 下り: 531m

コースタイム

10:05 ふくべの森駐車場
10:10 瓢ヶ岳登山口
10:50 骨ヶ平
11:15 瓢ヶ岳山頂
11:25 奥瓢山頂
11:55 稜線分岐
12:10 峠からの登山口
12:50 ふくべの森駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道のふくべの森に駐車。トイレのあるところには約8台。その上部の駐車場には20台くらい駐車できる。
登山口周辺でボルダリングを行う人が多いので駐車場に止まっている車は多い。

コース状況／危険箇所等

登山道で危険な箇所は雨上がりの沢の渡渉。そうでない時は危険な箇所は無い。

林道周辺に猿が出没する。また片知山の登山口近くで熊を見たことがある。鈴は必携。
片知山から南岳を経て瓢ヶ岳へ向かう縦走路は多分笹刈りしてないので藪漕ぎ覚悟で登ること。
登山ポストは無い。

写真

5/26 10:05

ふくべの森駐車場。手前の駐車場は満車だったので上の駐車場に停める。

5/26 10:06

ふくべの森上の駐車場にある小屋。

5/26 10:08

とっても綺麗なウツギの花。

5/26 10:09

とっても綺麗なウツギの花。

5/26 10:09

とっても綺麗なウツギの花。

5/26 10:09

登山口手前にあるトイレ。

5/26 10:10

瓢ヶ岳登山口。
このルートが一番のメインルートである。

5/26 10:10

登山口にあった山域の案内図。

5/26 10:12

とても綺麗な新緑の中を登っていく。

5/26 10:18

沢を渡渉する。この沢は雨上がりは増水しているので注意する。

5/26 10:28

とても綺麗な新緑の中を登っていく。

5/26 10:29

沢を渡渉する。この沢も雨上がりは増水しているので注意する。

5/26 10:30

沢を渡渉すると分岐に出る。

5/26 10:33

ここからは杉林の中を登っていく。

5/26 10:41

杉林の中を登っていく。

5/26 10:44

もう一度沢を渡渉すると沢沿いに登っていく。沢は途中でなくなる。

5/26 10:48

新緑と杉。とっても綺麗だ。

5/26 10:51

稜線に出る。ここが骨ヶ平。

5/26 10:51

骨ヶ平から南岳に向かう方向は笹刈りがされていない。薮漕ぎが待っている。

5/26 10:53

瓢ヶ岳に向かう稜線。

5/26 11:08

瓢ヶ岳に向かう稜線。

5/26 11:13

あと少しで瓢ヶ岳山頂。山頂手前の分岐。

5/26 11:14

瓢ヶ岳山頂。あまり見晴らしがよくない。

見晴らしが良ければこの位置で白山が見える。

5/26 11:14

瓢ヶ岳山頂から見た白山方面の景色。

5/26 11:14

瓢ヶ岳山頂から見た南の方面の景色。

5/26 11:16

瓢ヶ岳から奥瓢へ向かう稜線。

5/26 11:18

瓢ヶ岳から奥瓢へ向かう稜線。

5/26 11:22

奥瓢の山頂。

5/26 11:22

奥瓢の山頂にある岩。
この岩の上に登り休憩。

5/26 11:23

奥瓢の岩の上から見た景色。

見晴らしがよければ白山が見える。

5/26 11:23

奥瓢の岩の上から見た景色。

東南方向。

5/26 11:44

奥瓢から峠に向かっていく。

5/26 11:50

奥瓢から峠に向かっていく。

5/26 11:53

稜線にある分岐。

5/26 11:54

奥瓢から峠に向かっていく。

5/26 11:55

途中にある分岐

5/26 11:57

峠に向かっていく。

5/26 12:04

峠に向かっていく。

5/26 12:08

峠。

5/26 12:08

峠の登山口。

5/26 12:14

峠から林道をふくべの森に向かっていく。

5/26 12:51

ふくべの森駐車場。

撮影機器：

DMC-TZ20 Panasonic

感想

kurea

今日は午前中8時から町内のごみゼロ運動による清掃。自治会長だから挨拶もしなくてはいけない。家のペンキ塗りが月曜日から始まるからCX5を実家へ置きに行かなくて行けない。そして夕方は自治会長の集まりの懇親会。夕方5:30にバスが迎えに来る。

これではとても大きな山とか遠い山には行けそうに無い。
久しぶりに近くにある美濃の瓢ヶ岳へ行くことにした。

ごみゼロ運動終了後、ダッシュで瓢ヶ岳に向かう。ふくべの森からのルートは沢に沿って登って行くので夏でも比較的涼しい。

10:05 登山開始
さわやかな風が吹いている。登山口周辺にとっても綺麗なウツギの花が咲いている。

登山口からは新緑の中を登っていく。新緑から発せられる空気。美味しい。

少し登ると沢の渡渉がある。濡れている岩は滑りやすい。このあたりは原生林で新緑がとても綺麗だ。
もう一度沢を渡渉すると分岐になる。ここからは杉林になる。

この杉林を過ぎるとまた沢を渡り沢沿いに稜線に向かう。
途中で沢はなくなる。

稜線に出たところが骨ヶ平。
ここから左方向に向かう。右方向の南岳方面は笹刈りがされていないので薮漕ぎがある。

稜線を瓢ヶ岳に向かって登っていく。笹刈りが多少されているので薮漕ぎはしなくても良い。
アップダウンを繰り返しながら瓢ヶ岳山頂に出る。
山頂からの見晴しは雲が多いのと靄っているのであまり良くなかった。
景色を撮り、早々に奥瓢へと向かう。

稜線をアップダウンしながら山頂に立つ。
山頂にある岩を登り岩の上で休憩。
ここで休憩するのは、お気に入りの場所だ。

ここから戻ろうか進んでいこうか迷ったが進んでいく。
稜線をアップダウンを繰り返しながら下っていく。
途中で稜線の分岐がある。
峠のほうへ向かっていく。
稜線を下っていくと峠の登山口にでる。

ここからふくべの森までかなりある。舗装された道を約40分歩き12:50 登山終了。

今回の登山は過密なスケジュールの合間を縫って登った。そこまでして山に登らなくてもいいのではないか？と思う人もいると思うが、山キチガイだからとにかく山へ行く。たとえ雨が降っていても山を登る。

新緑と登山口のウツギの花がとても素晴らしい山だった。