那須朝日岳東南稜
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- GPS
- 04:39
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 475m
- 下り
- 509m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:41
天候 | 晴れ、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、駐車場の登山口の少し奥に有ります。登山道は、一部雪が残っていましたが、危険な所は無いです。 東南稜のルートはそれなりに危険を伴うので、メット、ハーネス、ロープと、それなりのスキルが必要です。アルパインとしては、初級らしい。 |
その他周辺情報 | 温泉は沢山有ります。那須アウトレットもお勧めでです。アウトドアメーカー出店してます。 |
写真
感想
崩れやすいガレ岩山だが、冬季は凍っていて、崩れにくい為、このコースを計画した。
しかーし、春の足は予想外に早く、スノーシューはおろか、アイゼンさえ不要だった。
つまり、ガレ岩は、みんなグラグラだった。
大丸駐車場の上の駐車場に車を止めて、すぐ残雪のみちで、登りスタートしたものの、途中から、雪なく、かつリーダーは、登山道を外れて、谷に降り始めた!
東南稜は、一般的な道じゃあなく、稜線上をクライミングしながら登るルートだった。
雪は、暖かさと、元々の強風ポイントの為、全く無し。
一部懸垂下降あったものの、ロープ入りデカパックを背負っていても、クライミング出来るレベルの岩山だった。
下山時に、登ってきた恐竜の背のような、シルエットを垣間見て、良く登ったなぁと、感心した。
朝日岳山頂は、ほとんど風もなく、快晴。
カップラーメン、コーヒーと相成った。
帰りは、登山道を下るだけの単純ルートだが、(何をそんなに急ぐ必要があるのか)メンバーは、とっとと荷造りして、下り始めた。
よしは、ゆっくりして、モタモタいていたので、置いて行かれた。
みんな、10m程降りた所で待っていてくれたが。
よし的には、先を急ぐ必要がないなら、頂上滞在率を上げたいものだ?
下山道(一般の)は、所々残雪エリアがあり、歩きにくかった。
あっという間に駐車場である。
帰りは、温泉無し、那須道の駅は、お土産少なく、アウトレットに立ち寄り、アイスクリームを食べた。
メンバーの一人は、ここぞとばかり、安くなっている登山ウェアを買い込んでいた。
(羨ましい🎵)
ちなみに、マウンテンハードウェア、コロンビア、フォックスファイア、マムート?等のお店を回った。
今回のクライミングは、ボルダジムに通いなれた人なら、難なく行けるレベルと思う。天気と風も良かったし、良い山行だった。
備忘録
下はタイツ+夏ズボン、上はTシャツ+モンベル長袖インナー+半袖ポーラ100、靴はかかとコバ付き4シーズン用? トランゴ S EVO GTXで快適に登れた。
中古ぶっつけ本番だったが、EU39でちょうど良かった。裏面のクッション性弱く、足裏は痛く感じた。
スパッツ無しだが、泥付きに余計な気を使うのでつけた方が、残雪泥道には良いと反省。
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