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Yamareco

記録ID: 3050114
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿徘徊:鈴ヶ岳(南斜面から直登)

2021年04月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
20:56
距離
10.3km
登り
745m
下り
745m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:43
合計
4:42
距離 8.3km 登り 742m 下り 671m
12:33
97
スタート地点
14:10
14:28
22
14:50
14:51
12
15:03
15:18
16
15:34
15:43
92
17:15
宿泊地
日帰り
山行
1:15
休憩
0:00
合計
1:15
距離 1.8km 登り 3m 下り 62m
8:15
40
宿泊地
8:55
35
9:30
ゴール地点
天候 1日目:晴れ、2日目:雨
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
鈴ヶ岳の南斜面は極めて脆く、先行者と登るラインをずらすなど落石に細心の注意が必要です。
御池川を渡渉して尾根に取り付く。
御池川を渡渉して尾根に取り付く。
急登で始まる。
意外にも小ピーク(P838)にお札があった。
意外にも小ピーク(P838)にお札があった。
尾根の左手は杉の人工林、右手はブナの自然林。
尾根の左手は杉の人工林、右手はブナの自然林。
ブナ林を通して鈴ヶ岳が見えてくる。3つ目のピークで右手に折れ、鈴ヶ岳に接続する尾根へ向かう。
ブナ林を通して鈴ヶ岳が見えてくる。3つ目のピークで右手に折れ、鈴ヶ岳に接続する尾根へ向かう。
脆い粘土質の南斜面の急登を登ってゆく。落石は避けられないので、後続がいないことを確認しながら登れるところを登ってゆく。ネコノメソウが多い。
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脆い粘土質の南斜面の急登を登ってゆく。落石は避けられないので、後続がいないことを確認しながら登れるところを登ってゆく。ネコノメソウが多い。
南斜面上部はカルスト地形となる。フクジュソウが群生しているがほとんど終わっていた。
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南斜面上部はカルスト地形となる。フクジュソウが群生しているがほとんど終わっていた。
傾斜が緩むと頂上となる。
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傾斜が緩むと頂上となる。
北側斜面はフクジュソウが見事だった。
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北側斜面はフクジュソウが見事だった。
フクジュソウと苔と石灰岩と。
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フクジュソウと苔と石灰岩と。
茶野まで足を伸ばす。鈴ヶ岳を振り返ると、鈴北岳、鈴ヶ岳、御池岳のピークが並んで見え、山の字となる。
茶野まで足を伸ばす。鈴ヶ岳を振り返ると、鈴北岳、鈴ヶ岳、御池岳のピークが並んで見え、山の字となる。
小さな水溜りの水面が賑やかだったので見にゆくと、大量のオタマジャクシとカエルの卵。
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小さな水溜りの水面が賑やかだったので見にゆくと、大量のオタマジャクシとカエルの卵。
茶野に到着。可愛らしいお札が掛かっていた。
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茶野に到着。可愛らしいお札が掛かっていた。
展望は素晴らしく、南東側は鈴鹿の山々が、
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展望は素晴らしく、南東側は鈴鹿の山々が、
西は彦根の町と琵琶湖が望める。鈴ヶ岳に登ったら、是非、茶野まで足を延ばしていただきたい。
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西は彦根の町と琵琶湖が望める。鈴ヶ岳に登ったら、是非、茶野まで足を延ばしていただきたい。
水を求めて小鈴谷へ少し降ると美しい沢となる。杉の倒木が多く面倒だ。
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水を求めて小鈴谷へ少し降ると美しい沢となる。杉の倒木が多く面倒だ。
シロバナネコノメソウ
2
シロバナネコノメソウ
ボタンネコノメソウ。
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ボタンネコノメソウ。
小鈴谷に戻り降ってゆく。
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小鈴谷に戻り降ってゆく。
御池林道に出た。さっさと歩いて下山おしまい。
御池林道に出た。さっさと歩いて下山おしまい。
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