比丘尼城址と五葉城址（花探し）

2021年04月16日(金) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 9.0km
• 登り: 460m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:56

10:16 桜の園駐車場
10:40 東屋
11:00 比丘尼城址
11:30 桜の園駐車場
11:46 11:48 大原調整池（五葉湖）駐車場
13:01 13:06 五葉城址
14:12 大原調整池（五葉湖）駐車場

比丘尼城址を終え、「一時停止」して、五葉湖に車で15分で移動した。
再開しようとしたらログが全て消えていて、五葉湖が新規になってしまった。従って比丘尼城址の分は、全て手書きです。

天候

曇り、14時頃雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜の園駐車場下の路側駐車。
五葉湖駐車場。

写真

4/16 10:14

桜の園駐車場の下の路肩に駐車。歩き始めたら2台来た。上に上がったら2台上がって来た。

4/16 10:15

入り口にはシランが植えられていた。その他ベニバナトキワマンサクやスノーフレーク、ナハ（ハナ？）ニラ、カラスノエンドウも。

4/16 10:16

ヤマブキ。

4/16 10:18

シロバナトキワマンサク。

4/16 10:19

ハルリンドウすぐに登場。

4/16 10:19

もうサクランボに。

4/16 10:21

4/16 10:27

サルトリイバラってこれか。棘を他の植物の茎に引っ掛ける。

4/16 10:32

何の花？

4/16 10:32

アップ。綺麗です。

4/16 10:34

ツクバネウツギ。

4/16 10:34

アップ。

4/16 10:35

ドウダンツツジ。

4/16 10:35

コバノガマズミ。

4/16 10:36

アオダモ。

4/16 10:36

アオダモの先に吉祥山。

4/16 10:38

シュンラン。入れ替わって咲いているのかな。

4/16 10:40

タチツボスミレ。

4/16 10:44

ラッパスイセン。長持ち。

4/16 10:44

八重桜が数少ない満開。

4/16 10:45

4/16 10:45

金ラン。準備中1本のみ。下山後世話している方に会ったので話を聞いたら、以前は群生していたのにゴッソリ持っていかれたとのこと。

4/16 10:50

チゴユリ。イカリソウが見つからない代わり。

4/16 10:51

ミツバツツジとドウダンツツジ

4/16 10:51

カンアオイ。

4/16 10:52

チゴユリ群生。

4/16 10:58

愛の鐘に登って来た。10時58分。

4/16 10:59

ピンク系の八重桜は残っている。

4/16 11:05

ハルリンドウ。アップ。

4/16 11:07

比丘尼城址から東屋へ降りていく。いい眺め。

4/16 11:50

五葉湖駐車場。スタート。

4/16 11:57

湖周回道路から林道へ。

4/16 12:04

ホタルかヅラ。

4/16 12:06

クサイチゴ。

4/16 12:07

ホウチャクソウ。

4/16 12:10

マムシグサ。道端に点々と、多く見られる。

4/16 12:10

キランソウ。

4/16 12:11

舗装が終わってすぐのいつもの小さい滝。

4/16 12:12

フモトスミレ。

4/16 12:21

サルトリイバラ。葉っぱをめくると、

4/16 12:23

花。

4/16 12:25

カキドオシ。

4/16 12:30

アオキ。

4/16 12:31

4/16 12:39

マキノスミレ。

4/16 12:42

林道分岐。右へ。12時42分。
帰りは左の方から。13時39分。

4/16 12:50

キブシ。茶色になってます。

4/16 12:51

サルトリイバラの実。

4/16 12:53

チゴユリ。

4/16 13:01

五葉城址。山頂。

4/16 13:02

残り少ないミツバツツジ。

4/16 13:01

4/16 13:24

南側の林道を回る。

4/16 13:13

林道脇に囲った所が、所々あり。時期が来れば貴重な花が咲くのか

4/16 13:19

ショウジョウバカマ。大きく伸びきって終わっている。

4/16 13:52

ヤマブキ。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

2019年4月17日のitigoさんのヤマレコどおり歩いて花を見ようとしました。
今年は桜が早かったので、他の花も進んでいるだろうが、まあいいか思い実行。
比丘尼城址は、工程も短く変化に富んでいるし、それなりに花も見つけられるので、桜は終盤であったが、まあ良かったと思う。
「イカリソウ」から「チゴユリ」に変わったくらい。
五葉城址は、全線ほぼ林道歩きが長く、花もかけた時間の割には見つけられるものが少ないので、（こう言う言い方はまずいかも知れないが）コスパが悪い。運動だと思って、花が見つかれば儲けものと考えたほうがよいのかも。降りて来て周回道路に着いた途端に雨が降って来て、湖畔周回する予定を止め、駐車場に戻って終了した。
林道の「ショウジョウバカマ」はよく伸びていたが終わっていたのが残念。「オオバウマノスズクサ」は目立たないので、ある程度場所を絞らないと見つけられない。「シャガ」は咲いててもいいはずだが。
「スミレ」は色々な所やネットで特徴を掴んで分類しようとしても、相変わらず難しい。
花名も自分でも確かめるようにはしてますが、頼ってますね。
ドウダンツツジコースから展望所は、雨が降ってもいくべきだったと思います。名前の付いたドウダンツツジが咲いているのに。