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記録ID: 3031524
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山滑走
東海

日照岳(まだまだ Door to door)

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:40
距離
8.6km
登り
1,112m
下り
1,099m

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:59
合計
5:40
距離 8.6km 登り 1,112m 下り 1,107m
7:57
73
スタート地点
9:10
9:20
100
1167m尾根
11:00
11:10
65
1510mのジャンクションピーク
12:15
12:54
43
13:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R156に駐車地あり。
コース状況/
危険箇所等
1200m付近急登尾根と1534mジャンクションピーク上部やせ尾根で時間短縮のため1m程度つぼ足にしましたが、すべてスキーハイク可能。
ハイカー2人が準備中、スキーで行けるか。車の向こう側が林道入り口です。
2021年03月27日 08:08撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 8:08
ハイカー2人が準備中、スキーで行けるか。車の向こう側が林道入り口です。
バッチリ雪はつながっています。大きなブナです。
2021年03月27日 08:22撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
3/27 8:22
バッチリ雪はつながっています。大きなブナです。
谷を詰めてから、H1000m地点から1167m尾根への登りに入ります。クトーが快調に効きます。
2021年03月27日 08:57撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 8:57
谷を詰めてから、H1000m地点から1167m尾根への登りに入ります。クトーが快調に効きます。
1167m尾根に到着。この少し上でザラメ雪にクトーがかからず、1mスキーを手に持ちました。
2021年03月27日 09:37撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
3/27 9:37
1167m尾根に到着。この少し上でザラメ雪にクトーがかからず、1mスキーを手に持ちました。
後から来たハイカーに追い抜かれました。
2021年03月27日 10:05撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
3/27 10:05
後から来たハイカーに追い抜かれました。
H1510mのジャンクションピークが見えます。
2021年03月27日 10:05撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 10:05
H1510mのジャンクションピークが見えます。
尾根上は新雪ではありませんが、きれいな白雪面です。
2021年03月27日 10:40撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 10:40
尾根上は新雪ではありませんが、きれいな白雪面です。
ジャンクションピーク手前の急な登りです。
2021年03月27日 10:47撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 10:47
ジャンクションピーク手前の急な登りです。
樹林の痩せ尾根をこせばあとはなだらかな癒やし系尾根です。
2021年03月27日 11:28撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 11:28
樹林の痩せ尾根をこせばあとはなだらかな癒やし系尾根です。
痩せ尾根上部を通過しての1枚。左側北面はクトーが効きますが、滑落の心配も考え、右側南面にしました。滑落しても2〜3mでプラトーで止まります。しかしザラメでクトーが効かないため1mをつぼ足にしました。
2021年03月27日 11:46撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
3/27 11:46
痩せ尾根上部を通過しての1枚。左側北面はクトーが効きますが、滑落の心配も考え、右側南面にしました。滑落しても2〜3mでプラトーで止まります。しかしザラメでクトーが効かないため1mをつぼ足にしました。
その上部はなんとも美しい景色が広がる。
2021年03月27日 11:46撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 11:46
その上部はなんとも美しい景色が広がる。
下部には御母衣湖です。
2021年03月27日 11:46撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 11:46
下部には御母衣湖です。
最奥に山頂です。あと30分。
2021年03月27日 11:58撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 11:58
最奥に山頂です。あと30分。
朝から穏やかな天候は久しぶりです。
2021年03月27日 12:12撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 12:12
朝から穏やかな天候は久しぶりです。
山頂から 北に奥三方岳と三方崩山(右)。
2021年03月27日 12:14撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
3/27 12:14
山頂から 北に奥三方岳と三方崩山(右)。
西方面、別山と三の峰。
2021年03月27日 13:01撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
3/27 13:01
西方面、別山と三の峰。
南に、何度も癒してもらっている大日ヶ岳です。
2021年03月27日 13:01撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 13:01
南に、何度も癒してもらっている大日ヶ岳です。
さあっ、滑降です。ハイカーが登ってきています。素晴らしい
きれいな、そして滑降むきの雪質です。
2021年03月27日 13:04撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
3/27 13:04
さあっ、滑降です。ハイカーが登ってきています。素晴らしい
きれいな、そして滑降むきの雪質です。
直下の稜線。これは操作抜群のきめ細かザラメです。
2021年03月27日 13:05撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 13:05
直下の稜線。これは操作抜群のきめ細かザラメです。
続くきれいな稜線。ただし南には雪庇の張り出しがあるので注意。
2021年03月27日 13:07撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
3/27 13:07
続くきれいな稜線。ただし南には雪庇の張り出しがあるので注意。
H1600mまで快適稜線を見通す。クラックが見え始めました。
2021年03月27日 13:11撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 13:11
H1600mまで快適稜線を見通す。クラックが見え始めました。
1510mのジャンクションピークを南から登り返しなしでまきました。
2021年03月27日 13:15撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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3/27 13:15
1510mのジャンクションピークを南から登り返しなしでまきました。
第2部の谷面滑降です。急斜面ですが、ザラメで操作性は抜群。
2021年03月27日 13:21撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 13:21
第2部の谷面滑降です。急斜面ですが、ザラメで操作性は抜群。
写真撮影もそこそこに滑りを楽しみました。シュプールは殆どつきません。
2021年03月27日 13:35撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 13:35
写真撮影もそこそこに滑りを楽しみました。シュプールは殆どつきません。
H1050m付近の谷部。枯れ枝、落ち枝散乱ですが、スラロームと思って気をつけて滑ります。
2021年03月27日 13:37撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/27 13:37
H1050m付近の谷部。枯れ枝、落ち枝散乱ですが、スラロームと思って気をつけて滑ります。
国道まで滑って終了。背景に国道と御母衣湖です。
2021年03月27日 13:55撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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3/27 13:55
国道まで滑って終了。背景に国道と御母衣湖です。
撮影機器:

装備

備考 テルムス手袋、暑いかと思ったけど、強風のため有効でした。

感想

今季、雪面も天候も最高のコンディション。山頂は強〜弱風でしたが、北へ数m下った樹林付近は無風で、三方崩山や白山を眺めながら、食事をとることができ冬〜春山を満喫できました。最下部の北面斜面は硬い雪の表面が適当に融け、ザラメとはひと味違う雪質を楽しみました。来週も、登りはじめ数十mスキーを担ぐ覚悟があれば、その後は切れることなくスキーハイク可能と思われます。

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