雁俣山

2021年04月09日(金) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 6.0km
• 登り: 346m
• 下り: 344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:44

距離 6.0km 登り 346m 下り 353m

8:29 スタート地点
10:21 10:33 雁俣山
13:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/9 9:07

綺麗な谷

4/9 9:27

カタクリが現れましたが 午前中につき俯き中

4/9 9:27

枯れ枝で強制的にあごクイ！

4/9 9:27

凛としてます

4/9 9:30

ヒメシャラの巨木が多い

4/9 9:37

ブナの足元にカタクリ

4/9 9:38

何の花かわからん
どなたか！

4/9 9:40

可憐な花ですね

4/9 9:48

脊梁の雰囲気になってきました

4/9 9:53

ここにもヒメシャラ

4/9 10:22

立派な山頂標識です
厚さ5cmの欅材？

4/9 11:15

ここのブナ林がめっちゃ綺麗だった

4/9 12:03

ヤマシャクヤクはまだ蕾

4/9 11:16

赤茶けた落葉が美しい

4/9 11:46

こんなルートだったら どんだけでも歩きたくなります

4/9 11:54

新緑が眩しい

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

archolic

今年初めての脊梁へ。
カタクリの季節だし
新緑が眩しいだろうし

まだ誰もいない二本杉から スズタケの路に分け入ります。
開き始めた新葉と存在感たっぷりのヒメシャラ モミ ツガ の巨人達。
木階段を抜ければ 程なくカタクリの保護エリアへ。
まだ花弁を開く前の俯いた薄紫の花を 一株一株写真に収めます。

暫く枯葉の中に点在する妖精たちをゆっくり眺めた後 山頂へ。
山頂ベンチでヒカゲツツジを眺め 暫く休憩して尾根道周回ルートへ進みます。
切り立った細い路やロープ頼りの急降下路に神経を使い
背丈を越えるスズタケのトンネルを抜けた瞬間 突然現れたブナの林。

褐色の枯葉に覆われたふっかふかの斜面に 心地よい間隔でランダムに並ぶブナの木々。
新緑に覆われる前の林がとても美しく見えて そこがランチの特等席になりました。


[やっぱ脊梁は良かね！]で締めくくった団地登山部 今年初の脊梁訪問でした。

コメント

chanel

静寂の森...
archolicさん、こんばんは、初めましてですが...
小生意気に...。。。写真7枚目ですが、
「ワチガイソウ」というお花かもしれません
ついつい...初めましてで余計なお節介を、と思いつつも失礼を承知で
いつも美しいレコに癒しを頂いています。
これからもレコへ遊びに行かせてください、よろしくお願いいたします。

archolic

chanel さんへ
コメント ありがとうございます。

[ワチガイソウ]ですね！
花のことは全然わかりませんが 聞いたことはあります(笑)
教えていただいたんで 覚えなきゃいけないですね！
少しずつ花の名前頑張ってみます。

chanel さんのレコ楽しく拝見していますよ。
クオリティの高さに驚きです！

今後とも よろしくお願いいたします。

のちしま

先週訪ねたとき、蕾だったヒカゲツツジが昨日は咲いていたようですね。ヒカゲツツジも見てみたい花の１つです。
黒原の民家あたりは山桜もありました。
ミドルラウンドのブナ林も良い感じですね?
次訪ねたときはそのコースにしてみようかな😌💕
カタクリ かわいいですね?
ファンになりました😊

archolic

nochisima さんへ
コメントありがとうございます。

ヒカゲツツジは山頂で満開でしたし
黒原の民家あたりでは シヤクナゲが沢山咲いてました。
わざわざ沢の方に降りて散策してみたりして 全開寸前の楓の葉がとても綺麗でしたよ。
カタクリは開いた姿を見たかったのですが 皆さんのように再訪する気力が無くて💦