三峰山(過去山行)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 901m
- 下り
- 814m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
写真
感想
過去の山行記録です
お正月に実家に帰った時にこの山に登った。すぐ10日ほど前に関西は大雪に見舞われ、雪が大変心配したが、結果的には雪があって楽しい山行であった。
今津線の始発に乗って大阪へ。これに乗ると鶴橋で始発の急行に間に合うのだ。名張着、7時過ぎ。ようやく夜が明けたばかりであった。しかし、バスの時刻表を見て愕然。バスがないのである。1年前に来た時の倶留尊山の時刻表をそのまま信じた自分もバカであったが。とにかくバス待ち2時間半となってしまった。
一度は山を諦める気持ちになったが、熟考の結果、タクシーで行くことにした。そんな訳でタクシーに乗った時は不機嫌だったがタクシー運転手の会話に引き摺り込まれてしまう。
タクシー料金の半分が運転手の収入になるという話は大きな驚きであった。
とにかく、そんな訳でタクシーで前回、倶留尊山から下山した中太郎生迄入る。ここから歩き始めた。と言っても倶留尊山〜三峰連結の目的で、神末上村迄は完全なアスファルト。青少年旅行村迄は舗装道路が続き、その先、林道に入り、すぐに登山道に入る。登山道から尾根筋に入った。
さして急な登りもなく、いい道であったが、既に中太郎生からの歩き疲れか、ほぼコースタイムどおりとなってしまった。
やがて造林小屋に着く。ガイドブックではここで泊まるプランを紹介していたが、とても泊まる気はしない。
ここから山頂迄はもう少し。しばらく歩くと稜線に出て、ほんの少しで山頂に着いた。大勢の人が山頂で休んでいた。
山頂で休もうとしたが、マット類を持って来なかったのは失敗。雨具を代わりに敷物にして腰を下ろす。雪と青い空で言うことはない。唯、展望が北方向に限られているのが少し残念だった。
帰りは新道峠を通ったが、これがまた雪を蹴散らして歩く楽しい道だった。
新道峠より最初の青少年旅行村を経て神末に戻った。
後はバスで柏原迄出て帰宅した。
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