（山梨県甲州市）高芝山、柳沢ノ頭、ハンゼノ頭、鈴庫山、墨川山

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:07

距離 20.0km 登り 1,086m 下り 1,095m

7:18 柳沢峠駐車場
8:08 8:27 高芝山
9:17 9:25 柳沢ノ頭
9:30 三窪
9:35 9:56 ハンゼノ頭
10:09 10:25 鈴庫山
10:55 電波塔
11:13 藤谷ノ頭
11:23 板橋峠
11:37 笠取林道分岐点
12:10 12:48 絵図小屋山
13:18 笠取林道分岐点
13:26 13:28 板橋峠
14:21 14:22 柳沢口
14:25 柳沢峠駐車場

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柳沢峠の無料駐車場に駐車。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

高芝山はバリルート。大部分踏み跡と赤テープ印があるが、高芝山東峰手前の区間はわかりにくかった。

写真

4/11 7:13

柳沢峠の駐車場から出発。この駐車場は大きい。無料でトイレもあるし、いうことなし。

4/11 7:25

林道高芝線を歩いて行く。道端に90度曲った松の木が。。

4/11 7:38

林道歩き25分ほどで峠を越え、高芝山が見えた。奥に富士山、南アルプスも見える。素晴らしい。

4/11 7:40

ここから入る。道標はないけど、ここから高芝山へつながる尾根が出ているのですぐわかる。

4/11 7:41

最初は明瞭な道。

4/11 7:43

激下り（もったいない。。）

4/11 7:45

平地に来ると踏み跡がよくわからなくなってきた。時々出てくる赤テープに従って歩く。

4/11 7:55

最初のピーク、高芝山東峰に到着。先に進む。

4/11 8:08

高芝山に到着。

4/11 8:31

高芝山から下りきったところで振り返る。ここで踏み跡は二股に分かれている。上りは右に行ったけど、下りは左から降りてきた。正解は左の道。右は大回りで北側の尾根から登ることになる。行けないことはないが、崖っぽい場所もありあまり良くない感じだった。

4/11 8:55

林道に戻ってきた。

4/11 9:01

林道を少し柳沢峠方面へ戻り、道標のあるここから山に取り掛かる。

4/11 9:05

木階段もあったりして、きれいな道。

4/11 9:17

柳沢ノ頭に到着。

4/11 9:35

続いてハンゼノ頭に到着。ここから南アルプス、富士山、竜喰山、笠取山などなど、360度眺望が得られて素晴らしい。

4/11 10:10

鈴庫山に到着。

4/11 10:11

甲府盆地が一望。

4/11 10:24

富士山が、、よく見えません。

4/11 10:37

鈴庫山から戻って途中の分岐を板橋峠方面へ。

4/11 11:13

板橋峠の手前で広大な太陽光発電施設が見えてきた。威容（異様）だ。

4/11 11:54

板橋峠から北上。藤尾を通過。

4/11 12:47

墨川山1740mに到着。ぶら下がった山名版には絵図小屋山1760mと記されていたけど、GPSでは1740mだった。ここで引き返す。

4/11 12:53

墨川山から下って振り返る。この一帯防火帯で、帯状に伐採されている。

4/11 13:01

曇ってきた。風が冷たい。

4/11 13:24

太陽光発電施設に戻ってきた。

4/11 13:27

板橋峠に到着。バイクが入れないようにバリケードが作られている。バイクで登る奴いたんだな。

4/11 13:40

ひたすら林道歩き。途中、でっかい望遠レンズを付けたカメラを構える人たちが数人いた。野鳥撮影？？

4/11 14:20

大菩薩ラインにぶつかった。

4/11 14:25

柳沢峠駐車場に帰還。長距離つかれたビ〜（古い）。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

山梨甲州市の三窪高原の近辺の山へ行ってきた。最初の高芝山は三角形のきれいな山。高芝林道から始まる山道はバリルートで、途中不明瞭だったが、ま、問題なく往復できた。高芝林道に戻った後、柳沢ノ頭へ。以前のレコではこの区間、山道が不明瞭とのことだったが、明瞭な山道で全く問題なかった。この後はもくもくと明瞭な山道を歩く。三窪高原からは防火帯を北上。細かいアップダウンを進んだ。墨川山（現地山名表記は絵図小屋山）まで行って逆戻り。アップダウンはそれほど多くないが、距離の長い山行となった。