三河の山を歩く(鞍掛山-岩古谷山-平山明神山-大鈴山-鹿島山)

2013年05月31日(金) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,515m

コースタイム

和市-鞍掛山登山口-鞍掛山-岩古谷山-平山明神山-大鈴山-鹿島山-和市
7:15----7:45----8:30/40--11:10/20-12:30/40--13:30/40-14:00-14:30

天候

晴れのち曇、夕方雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和市の大鈴山登山口に駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道なので鞍掛山〜岩古谷山までは整備されています。
途中の水場は殆どありません。

写真

和市の大鈴山登山口付近

県道沿いから見た平山明神山？

道は途中で車両通行止め

右側が鞍掛山

鞍掛山登山口

杉林の中、緩やかに上ります

沢ガニ？

障子岩の基部

稜線上の鞍部（正面はトイレ？）

鞍掛山山頂

稜線上はこんな感じ

御殿岩

御殿岩の上から北の方角を見る

岩の上からのぞき込む

長い〜階段、ちょっと朽ちかけている？

遠くに明神山かな？

この階段を上れば岩古谷山の山頂

岩古谷山の山頂

岩古谷山から平山明神山の間はこんな感じ

樹林の先、岩を超えれば平山明神山

平山明神山の山頂

小鷹大明神

東の覗きからの風景

西の覗きはこんな感じ

大鈴山の山頂

広くてゆるい斜面を駆けて？ちょっと？上れば鹿島山

薄暗い杉林の中を下る

池葉守護神社

数少ない水場

無事に登山口に戻りました

感想

Sardar22

名神に続き東名阪も集中工事に突入。
鈴鹿は外して、晴れの休み、何処に行こうか思案。
過去に、
�＾γ慮�民の森-宇連山-鞍掛山(往復)
�∨瑛荵�山-鞍掛山-岩古谷山(往復)と歩いていて、今回はその先を歩いてみました。

【和市-鞍掛山登山口-稜線鞍部-鞍掛山】
和市の東海自然歩道案内板手前の空き地に車を停めて塩津温泉まで舗装道路歩き。
途中、県道が斎場をの先で工事中、車は迂回が必要です。
登山道の入口は石仏が目印。
杉林の中、緩やかな上りがはじまる。
森林の道はジグザグに続くが、途中のルンゼ？を直進。
思いの外に水量があって歩きづらかった。
障子岩の基部から再び登山道で稜線上の鞍部に到着。
雑木林の山稜を南に登ると鞍掛山。

【鞍掛山-岩古谷山】
鞍掛山で折り返して鞍部を通過。
雑木林と灌木の主稜線上、ゆるい登りの先に「御殿岩」。
岩に登りのぞき込むと切れ落ちていてなかなかの高度感。
ここから大きな下り。
峠を越えて、正面に岩塊。
右手の長い階段を上ると岩古谷山の山頂。

【岩古谷山-平山明神山】
北に進む。
狭い岩稜、岩壁をぬうように作られた梯子や階段、橋。
朽ちかけて別の意味？スリルのある木道を歩いて下れば堤石峠。
左に下れば和市。
更に北へ。
踏み跡は急に薄くなり慎重に進む。
概ね稜線上で正解。
何度か巻き道を見落として直進、まごつきましたが普通にクライミングダウンできました。
大鈴山の分岐からもうひと登りで平山明神山。
最初に山頂を踏んで、
小鷹大明神、東の覗き、西の覗きと回って次へ。

【平山明神山-大鈴山-鹿島山-登山口]
大鈴山への分岐を右へ。
緩やかに下り、緩やかに？上れば、今度は大鈴山への分岐。
分岐を右にとり5分程度で雑木に囲まれた大鈴山の山頂。

雲が厚くなってきて、風が雨っぽい。
来た道を戻り、今度は分岐を直進。
広い稜線をアップダウン。
徐々に高度が下がってちょっと上り返せば鹿島山。

巨岩が鎮座する山頂。
ここも展望はなし。
薄暗い杉林の中をジグザグに下ると池葉守護神社。
神社の横を素通り？林道から登山道に復帰して80mくらいで水場。
ここで小休止して山道を下り。
林の中の墓地を過ぎると農家の庭先？と間違えそう。
これで本日のミッションは終了です。
下山とほぼ同時に雨が降り出し....ラッキー★

これで愛知県民の森から和市まで東海自然歩道を歩いた軌跡がつながりました。

帰路の途中で稲武の「どんぐりの湯」立ち寄りました。
温泉はやや温めで良かったけど、売店・レストランは午後4時半でクローズ。
ちょっと残念でした。

コメント

とーと

はじめまして。
同じ日にほぼ同じルートを逆周りで歩いてました。
途中ですれ違った方ですよね。
私のほうはゼーゼー言って歩いていたのに息も切らさずスイスイ歩いていたのが印象的でした。

初めて歩いたコースでしたが帰りの車道歩きが大変でした。
ダラダラ登ってるんですよね。
niwa224さんの回り方が正解だったみたいです。
体力的に鹿島山・大鈴山・平山明神山まで一気に歩けないので、そっちの方はまた今度登ろうと思っています。

またどこかでお会いしましょう。