20210403の(2) 十国峠近辺を楽しむ

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 00:50
• 距離: 3.0km
• 登り: 154m
• 下り: 152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:34
• 休憩: 0:16
• 合計: 0:50

14:19 十国峠レストハウス
14:24 14:29 十国峠
14:43 14:44 日金山東光寺
14:56 15:06 十国峠
15:09 十国峠レストハウス

天候

晴れ　しかし、雲がかかっている

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

十国峠レストハウス駐車場
十国峠ケーブルカー

その他周辺情報

十国峠レストハウス

写真

4/3 13:43

さて、本日2レコ目です。ここ、十国峠レストハウスにやってきました。

4/3 14:07

　途中で昼食にはありつけず、ここでざる蕎麦をいただきます。

4/3 14:16

　さあ、2レコ目なので許してください。ケーブルカーで山頂に向かいます。

4/3 14:17

　ちなみに、往復チケットは730円になります。無くさないようにしなきゃね。

4/3 14:23

　十国見の碑、ここから旧国10ヵ国見ることができたそうです。

4/3 14:23

　富士山は、見えるかな？

4/3 14:24

　頭だけ見えた。お尻隠して頭隠さず。

4/3 14:24

　沼津アルプス方面、奥には駿河湾。

4/3 14:25

　立派なキスイセンたちが咲いています。

4/3 14:25

　そして、姫と踊り子たちの団地。(ヒメオドリコソウ)

4/3 14:26

　ケーブルカーの始発駅が見える。というわけで、ここでai車を探せ！！どこかに見えるよ、ai車。

4/3 14:27

　お願い地蔵、交通安全を期して募金を募り作ったそうだ。

4/3 14:28

　ミドリハコベたち、かわいいなあ。

4/3 14:29

　ちょっと歩いてみましょう。タイムリミットは最終便の16時半。

4/3 14:30

　タチツボスミレの団地。

4/3 14:32

　奥に見えるはドッグラン。犬いいなあ。

4/3 14:33

　ここがお寺に下る近道だと書いてあったので、下ってみようかと。

4/3 14:37

　ムラサキケマンの団地。

4/3 14:42

　墓地内の写真、ここからさらに下るかとも思ったがここで引き返すことにする。

4/3 14:44

　熱海の沖合の初島が見えていますねえ。

4/3 14:48

　来た道を戻りましょうか。

4/3 14:53

　最後の階段を登れば、ケーブルカーの山頂駅になります。

4/3 14:53

　キュウリグサを撮影してトリミングしてみる。新しいiPad airはトリミングが楽だ。

4/3 14:55

　湯河原の街と真鶴半島。いいフォルムしているなあ。

4/3 14:55

　小堀春樹さんの顕彰碑、航空機用の灯台をたくさん作った人として知られているが

4/3 15:11

　下った後に食べた、いちごソフトクリーム。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

aideiei

　達磨山・金冠山に登ってから温泉に入り、ここにやってきた。短時間で行くことができそうな十国峠に行くのだ。しかも、ケーブルカーで一気に登って下ってしまう予定だ。まあ、本日2座目なので時間の都合である。
　また、ここのケーブルカーに乗るのも初めてだ。日本中のJRは一旦は乗った(新しい路線がオープンしているかもしれないが)、私鉄は難しいが、索道・リフト・ロープウェイなども対象にしているので、いずれは乗りに来なければならないと思っていた。

　そして、ここまで昼食を食べられそうなところが見つからなかった。仕方がないので、ここのレストハウスでざる蕎麦をいただいた。結構混んでいるようで20人分くらい後だった。
　そして、私は車中の人となった。

　距離も短いケーブルカーは、本当に一瞬で山頂駅に着いてしまう。そして、そこがもう頂上だ。富士山は雲が取れたりかかったり、それ以外の眺望も薄いが見えないこともない。
　ここは、かつて10国を見渡すことができたという、南アルプスも見えるようなので信濃も入っている。そして、春の花がたくさん咲いていた。

　この先には登山道が伸びていて、どうやらお寺があり歴史的な何かが見られるらしい。と歩いてみることにする。ドッグランの良さげなコースがあるが、その後は2手に分かれているようだ。どちらもお寺に着くようで私は「近道」と書かれた道を下ってみた。
　そこは墓地であったが、きっとそこからお寺に降りる道があるに違いないと思ったが、時間のこともあるので今日は降るのをやけて引き返した。
　少々の歩行と冒険、こんなひと時だった。

　こんな調子で「静岡百山」一座ゲットとなった。
　その後帰宅して祝杯をあげた。次の日もうまくいけば祝杯をあげることができる内容になりそうだ。