記録ID: 3073200
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ハイキング
中央アルプス
南木曽岳
2021年04月10日(土) [日帰り]
長野県
ゴンパパ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:48
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 890m
- 下り
- 895m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・登山口からは、林道をショートカットする登山道をなだらかに登り、登山口から繋がっている林道に出合う。 ・林道を暫く進んだら、登山道道標に従って林道から別れる。 ●私のログは男滝に立ち寄った後、バリルートを進んでいます。これは全くお薦めできませんので、下山時に歩いたルートを記しました。 ・暫く林道のような幅の広い登山道を登り、砂防堤の手前で渡渉したら、登山道に変わり、概ね、なだらかに下山道分岐点へ。 ・以降は、山腹を緩やかに登った後、急登が続きます。 ・傾斜が緩んでカブト岩が現れれば、頂上は間近か。 ●頂上は眺望無いですが100メートル程平坦に下った所に見晴台があり、御嶽山・乗鞍岳を望めます。 ・更に進んで緩やか／なだらかにダウンアップダウンし避難小屋に至ると、その先に眺望ポイントがあり、中央アルプスを一望できます。 ・眺望ポイントから緩やか／なだらかにダウンアップを2回繰り返すと、摩利支天展望所に至り、恵那山方向の眺望が広がっています。 ・摩利支天からは緩やかに下った後、概ね急降して下山道分岐点へ戻ります。 ・以降は登って来たルートを戻ります。 ・なお、男滝・女滝は登山道の分岐から行くとアップダウンすることになります。登山口広場から沢沿いの林道っぽい広い道を進めば、なだらかな上りで行くことができます。 ※ 平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急 |
写真
256号線の蘭（あららぎ）キャンプ場入口。案内板がある所で右折して登山口に向かう。
ヤマレコによると、この先にも駐車スペースがあるとのこで、先に進む。
06:56南木曽岳登山口。広場から30メートル程の所のゲートの手前で右折し登山道へ。
「あずまや」は近道とあるので、男滝・女滝経由でも行けると思ったが、この近道の意味は、林道で行くより近道だということのようだ。
右に進んで沢に下る。男滝から引き返した来た時、直進する道が南木曽岳登山道に繋がるだろうと勝手に思い進んでしまう。
何となく踏み跡があるが、この先は崩壊斜面になり、無理。引き返すと、V字ターンする踏み跡を見つけ、登る。
急登。その後は、なだらかに尾根の薄い踏み跡（一部では踏み跡不鮮明で藪漕ぎしました）を辿る。
やっと林道に出た。これは全くお薦めではありません。ピンクテープがあったが、入口の目印？
正規ルートに復帰しました。初っ端から余計なアルバイトをしてしまう。ここから、林道っぽい広い道を登る。
砂防堤の前で渡渉。前方に、南木曽岳。林道っぽい道はここまで。渡渉したら、登山道に変わり概ねなだらかに登ります。
頂上から100メートル程平坦に下った所に、見晴台分岐＆南木曽嶽山大神。
西穂、奥穂、吊尾根、前穂、大天井岳、常念岳かな。後掲の山座同定板ショットによれば、左端は水晶岳のようだ。
09:30-53眺望ポイントには、山座同定板が設置されてました。
（木々越しに）御嶽山・乗鞍岳、穂高岳、鉢盛山、中央アルプス、安平路山、摺古木山、南アルプス
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、熊沢岳、東川岳、空木岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺、越百山
前方ピークの摩利支天にダウンアップ。途中で小ピークを超えて行く。
（振り返って）左端：南木曽岳ピーク。中央やや左：眺望ポイント。
摩利支天展望台分岐。ここで左折して下山するが、100メートル程直進した所に摩利支天展望台。
10:14-17摩利支天展望所。左から岩の上に登れそうでしたが、降りるのが怖いので、止めました。
登山道入口に戻る。手前に男滝・女滝分岐ですが、ここから向かうより、登山口広場から沢沿いの道を進んだ方が楽です。
（振り返って）ここを下て来た。なお、丸印の男滝・女滝の案内道標は向きがズレていました。
256号線の蘭キャンプ場入口まで戻り、振り返る。これから、小秀山登山口に向かう。
257号線から別れて小秀山登山口へ向かう途中で加子母大杉地蔵尊に立ち寄る。地元の人に小秀山が見えるかと尋ねたら、奥の稜線を右に辿った所にあり、右手前の山に隠れているとのこと。
3
4/10 14:23
257号線から別れて小秀山登山口へ向かう途中で加子母大杉地蔵尊に立ち寄る。
地元の人に小秀山が見えるかと尋ねたら、奥の稜線を右に辿った所にあり、右手前の山に隠れているとのこと。
地元の人に小秀山が見えるかと尋ねたら、奥の稜線を右に辿った所にあり、右手前の山に隠れているとのこと。
感想
・久々の天気の良い週末予想で、夏の縦走に向けた体力作り＆遠出のチャンス到来、何処に行こうか悩んだ末、初日：南木曽岳で軽めに、2日目：小秀山でしっかりと登ることにした。
・南木曽岳では最初にバリルート（お勧めはできません）を歩いて余計なアルバイトをしてしまいました。よく地図を見ないまま、急遽寄り道をしてしまったツケです。私の悪く癖が出てしまいました。反省大です。
・早めに下山し、翌日の小秀山登山口に向かう途中で加子母大杉（樹齢千数百年）に立ち寄り、登山口で車中泊の予定でしたが、ここで車中泊しました。
・翌日の小秀山の山行録は下記を参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/step5_open.php?did=3073205
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