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Yamareco

記録ID: 306705
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

埼玉県の最高峰三宝山序でに甲武信ヶ岳

2013年06月03日(月) ~ 2013年06月04日(火)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:00
距離
16.6km
登り
1,406m
下り
1,407m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
毛木平駐車場   09:32   1:30   0:00
ナメ滝      11:02   1:49   0:06
千曲川水源地標  12:57   0:22   0:08
甲武信ヶ岳稜線  13:27   0:30   0:00
甲武信ヶ岳    13:57   0:11   0:37
甲武信小屋    14:45

2日目
※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
甲武信小屋    05:29   0:43   0:00
三宝山      06:12   1:10   0:00
武信白岩山    07:22   1:08   0:00
大山       08:30   0:43   0:12
十文字小屋    09:25   0:58   0:04
十文字小屋水場  10:27   0:43   0:00
毛木平駐車場   11:10


移動時間合計:10時間54分 休憩時間合計:1時間07分

コースタイム:9時間20分
天候
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 沼津から国道1号線で15.8劼派抻了圓悄富士市から国道139号線に入り47.0區号・赤池を左折し国道358号線に入る、道なりに25.1卅り信号・中小河原から国道20号線に入り15.6區号・一ツ谷で右折国道141号線に入り33.4區号・野辺山の先の三叉路を右折(注この次の信号も野辺山と同名)し6.4卆茲凌号のない三叉路を右折暫く走ると県道68号線に出るので右折、14.4匚圓と三叉路に出るので右に行く後は3.8卞擦覆蠅帽圓韻侈嗅敲燭砲弔、毛木平の手前800m位は未舗装後は全線舗装。この他に信州峠を越える道と大弛峠を越える道もあるが分かり難いかも。
コース状況/
危険箇所等
所在地 埼玉県秩父市、山梨県山梨市、長野県南佐久郡川上村
危険箇所 鎖場有り
累積標高差+ 1,407m
累積標高差− 1,414m
沿面距離  16.3

コース状況 
 毛木平の駐車場を出て西沢に沿って林道を行く、三宝沢が合流する辺りで登山道に入り一時的に道は沢を離れるが又沢沿いに戻る、周辺の木々が広葉樹から針葉樹変わるも淡々と沢沿いを緩く登り続けるもっとも風景に変化が乏しいから同じように感じるのかも、沢に水ヶ見えなくなり急な斜面が目の前に迫ってきた所に千曲川水源地標立っていたあまり登った感覚は無かったが標高差800mは登って居る。ここから急登の始まりで標高差100m程で稜線へ更に100m一寸で甲武信ヶ岳頂上に着く、甲武信小屋は南東方向に15分位下る。
 甲武信小屋を出て巻道から十文字峠への稜線に乗る、今回の目標だった三宝山には1時間も掛からずに着く、稜線道は基本北向きなので急な所や樹林が密な所はまだ少し雪が残っていた、武信白岩山は通行禁止のロープがあったのでパス、大山に着いて初めて展望と石楠花の花を見る、大山の下りでも鎖が出てきたが鎖無しでも問題無いレベルだろう、十文字小屋は周辺を何十何百本もの石楠花の花に囲まれ今が丁度見頃泊まるなら今週から来週位までだろうか、十文字小屋から最初なだらかに下り一転して北側斜面の急な下りで水場に出る、水場を過ぎれば沢沿いの道も徐々に緩やかに成り丸太橋を渡れば殆ど平に近く成り立派な橋で本流を渡れば毛木平は近い。
毛木平から林道に入って直ぐ
間違える人は居ないでしょう
2013年06月03日 09:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 9:35
毛木平から林道に入って直ぐ
間違える人は居ないでしょう
林道には分岐点があるが必ず標識が有る
2013年06月03日 10:22撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 10:22
林道には分岐点があるが必ず標識が有る
渓谷沿いを歩いてきたが一時的に渓谷を離れる
2013年06月03日 10:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 10:24
渓谷沿いを歩いてきたが一時的に渓谷を離れる
ずっと左岸を歩いてきたがここで右岸に渡る
2013年06月03日 12:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 12:12
ずっと左岸を歩いてきたがここで右岸に渡る
2013年06月03日 12:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 12:14
登る途中の標識
2013年06月03日 12:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 12:36
登る途中の標識
千曲川水源地に近い部分の水流
2013年06月03日 12:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 12:51
千曲川水源地に近い部分の水流
千曲川水源標識、思っていたよりも稜線に近い
2013年06月03日 12:59撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 12:59
千曲川水源標識、思っていたよりも稜線に近い
甲武信岳の稜線に出た所の標識
2013年06月03日 13:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 13:28
甲武信岳の稜線に出た所の標識
同所、甲武信岳方向
2013年06月03日 13:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 13:29
同所、甲武信岳方向
同所、国師ヶ岳方向
2013年06月03日 13:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 13:29
同所、国師ヶ岳方向
甲武信岳頂上
北方向、三宝山

2013年06月03日 14:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 14:00
甲武信岳頂上
北方向、三宝山

