記録ID: 3076383
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
《過去ログ》伯耆大山〜雨中の雪山登山(夏山登山口からの往復)
2021年03月21日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/no_profile_img.gif)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 932m
- 下り
- 912m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:06
6:40
34分
夏山道登山口
7:14
7:15
45分
三合目
8:00
8:10
4分
五合目
8:14
24分
行者谷分かれ
8:38
8:53
45分
六合目避難小屋
9:38
35分
八合目
10:13
10:19
41分
山頂
11:00
11:07
99分
六合目避難小屋
12:46
夏山登山口
※GPSウォッチの不調でログを記録できなかったため、写真撮影時刻などから手入力
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・2合目までの登山道に雪なし ・2.5合目あたりから雪が出始め、3合目の手前でアイゼンを装着 ・気温上昇とともに雪が不安定化。下山時、5合目から下部では踏み抜きによる転倒が頻発。自身も慎重に下っていたにもかかわらず、登山道の雪が大きく崩壊し、バランスを崩して転倒。 |
その他周辺情報 | ホテル大山しろがねに前泊、下山後入浴可 |
写真
感想
・出発当日は南から暖かい空気が流れ込み、朝から本降りの雨。稜線はそれなりの風が見込まれていたものの、行けるところまで行ってみようということで、とりあえず六合目の避難小屋を目指して出発。
・北向きの登山道だったことから、森林限界を超えてからも風の影響をほとんど受けず。8合目の手前辺りからは風が強まったものの、思ったほどではなく、結局山頂まで到達。
・雪山登山に来たのに雨が降り続き、さらにはガスが晴れることもなく、森林限界から上は山頂に至るまで眺望ゼロと、修行のような登山に。せめて景色を楽しめるような天候の時にリベンジしたい…
・夜半から降り続いた雨と、日中にかけての気温上昇により、下山時には雪がグサグサに。5合目から下は融雪が進み、至る所にトラップが。踏み抜きや登山道の雪崩落が頻発。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:140人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する