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Yamareco

記録ID: 3037120
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

ビーナスライン開通前の静かな「裏・車山」周遊

2021年03月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
19.7km
登り
787m
下り
785m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:33
合計
6:56
距離 19.7km 登り 791m 下り 799m
10:13
10:15
10
10:25
10:26
3
11:11
11:13
20
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11:34
16
11:50
36
12:26
12:31
14
12:45
10
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12:56
101
14:37
14:50
34
15:24
21
15:45
18
16:03
16:10
27
16:44
16:45
13
16:58
4
17:03
ゴール地点
天候 快晴、やや黄砂
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ビーナスラインはまだ八島駐車場までです。
コース状況/
危険箇所等
特になし。北向き斜面に雪は多少あるけど、歩行に影響なし。
その他周辺情報 周辺の売店などは、全て4月下旬からです。トイレもまだ使えないので注意。
この辺は高度差に乏しいエリアなので、八島湿原をスタートにして距離を長く取ることにしました。
2021年03月31日 10:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 10:00
この辺は高度差に乏しいエリアなので、八島湿原をスタートにして距離を長く取ることにしました。
暫くは八島湿原の木道を進みます。黄砂の影響で、太陽光の散乱が激しいです。遠方は霞みがかかりやすい。
2021年03月31日 10:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3/31 10:21
暫くは八島湿原の木道を進みます。黄砂の影響で、太陽光の散乱が激しいです。遠方は霞みがかかりやすい。
木道が終わり、坂と言うほどの坂ではない登山道を、ユルユルと登っていると物見岩に到着。いまだ散歩気分です。
2021年03月31日 11:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 11:07
木道が終わり、坂と言うほどの坂ではない登山道を、ユルユルと登っていると物見岩に到着。いまだ散歩気分です。
前方の車山まで距離はありそうですが、緩い道なのでドンドン進みます。
2021年03月31日 11:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3/31 11:07
前方の車山まで距離はありそうですが、緩い道なのでドンドン進みます。
たまに残雪も現れますが、普通に横断できる規模のものです。
2021年03月31日 11:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3/31 11:26
たまに残雪も現れますが、普通に横断できる規模のものです。
小さなピーク(蝶々深山)を超えると、だいぶ車山が近づいてきました。道はぬかるみ気味。
2021年03月31日 11:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3/31 11:35
小さなピーク(蝶々深山)を超えると、だいぶ車山が近づいてきました。道はぬかるみ気味。
本日は「裏・車山エリア」を周遊するので、車山には登りません。この分岐を「殿城山・南の耳」方面へ。
2021年03月31日 11:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3/31 11:48
本日は「裏・車山エリア」を周遊するので、車山には登りません。この分岐を「殿城山・南の耳」方面へ。
車山の北側を一周するので、帰りにまたここに戻ってきます。
2021年03月31日 11:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 11:50
車山の北側を一周するので、帰りにまたここに戻ってきます。
「南の耳〜北の耳」の稜線。位置的には「エコーバレー」と「ブランシュたかやま」の両スキー場のトップをつないで歩く稜線。
2021年03月31日 12:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 12:03
「南の耳〜北の耳」の稜線。位置的には「エコーバレー」と「ブランシュたかやま」の両スキー場のトップをつないで歩く稜線。
「裏・車山」という正式名称はありません。勝手に命名。
「裏」とは言っても樹々がないから、いたって明るい雰囲気。
2021年03月31日 11:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 11:57
「裏・車山」という正式名称はありません。勝手に命名。
「裏」とは言っても樹々がないから、いたって明るい雰囲気。
エコーバレーの頂上のリフトの上部を通過。今シーズンはクローズしてましたね。
2021年03月31日 12:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 12:15
エコーバレーの頂上のリフトの上部を通過。今シーズンはクローズしてましたね。
「南の耳」は遠そうに見えますが・・。
2021年03月31日 12:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3/31 12:15
「南の耳」は遠そうに見えますが・・。
緩い草原の道なのでアッサリ到着。でも車山は遠くなりました。
2021年03月31日 12:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3/31 12:27
緩い草原の道なのでアッサリ到着。でも車山は遠くなりました。
エコーバレーのゲレンデを見下ろしながら歩いていると・・。
2021年03月31日 12:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 12:40
エコーバレーのゲレンデを見下ろしながら歩いていると・・。
「北の耳」到着。この稜線は、登山の緊張感ないまま歩けます。
2021年03月31日 12:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 12:42
「北の耳」到着。この稜線は、登山の緊張感ないまま歩けます。
「ブランシュたかやま」の頂上リフト横を通過。まだギリギリ営業してました。
2021年03月31日 12:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 12:52
「ブランシュたかやま」の頂上リフト横を通過。まだギリギリ営業してました。
ここから姫木平に向けて下降します。なだらかな道とはお別れ。
2021年03月31日 12:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 12:53
ここから姫木平に向けて下降します。なだらかな道とはお別れ。
エコーバレー下部まで下降して、ゲレンデを横断して行きます。
2021年03月31日 12:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3/31 12:57
エコーバレー下部まで下降して、ゲレンデを横断して行きます。
下降してエコーバレーの敷地を超えると、登り返しの分岐が現れます。
2021年03月31日 13:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3/31 13:50
下降してエコーバレーの敷地を超えると、登り返しの分岐が現れます。
この周遊コースで唯一の「ちゃんとした急登」を50分程。前半が楽すぎるので、妙にキツく感じます。
2021年03月31日 14:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3/31 14:12
この周遊コースで唯一の「ちゃんとした急登」を50分程。前半が楽すぎるので、妙にキツく感じます。
殿城山との分岐で、稜線に復帰。
殿城山は、特に行く必要のない小ピークです。
2021年03月31日 14:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 14:38
殿城山との分岐で、稜線に復帰。
殿城山は、特に行く必要のない小ピークです。
ごく小さなピークをいくつか超えると、車山と「南の耳」の分岐に戻ります。これで1周が完成。
2021年03月31日 15:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 15:13
ごく小さなピークをいくつか超えると、車山と「南の耳」の分岐に戻ります。これで1周が完成。
さぁ、ここからの帰り道はピストンです。
2021年03月31日 15:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 15:13
さぁ、ここからの帰り道はピストンです。
八島湿原に戻りました。
穏やかな道と言いながら、なにげに20kmもの歩行距離。
八島湿原から、今日歩いた稜線を振り返る。
2021年03月31日 16:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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3/31 16:46
八島湿原に戻りました。
穏やかな道と言いながら、なにげに20kmもの歩行距離。
八島湿原から、今日歩いた稜線を振り返る。
撮影機器:

感想

樹林がほぼ無いので日差しは強いですが、緊張感とは無縁。静けさを楽しむ周遊コースでした。
八島湿原を入口にすると長すぎるコースになるので、車山肩の駐車場から入るか、反対に姫木平(エコーバレー)の方から入って1周するのも良いかもしれません。
高低差に乏しい登山道ばかりなので、姫木平への下降は良いアクセントになると思います。
車山・ブランシュ・エコーバレーの3スキー場を連結する計画が、その昔にあったらしいです。この稜線を歩いてみると、なるほど、できたかもしれないと思わせてくれます。

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