あれっ!?予想外の良い天気☆次男といく竜ヶ岳
- GPS
- 03:45
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 623m
- 下り
- 625m
コースタイム
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山道入口にあり 飲食店は本栖湖畔に多数あり |
写真
感想
当初、仲間と鳳凰山山行計画を立てていたのに、数日前の天気予報ではかなりの降水確率。
今回は残念ながら中止の決定...
な〜の〜に〜、前日の天気予報では曇り!!
で〜も〜、長男はサッカーの試合で嫁さんは付き添い。僕は次男の面倒を見ることを約束。
「日曜日は次男と一緒に近くの高校の文化祭でも行くか〜」と考えていたところ、前日夜、次男から「山に登りたいんやけど...いい?」と仕事帰りの携帯に電話が!!
これ以上に嬉しい言葉はない。前回の初登山で山の楽しみを感じてくれたことが本当に嬉しい。
「良いに決まっとるやろーーー☆ナイスだぜーーー☆」
帰った時には息子はぐっすり寝ていたが、父は喜んで準備に取りかかる。
しかも朝起きてみると嫁さんがおにぎりをにぎってくれていた(いつもは朝早いしコンビニ)。
これまた嬉しーーー☆いつも山に行かせてくれてありがと。
天気は予報通りの曇り。「今日は富士山、頂上から見れないと思うよ〜」と息子にも話ながら、本栖湖に向かう。朝霧高原からは富士山が見えていたため、「すぐに消えちゃうんだろうから」と車を停めて写真撮影。
駐車場に到着後、息子に急かされながら準備を済ませ、いざ出発。
キャンプ場内の気持ちいい道を歩いていく。毛無山・竜ヶ岳辺りはガスがかかることが多く、以前登ったときも山頂からの眺望は全くなかった。
今日は竜ヶ岳山頂までくっきり見えるぜ☆期待に胸を膨らませながら登山口へ向かう。
登山道入口からは単調な登りが続く。子どもにとってはそれなりの道やと思うが、息子はぐんぐん登っていく。さすがに休憩所手前では「前の金時山のほうが面白かった〜」と愚痴をこぼしていた。
最初の休憩場所、さらには石仏のある東屋でも、ほとんど休憩を取らず、先に進む(子どもの指示で)。
「子どもは元気やな〜」と感心。他にも子ども連れの登山者が多かったが、子どもたちの元気な姿はいつ見ても嬉しくなるし、大きな挨拶などとても感心する。
この登山道は笹の背が高く、小学生低学年の視線の高さでは歩きづらいかもしれない。腕を傷つけないように長袖のTシャツがいい。また陽射しを遮るものがないため、紫外線対策はしっかりとしておいたほうがいい。
分岐を過ぎるといよいよ山頂が近づく。目の前に見える毛無山には、同じく鳳凰行きを断念した、山仲間のOSMちゃんとKくんが登っているはず。頑張れー!
そして山頂。富士山の雄大な姿に、息子も大喜び。
そして初めて見る南アに向かっては「ハイジ〜」と呼びかけていた。
「鳳凰行けば良かった...」と予想外の晴天に、複雑な気持ちになっていたのは言うまでもないところ(笑)でも鳳凰はちょっと雲かかっていたかな〜。
食事を済ませ、しばらく景色を堪能し、下山。下りの最中も天気は良く、西湖や本栖湖、御坂方面の山々も綺麗な姿を見せてくれていた(12:25、帰りの車の中から見た時には、富士山は見えなかった)。
無事に下山した後は、ご褒美。息子のリクエストで、富士宮にあるイチゴ農家(後輩)が経営する“れっどぱーる”に行ってイチゴパフェを堪能。
家に帰ってからは「お母さん、お兄ちゃん、今日の道はさ〜...こんな虫がさ〜...頂上はさ〜...」と一生懸命に感想を話していた。次は近いな!っと喜ぶ父でした。
さ〜、南アにははいつ行けるの〜?
息子からの山の誘いほど嬉しいものはないです。
わかるなぁ〜。
竜ヶ岳、ここも富士見登山にはいいとこですよね。
ヤマレコにはアップしていませんが、長女と父娘登山したことがあります。
(どういうわけか天子山塊は長女としか登ってません )
れっどぱーるのパフェおいしそ〜
場所も確認しましたので、またシーズンに行ってみますね。
takeyukiさん、コメントありがとうございました。
息子から誘いの言葉を出してくれると、正直、行きやすいですよね〜
竜ヶ岳は2回目でしたが、前回はガスの中。今回は富士山が綺麗に見えて本当に良かったです。息子も喜んでいました。
れっどぱーる、是非行ってみてくださ〜い。いろいろな商品があって、選ぶのに苦労しますよ!
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