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記録ID: 3046603
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ハイキング
東海

多度ー養老縦走

2021年04月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:51
距離
34.0km
登り
1,931m
下り
1,960m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
1:43
合計
11:47
距離 34.0km 登り 1,931m 下り 1,977m
5:28
8
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4
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4
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9:56
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36
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22
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4
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17:10
1
17:11
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
多度ポケットパークからスタートです
2021年04月03日 05:35撮影 by  SC-02M, samsung
1
4/3 5:35
多度ポケットパークからスタートです
多度山から濃尾平野を望む
2021年04月03日 06:12撮影 by  SC-02M, samsung
4/3 6:12
多度山から濃尾平野を望む
今日は30番鉄塔から鈴鹿山脈が見えず
2021年04月03日 07:06撮影 by  SC-02M, samsung
4/3 7:06
今日は30番鉄塔から鈴鹿山脈が見えず
ハングライダー発射場。今日は晴れ予報だったはず・・
2021年04月03日 07:44撮影 by  SC-02M, samsung
4/3 7:44
ハングライダー発射場。今日は晴れ予報だったはず・・
石津御嶽奥の院。湿っぽいです。
2021年04月03日 08:12撮影 by  SC-02M, samsung
4/3 8:12
石津御嶽奥の院。湿っぽいです。
庭田公園では桜とロードレーサーの集団に会いました
2021年04月03日 11:05撮影 by  SC-02M, samsung
4/3 11:05
庭田公園では桜とロードレーサーの集団に会いました
丁度見頃です
2021年04月03日 11:31撮影 by  SC-02M, samsung
4/3 11:31
丁度見頃です
養老山は馬酔木(あせび)が満開でした
2021年04月03日 14:19撮影 by  SC-02M, samsung
2
4/3 14:19
養老山は馬酔木(あせび)が満開でした
登山口に到着。養老の滝ではありません(笑)
2021年04月03日 16:03撮影 by  SC-02M, samsung
4/3 16:03
登山口に到着。養老の滝ではありません(笑)
撮影機器:

装備

個人装備
スキンメッシュ上下(finetrack) ドラウトフォースジップネック長袖(同) ベスト(adidas) ウィンドブレーカー(ユニクロ) クライミングパンツ(ワークマン) メリノスピンソックス(finetrack) トレランシューズ

感想

3月は毎週のように養老山地へ通っていましたが、いよいよ南北縦走の日がやってきました。が、玄関を出ると雨が降っているではないですか!えーー!天気予報は晴れだったのに。テンションがた落ち。。
けど、ソロではないのでとりあえず集合場所へ向かいます。
集合場所に到着するころには雨も止んでいました。

薄暗くはあるものの、ヘッデンはなくても行けそうな明るさの中、スタートです。
多度山までは汗をかきかき、約1時間で到着。所々に咲いている桜は、散り初めでした。
今回も可能な限り県境稜線を進みます。何度か道迷いしそうになりましたが、後ろから『こっちじゃない?』という的確なアドバイスを受け、殆どロスなく庭田公園に到着しました。また、歩行速度も標準コースタイムの0.7倍程度で通せたので、ゆっくりとランチタイムを楽しむ余裕がありました。
後半は、階段が連続するアップダウンの多いルートで、疲れた体にはなかなか厳しいものがありました。養老縦走は、南下する人が多いのもうなづけます。
養老山に差し掛かるころには、晴天ものぞきだします。また、木々の間から下を見ると、名古屋駅前のビル群が見える方角の変化や、木曾三川の様子などから、歩いてきた道のりの長さを実感することができました。
さて、養老の滝まで降りてきたのですが、先ほどまで静けさとは打って変わり、そこには観光客が大勢いました。

最後は養老線で多度駅へ戻ります。運賃は470円です。470円って、結構遠いよねぇ。一緒に歩いた仲間の一人が、『俺たちこんなに歩いてあほやなぁ(笑)』と言ったのが印象的でした。

今回は、汗冷え対策としてファイントラックの吸汗速乾シャツ(ドラウトフォースジップネック)を試してみました。スキンメッシュと組み合わせると、汗戻りがなくシャツもすぐに乾くのでけっこう快適でした。しかし、風通しがいいので体幹を冷やさない工夫が必要で、ベストとウィンドブレーカーを脱いだり着たりするのが煩わしく感じました。ま、完璧はありえないので、この組み合わせが及第点だと思います。

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