武奈ヶ岳（イン谷口からの往復、八雲ヶ原でテント泊）

2021年04月10日(土) ~ 2021年04月11日(日)

• GPS: 22:07
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,137m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:53

距離 4.8km 登り 711m 下り 87m

11:30 イン谷口上駐車スペース
11:34 11:36 暮雪山多目的保安林駐車場
11:52 大山口
12:20 12:30 標高570m付近
12:52 12:59 カモシカ台
13:51 13:53 神璽谷道下降点
13:58 前山
14:01 14:09 北比良峠
14:23 八雲ヶ原

2日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:57
• 合計: 5:39

距離 8.9km 登り 426m 下り 1,063m

3:59 八雲ヶ原
4:25 4:26 RP八雲３
4:40 パノラマコース分岐
4:44 4:45 コヤマノ分岐
4:59 5:36 武奈ヶ岳
5:47 5:48 コヤマノ分岐
6:14 6:19 イブルキノコバ
6:35 7:29 八雲ヶ原
7:44 7:47 北比良峠
7:49 7:50 前山
7:54 神璽谷道下降点
8:28 8:38 カモシカ台
9:17 9:18 大山口
9:27 9:30 暮雪山多目的保安林駐車場
9:38 イン谷口上駐車スペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

その他周辺情報

下山後に天然温泉比良とぴあで入浴、昼食

写真

4/10 11:45

大谷口へ向かう途中
いかにも春の里山といった景色
前週まで雪山に通っていたので新鮮

4/10 11:52

大谷口
ここから本格的な登りがスタート

4/10 12:42

スミレの仲間

4/10 12:47

馬酔木��

4/10 12:49

イワカガミ

4/10 12:53

カモシカ台で一休み

4/10 13:05

ショウジョウバカマ��

4/10 13:08

馬酔木��

4/10 13:12

ショウジョウバカマ��

4/10 13:37

イワウチワ��

4/10 13:38

急な登りが終わり標高850m辺りの稜線
石楠花が咲き始めてました

4/10 13:49

イワウチワ��

4/10 13:50

イワウチワ��

4/10 13:54

神爾の滝からの合流点付近
北比良峠は目前

4/10 13:56

ショウジョウバカマ��

4/10 14:01

北比良峠から望む琵琶湖

4/10 14:08

北比良峠

4/10 16:35

八雲ヶ原の奥にひっそりと佇む八雲観音の御堂

4/10 17:16

晩飯の食材

4/10 17:24

寒いので鍋にしました

4/11 5:01

夜明け前の琵琶湖

4/11 5:25

日の出直前

4/11 5:29

日の出の瞬間

4/11 5:30

武奈ヶ岳山頂から望む日の出

4/11 5:37

下山開始

4/11 5:47

武奈ヶ岳山頂を振り返る

4/11 5:48

登りはコヤマノ岳方面から
下りはイブルキのコバ経由で

4/11 6:11

途中から沢沿いの登山道に
尾根沿いだった登りのルートを戻るべきだったと後悔

4/11 6:18

イブルキのコバ周辺の樹々

4/11 6:18

イブルキのコバ

4/11 7:29

八雲ヶ原
撤収が終わり下山開始

4/11 7:40

バイカオウレン

4/11 7:42

イワナシ

4/11 7:47

北比良峠からの武奈ヶ岳

4/11 9:22

下山しました

撮影機器：

SO-01M Sony

感想

ridgewalker

・山仲間が企画してくれた会山行。前週まで雪山に入り浸っていたので、雪がない登山道を歩くのは久しぶり。
・登ったのは琵琶湖の西に連なる比良山地の最高峰、武奈ヶ岳。登山口からの標高差は1000m弱と日帰りでも十分に登れる山だが、山頂からの御来光を楽しむため、あえて山中で一泊。
・翌朝も天候に恵まれ、山頂からは琵琶湖を挟んだ対岸からの御来光を拝むことができた。湖面に映える朝焼けは格別。
・山頂でのお楽しみは御来光だけではない。冬の間、厳しい気象に晒される武奈ヶ岳は、標高1214mながら山頂部には視界を遮る樹木がなく、360度の大展望が魅力。眼下に広がる琵琶湖の先に、朝日でオレンジ色に染まる空の中、伊吹山、御嶽山、白山といった百名山が聳立する絶景を堪能。
・テントを張った八雲ヶ原は夜間の気温が0℃近辺まで低下。持参したスリーシーズン用の寝袋ではやや役不足で、防寒着を着込んで何とか凌いだ。