法皇山脈・赤星駅から赤星山往復


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,449m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 3:40
- 合計
- 10:41
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
赤星駅から林道野田線入口まで徒歩30分。 <ゆき> 富山1635━1733金沢1740━1956敦賀2037━2120長浜2125━2230京都2327(ムーンライト松山)547新居浜━赤星 <かえり> 赤星1806━1842伊予西条1844━2048松山2237(ムーンライト松山)621京都634━735近江今津815━958福井1038━1318富山 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
カメラ
調理器具
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
4月6日金曜日の早朝、愛媛県東予地方の天気予報をチェックする。土・日とも雨は降らないようだ。決行! 富山駅の『みどりの窓口』に出向き、今夜の『ムーンライト松山』のきっぷを押さえる。早く仕事が終わったので、15時で早退させてもらう。当初の予定では特急『サンダーバード50号』で京都に出るつもりだったけど、早退したお蔭で全部普通列車で京都に出られる。定年になって毎日ヒマこいてるオヤジに駅まで送ってもらうことを考えていたけど、こんな時に限って居やしない...。家から、徒歩+市電で富山駅へ。何とか16:35発の列車に間に合った。富山16:35─17:33金沢17:40─19:56敦賀20:37─21:20長浜21:25─22:30京都。京都23:27発の臨時快速『ムーンライト松山』に乗車。
4月7日の5:47、新居浜で臨時快速『ムーンライト松山』を下車。伊予三島あたりで停まってくれればいいのに、岡山を出ると新居浜まで『ノン・ストップ』だからなァ〜。新居浜駅で帰りのぶんの『ムーンライト松山』のきっぷを押さえる。逆方向の高松ゆきの普通列車に乗り、4つ戻った赤星駅で下車。
赤星駅は屋根つきベンチがホームにあるだけの寒駅。7時に赤星駅を出て、赤星山に向かう。2001年初の登山。海際から1,453 m の頂上へ登るんだから、前の登山(仙丈ヶ岳;https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3057002.html)から半年以上もブランクがある身にはキツいハズ...と思ったけど、意外にラク〜に12時前に頂上着。
今回、最初の予定ではこの赤星山の頂上でテント泊するつもりだった。だけど「帰りも『ムーンライト松山』乗りゃイイじゃん!」と気が付き、『ムーンライト松山』のきっぷが取れたらその日のうちに下山、取れなかったら赤星山の頂上でテント泊...という考えで、テント泊のフル装備持って来た。無事、新居浜駅で『ムーンライト松山』のきっぷを確保したので、使いもしないテントや寝袋をかついで登ったワケだ(笑)。他の登山者も私の装備にはビビってた(笑)。私は富山から登りに来てるから『2泊3日の旅』になったけど、地元民には日帰り登山の山だから(笑)。昼寝も含め、赤星山の頂上で2時間もノンビリしてから下山。17:41、元の赤星駅に戻る。
帰りの『ムーンライト松山』も当然、赤星駅に停まらない。「どうせなら始発駅の松山まで行って、車中でゆっくり寝よう」ということで、松山に移動。赤星18:06─18:42伊予西条18:44─20:48松山。日が暮れて暗くなった松山の街を歩く気にもなれず、待合室で時間をつぶす。22:37発の『ムーンライト松山』に乗る。
日付が変わって4月8日日曜日になり、伊予北条の駅に停まったところまでは憶えているが、その後は寝てしまって憶えていない。瀬戸大橋を渡ってる最中に、一度目が覚めた。6:21、京都着。京都6:34─7:35近江今津8:15─9:58福井10:38─13:18富山。富山ではチンドン・コンクールやってて、中心部などにぎわってた。
(当時の『GRACE UNDER PRESSURE』の記事をほぼ原文のまま編集)
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