甲武信岳頂上
北東方向
2013年06月03日 14:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
6/3 14:02
甲武信岳頂上
北東方向
甲武信岳頂上
東方向
2013年06月03日 14:04撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 14:04
甲武信岳頂上
東方向
甲武信岳頂上
南東方向
2013年06月03日 14:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 14:05
甲武信岳頂上
南東方向
甲武信岳頂上
南方向
2013年06月03日 14:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 14:05
甲武信岳頂上
南方向
甲武信岳頂上
南西方向
2013年06月03日 14:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/3 14:05
甲武信岳頂上
南西方向
甲武信岳頂上
西方向
2013年06月03日 14:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 14:05
甲武信岳頂上
西方向
甲武信岳頂上
西北方向
2013年06月03日 14:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/3 14:05
甲武信岳頂上
西北方向
甲武信岳頂上
信州百名山標柱
2013年06月03日 14:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
6/3 14:08
甲武信岳頂上
信州百名山標柱
甲武信岳頂上
日本百名山標柱
2013年06月03日 14:09撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/3 14:09
甲武信岳頂上
日本百名山標柱
三宝山頂上
2013年06月04日 06:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 6:13
三宝山頂上
三宝山頂上
甲武信ヶ岳方向
2013年06月04日 06:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 6:13
三宝山頂上
甲武信ヶ岳方向
三宝岳
十文字峠方向
2013年06月04日 06:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 6:13
三宝岳
十文字峠方向
三宝岳
山頂標識
2013年06月04日 06:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3
6/4 6:13
三宝岳
山頂標識
山頂標識のアップ
2013年06月04日 06:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2
6/4 6:14
山頂標識のアップ
2013年06月04日 06:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 6:36
武信白岩山と大山中間点
葉が乾燥し枯れそうな感じの石楠花
2013年06月04日 07:59撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 7:59
武信白岩山と大山中間点
葉が乾燥し枯れそうな感じの石楠花
大山の西峰から
2013年06月04日 08:32撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 8:32
大山の西峰から
大山の西峰から
2013年06月04日 08:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/4 8:33
大山の西峰から
大山の西峰から
2013年06月04日 08:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
6/4 8:33
大山の西峰から
大山の西峰から
2013年06月04日 08:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 8:34
大山の西峰から
大山の西峰から
2013年06月04日 08:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 8:34
大山の西峰から
大山の西峰から
2013年06月04日 08:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 8:34
大山の西峰から
大山の西峰から
2013年06月04日 08:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 8:35
大山の西峰から
大山の西峰で
2013年06月04日 08:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 8:36
大山の西峰で
大山の西峰で
2013年06月04日 08:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 8:37
大山の西峰で
大山西峰と東峰の間の標識
2013年06月04日 08:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 8:38
大山西峰と東峰の間の標識
大山東峰の石楠花
2013年06月04日 08:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6
6/4 8:44
大山東峰の石楠花
大山東峰の石楠花
2013年06月04日 08:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
6/4 8:45
大山東峰の石楠花
十文字の分岐点
甲武信ヶ岳は左
2013年06月04日 09:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 9:26
十文字の分岐点
甲武信ヶ岳は左
2013年06月04日 09:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 9:26
十文字小屋
2013年06月04日 09:32撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
6/4 9:32
十文字小屋
十文字小屋の石楠花
2013年06月04日 09:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/4 9:34
十文字小屋の石楠花
十文字小屋の石楠花
2013年06月04日 09:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
6/4 9:35
十文字小屋の石楠花
十文字小屋コースの毛木平近く
2013年06月04日 10:57撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 10:57
十文字小屋コースの毛木平近く
同左の沢に掛かる橋
2013年06月04日 10:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 10:58
同左の沢に掛かる橋
源流コースと十文字小屋コースの分岐点
帰路撮影
2013年06月04日 11:01撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 11:01
源流コースと十文字小屋コースの分岐点
帰路撮影
毛木平駐車場、林道から見る
出発時は空いていたが帰着時は満車だった
2013年06月04日 11:09撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/4 11:09
毛木平駐車場、林道から見る
出発時は空いていたが帰着時は満車だった
撮影機器:

感想

 埼玉県の最高峰が三宝山で有る事はつい最近まで知らなかった知ったからには登っておこう、日帰りで登るには一寸厳しいので甲武信小屋泊一泊二日とした。其れと甲武信ヶ岳には西沢渓谷から徳ちゃん新道を登り甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、雁坂嶺、雁坂峠と回っていたので今回は先回と被らない様に毛木平から登り三宝山を経由して十文字峠を経て毛木平に下るルートとした。
 甲武信ヶ岳頂上は南東から北西方向にかけて展望が開ける、残り半分は樹木の阻まれ展望は無い後は小屋に下るだけなので長い事のんびりする。

 三宝山の頂上はピークと言うには尖り方が少なくどちらかと言うと丘の頂上と言った雰囲気で周辺は立木に囲まれ展望も全くなし、色々な要素を比べてみてもお隣の甲武信ヶ岳と比べれば言ってみれば月とすっぽん、人気が出ない訳が分かった気がする、私も頂上に立ってみて特に何かが有るわけではなし先を急ごうと思ったのだから致し方なしだ、しかし標高では三宝山の方が8.3mも高いのだし三宝石なる何かがあるらしいもピークに立った時には忘れていて行きそびれた。
 武信白岩山はピークが登頂禁止で登れずに通り過ぎただけ、ただ大山と十文字小屋付近の石楠花が最盛期を迎えていたのが救いだった。但しこの2ヶ所以外は石楠花は有る物の全くと言って良いほど莟すら見当たらなかったのは何故なんだろう。

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コメント

ゲスト
シャクナゲの件ですが
花後に花のカスを摘んであげると翌年の花付きが良くなります。
十文字峠のシャクナゲは小屋の人が花カス摘みを丹念にしてあげている、と前に聞きました。
膨大な数の木の手入れを人間がしてあげているわけですね。
ただ、小屋番の方が変わってからそうしているか、自分は知りませんです。
2013/6/7 8:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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