櫛ヶ峯

2021年04月06日(火) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 11.3km
• 登り: 503m
• 下り: 517m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9時にならないとゲート開きません

写真

4/6 8:58

睡蓮沼ヘアピンから出入りしてハイクアップ

4/6 9:01

振り返ると高田大岳。かなり黒くなりましたね。

4/6 9:01

大岳と硫黄岳かな

4/6 9:03

ツボ足の方、かなり雪締まりました。

4/6 9:10

北八甲田の皆様　揃ってます。

4/6 9:25

ボーダーのあんちゃん　何と！直登です！
スキーで直登は絶対無理！

4/6 10:07

石塚ポール　意識せず現れてくれました。

4/6 10:15

目印ポール

4/6 10:16

きちっとポールを通っていきます

4/6 10:32

ポールを写しにきた私でしょうか・・・

4/6 10:35

乗鞍岳が見えました。

4/6 10:35

駒ヶ峯が見えてきました。その奥が櫛。

4/6 10:43

クラシックな昔の標識を見ながら進みます。

4/6 10:51

振り返ります。

4/6 10:52

櫛ヶ峯が見えだしました。

4/6 10:52

中央奧　岩手山

4/6 10:53

クラシックな標識、これ多分40年はたっているんじゃないかな。

4/6 11:23

櫛ヶ峯登ります。

4/6 11:30

偽駒、駒ヶ峯、乗鞍。

4/6 11:56

到着。風が強く寒く鼻水が出ます。
とっとと滑ります。

4/6 12:22

この山の名前分かりません、十和田方面

4/6 13:08

標識通りに下山していきます。

4/6 13:42

滑りはクラストで足ガクガク状態でした。
ハイクアップする筋肉と滑る筋肉は違うのを感じます。

4/6 16:34

家について　ビール！
ジョッキ感覚で飲める新オープナーの缶ビールです。

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

感想

yousaku

日曜所用で潰れ、本日睡蓮沼から櫛ヶ峯へスキーハイクアップ。
平日でも、割と路駐の台数は満杯に近かったです。

昨年の4/17以来の見参でしたが、雪質はかなり締まっていて昨年より早く残雪シーズン終わるのではないでしょうか。

広~い雪原の中、標識を確認しながらハイクアップしましたが、あと何年
この単独行が出来るだろうか？と考えたりしました。この時期出くわしたくないのは冬眠から覚め腹空かした熊ちゃんだけ。

櫛ヶ峯直下付近はクラストでスキーシール登高は部分的に厳しく面倒臭くなりスキーを片手に持ち、キックステップで登りました。スキー靴は先端が堅いので蹴り込めばステップ作れるのがいいですね。
また雪面は締まっているのでスキーより普通に2本の足でハイクアップした方が楽だと思います。

お会いして話した事は無いのだが、ガングロのmarusoraさんという方を途中でお見掛けした気がします。

南八甲田は無雪期でも登れますが距離の長いロングコース＆人の少ない静かな山で、何故か歩きたくなるんですよね。多分、原始というベースがそこにあるからでしょうね。
また無雪期の猿倉岳-駒ヶ峯の区間を登る人はモノホンの山ヤだと思います。多分この区間は熊ちゃんだって歩きたくないと思います(苦笑）