アカヤシオはちょっと早かったかも？ 国見岳〜祓戸を周回。

2021年04月15日(木) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,389m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:43

距離 14.5km 登り 1,389m 下り 1,376m

9:11 蒼滝駐車場
9:17 9:17 彩向陽
9:21 9:21 ホテル湯の本
9:28 9:30 蒼滝不動
9:33 9:36 御在所岳裏道国道入口
10:07 10:23 藤内小屋
10:44 10:46 藤内壁出合
11:28 11:40 国見峠
11:55 11:57 国見尾根分岐
11:58 11:59 国見岳
12:12 12:14 青岳
12:17 12:18 きのこ岩
12:23 12:23 ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐
12:50 12:55 腰越峠
13:03 13:15 ハライド
14:03 14:04 南コブ
14:21 14:25 風越峠
14:59 15:03 鳥居道休憩所
15:33 15:33 鳥居道休憩所
15:42 15:42 鈴鹿スカイライン冬期ゲート
15:57 15:58 彩向陽
16:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/15 9:16

滝に行くにはとても不便な蒼滝駐車場から

4/15 9:20

ゴンドラはひっきりなしにに動いてる。人の気配あまりないけど。

4/15 9:21

一度覗いてみたいけど、なかなか機会がなくて。

4/15 9:23

どこから始まるのかわからない、裏道登山道から。

4/15 9:40

素晴らしい青空。気候も申し分ありません。

4/15 9:43

豪快な鈴鹿の岳景色。

4/15 9:48

流されないように整備するのは大変だと思う。

4/15 9:52

木漏れ陽が心地良い。

4/15 10:11

藤内小屋は平日なので不在やけど、ベンチお借りします。

4/15 10:31

国見尾根へとプランしてみたけど、

4/15 10:33

裏道を登りで使うのは初めてなので、このまま国見峠へ進んで見る。

4/15 10:42

鈴鹿ではあまりないゴツゴツの岩登りを堪能。

4/15 10:52

エグられたりしてるとこもちゃんと整備したり迂回したり。

4/15 11:03

この辺りからアカヤシオがキラキラ。

4/15 11:16

とても登りやすい素敵な石段の登山道。小池新道みたい。

4/15 11:27

国見峠。座り込むにはいいポイント。

4/15 11:27

アカヤシオのピークなら一面ピンクに染まるんやけど。

4/15 11:48

御在所には寄らず、国見岳の方へ。

4/15 11:48

いつも思うけど、北（右）1212mピークより、南（左）のゴンドラ乗り場の方のピークの方が高いように見えるんですが…

4/15 11:48

四日市の方と、キラキラ伊勢湾。

4/15 11:50

丸い花崗岩がゴロゴロ。

4/15 11:53

一面真っ赤なアカヤシオを期待したけど、まだ早かったね。

4/15 11:56

ちゃんと石門にも立ち寄り。

4/15 11:58

1175m。角度によっては御在所と双耳峰に見える山。

4/15 12:01

梅花オーレン、ちょっとだけ。

4/15 12:02

山頂周辺はまるで広々とした高原地帯。

4/15 12:08

今日は遠望が効くね。お釈迦さまもどっしり鎮座。

4/15 12:08

広がる伊勢平野。

4/15 12:11

フデリンドウがあちこちに。

4/15 12:12

ちょっとしだ岩のこんもりに山名。

4/15 12:15

連休前くらいがよく咲いてるのかな？

4/15 12:15

腰越峠、ハライド方面に。

4/15 12:17

撮るのがなかなか難しい、キノコ岩。

4/15 12:23

ユルユルの稜線を伝って進む。

4/15 12:28

踏み跡はまぁまぁ。豊富なテープが案内してくれる。

4/15 12:30

新しい標識がバリルートも案内。

4/15 12:40

このあたりのアカヤシオは結構咲いてる。

4/15 12:49

稜線伝いにいくつものアップダウンこなしながら

4/15 12:51

秀逸な釈迦ヶ岳のお姿。

4/15 12:51

キレットみたいなとこの腰越峠に。"コシコシトウゲ"と呼ぶのだろうか？

4/15 12:51

ハライド稜線、以前から行ってみたいと思ってました。

4/15 12:55

険しいハライドへのザレザレ登り。

4/15 13:03

激登りをこなして到達、祓戸（ハライド）908m。

4/15 13:03

カタカナ表記がまかり通ってるけど、漢字の方がカッコいいのに。

4/15 13:10

朝明への登山道の方、アカヤシオよく咲いてるね。三つ葉躑躅かもしれないが。

4/15 13:11

頂上は広々とした見渡しの効くところ。

4/15 13:13

赤八汐満開の時は凄いだろなぁ

4/15 13:20

華麗なピンクと、細い白の馬酔木。

4/15 13:20

踏み跡くなってくけど、テープの誘導がとても頼りになる。

4/15 13:26

お釈迦さま、何度も撮りたくなる。

4/15 13:27

進む道が不明瞭でもキョロキョロすればテープが目に入る。

4/15 13:30

アップダウンに加え、切れ込んでるとこもある。慎重に。

4/15 13:30

クドいが、お釈迦さまのお姿が素晴らしい。

4/15 13:36

テープと標識が導いてくれる。

4/15 13:39

4/15 13:47

赤八汐と三つ葉躑躅の共演。

4/15 13:48

緑深い林の中に。アップダウンが続く。テープを頼りに。

4/15 14:03

林の中のちよっとしたピーク、南コブと。

4/15 14:06

ここから林の中の激下り。

4/15 14:22

懸命にこなして、自然歩道と合流点の風越峠に。

4/15 14:22

安心できるはずの東海自然歩道を。

4/15 14:23

一部の鈴鹿山脈周辺の自然歩道は崩壊してるようやけど。

4/15 14:25

安心して渡れるはずの橋。

4/15 14:27

あまり手入れがされてない自然歩道をユルユルと下っていく。

4/15 14:42

立派な歩道橋を渡ると概ね人里へ。

4/15 14:49

あぁ、朝のうちにここに来ればモーニングサービスがついてきたのに。

4/15 14:52

○あとからくる人達のために安心して通れる自然歩道に整えましょう。

4/15 14:54

スカイラインをくぐって、菰野富士に寄ってみる。ヘロヘロなのに。

4/15 15:13

気軽に登れる方の見晴らしのいい山。

4/15 15:13

新緑と鈴鹿山脈の俊峰たち。

4/15 15:14

とってもアルペンチック！

4/15 15:14

降りてきたハライドからの稜線。

4/15 15:15

湯ノ山のケーブルカーが見える。

4/15 15:39

自然歩道は更に山越えが。

4/15 15:51

スカイラインに合流。

4/15 15:54

高度感抜群の新しい橋を歩いて渡って駐車場にもどります。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI