多度ー養老縦走
- GPS
- 11:51
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 1,960m
コースタイム
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 11:47
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
スキンメッシュ上下(finetrack)
ドラウトフォースジップネック長袖(同)
ベスト(adidas)
ウィンドブレーカー(ユニクロ)
クライミングパンツ(ワークマン)
メリノスピンソックス(finetrack)
トレランシューズ
|
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感想
3月は毎週のように養老山地へ通っていましたが、いよいよ南北縦走の日がやってきました。が、玄関を出ると雨が降っているではないですか!えーー!天気予報は晴れだったのに。テンションがた落ち。。
けど、ソロではないのでとりあえず集合場所へ向かいます。
集合場所に到着するころには雨も止んでいました。
薄暗くはあるものの、ヘッデンはなくても行けそうな明るさの中、スタートです。
多度山までは汗をかきかき、約1時間で到着。所々に咲いている桜は、散り初めでした。
今回も可能な限り県境稜線を進みます。何度か道迷いしそうになりましたが、後ろから『こっちじゃない?』という的確なアドバイスを受け、殆どロスなく庭田公園に到着しました。また、歩行速度も標準コースタイムの0.7倍程度で通せたので、ゆっくりとランチタイムを楽しむ余裕がありました。
後半は、階段が連続するアップダウンの多いルートで、疲れた体にはなかなか厳しいものがありました。養老縦走は、南下する人が多いのもうなづけます。
養老山に差し掛かるころには、晴天ものぞきだします。また、木々の間から下を見ると、名古屋駅前のビル群が見える方角の変化や、木曾三川の様子などから、歩いてきた道のりの長さを実感することができました。
さて、養老の滝まで降りてきたのですが、先ほどまで静けさとは打って変わり、そこには観光客が大勢いました。
最後は養老線で多度駅へ戻ります。運賃は470円です。470円って、結構遠いよねぇ。一緒に歩いた仲間の一人が、『俺たちこんなに歩いてあほやなぁ(笑)』と言ったのが印象的でした。
今回は、汗冷え対策としてファイントラックの吸汗速乾シャツ(ドラウトフォースジップネック)を試してみました。スキンメッシュと組み合わせると、汗戻りがなくシャツもすぐに乾くのでけっこう快適でした。しかし、風通しがいいので体幹を冷やさない工夫が必要で、ベストとウィンドブレーカーを脱いだり着たりするのが煩わしく感じました。ま、完璧はありえないので、この組み合わせが及第点だと思います。
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