会津駒ヶ岳は雪いっぱい、お腹いっぱい。

2013年06月08日(土) ~ 2013年06月09日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,675m
• 下り: 1,689m

コースタイム

1日目
6:25駒ヶ岳登山口バス停(標高930m)→（30）6：55滝沢登山口→（1：30）8:45水場(ベンチ)→（1：30）11：10駒の小屋（チェックイン・昼食）

日の入り時刻：18：55


2日目

日の出時刻：4：25

駒の小屋→駒ヶ岳山頂→駒の小屋（朝食）8：25発→水場(ベンチ)（1：10）→10：35着滝沢登山口→（20）駒ヶ岳登山口バス亭→（10）駒の湯（入浴）、まるやにて食事→バスにて尾瀬会津高原尾瀬口

行動時間2：50（休憩含まず）

天候

8日目晴＆曇り、9日超快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

尾瀬夜行利用（おにぎり朝食付）　
会津尾瀬高原口から接続の会津バスで会津駒ヶ岳登山口下車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは滝沢登山口に

トイレはバス停と駒の小屋

水場はまだ雪の下でした。
山頂に水場がない為、ある程度持参しないと厳しいでしょう。
小屋で調理用天水分けてはもらえます（宿泊者は無料）が、飲み水は有料。

駒の小屋　定員30名でつめこみません。食事は自炊のみ。
http://komanokoya.com/

駒の湯までバス停から徒歩10分

尾瀬夜行は椅子のリクライニングなしで寝にくい。
春日部を過ぎてから空いている椅子に移動して
狭いところを無理やり横になりましたが
満席だと相当厳しいと思います。

バスは乗車後に運転手さんにチケットを渡し下車バス停を伝えます。
ほとんどが尾瀬に行く人ばかりでした。

写真

6/8 5:37

夜行列車についている朝食のおにぎりをバスを降りて食べる。

6/9 21:02

登山口の入り口は階段　
小屋は予約制の看板あり
階段登ったら宿がありそうな雰囲気だけどそんな訳はありません。

6/9 21:59

6：55登山口

6/9 21:59

6/9 21:02

6/9 21:03

6/9 21:03

早朝の雨にしっとり

6/9 21:03

6/8 7:39

だいぶ登ってきました。

6/8 7:41

6/8 7:56

6/8 7:57

6/8 8:07

6/8 8:07

6/9 21:59

6/8 8:21

6/9 21:59

雪が出てきました。

6/9 21:03

6/8 8:42

6/9 21:59

8：45水場
まだ水は雪の下でした。

6/9 21:03

6/9 21:03

6/9 21:03

6/9 21:59

6/9 22:00

6/9 21:03

6/9 21:03

ずっと続く雪にばて気味

6/9 21:03

水を大量に運ぶ渋メンズに見とれる。

6/8 9:25

6/9 22:00

6/8 10:11

6/9 21:03

6/8 11:01

6/8 11:01

もうちょいで小屋

6/8 11:06

広さが気持ち良い

6/9 21:03

6/8 11:55

サバ缶入り味噌汁

6/8 11:59

なめこも入ってます。温まる〜。

6/9 22:00

山頂に向かう人たちをベンチからお見送り

6/9 22:00

小屋の前でソリ遊び

6/9 21:03

かわいらしい小屋グッズ。

6/9 21:03

6/8 17:28

6/9 22:01

塩豚のホイル焼き、美味。
フライパン汚れなくてgood！

6/8 18:59

ランプの明かりが暖かい

6/9 22:01

6/8 19:00

6/9 4:14

今日は晴れそう♪

6/9 4:14

6/9 4:17

6/9 4:20

6/9 4:34

6/9 5:41

6/9 5:48

6/9 5:51

燧ケ岳

6/9 6:02

中門岳方面　まだまだ雪だらけ

6/9 6:02

6/9 6:02

6/9 6:03

6/9 6:06

まだ雪だらけで残念ながら湿原は出ていませんでした。

6/9 6:06

6/9 7:13

ホットケーキ朝ごはん大変おいしゅうございました。

6/9 8:25

8：25下山開始

6/9 8:28

6/9 8:28

今度は燧ケ岳に登ろうね！

6/9 8:35

降りてきたところを振り返る。

6/9 8:50

6/9 8:50

青空がまぶしい！！

6/9 10:38

10：35無事下山

6/9 12:50

まるやで豪華なお昼

6/9 12:50

6/9 13:12

神社への道

6/9 13:13

おっきなはさみがありました。
橋場のばんばという神様が真ん中に。

6/9 13:13

次回歌舞伎は8月、9月にあるそうです。

6/9 13:14

6/9 13:14

立派な樹がありました。

6/9 13:14

雰囲気のある歌舞伎舞台　
歌舞伎の時は大勢の人が集まるとのこと。

6/9 13:30

村の真ん中には清流

撮影機器：

DMC-FT20 Panasonic

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備

ヘッドランプ

各自

予備電池

各自

1/25,000地形図

ガイド地図

各自

コンパス

各自

笛

各自

筆記具

各自

保険証

各自

飲料

各自

ティッシュ・トイレットペーパー

各自

医薬品

各自

バンドエイド

各自

タオル

各自

携帯電話

各自

計画書

各自

雨具

各自

防寒着

各自

ストック

各自

水筒・魔法瓶

各自

時計

各自

非常食・行動食

各自

カメラ

各自

入浴準備

各自

軽アイゼン

各自

ガスバーナー

各自

食器類・キッチンペーパー

各自

ウエットシート

各自

サブザック

各自

熊鈴

各自

感想

mimimi

*****新緑まぶしい山に入って行くと途中から雪の世界に*****

新緑まぶしい山道を歩いて行くと水場の辺りからずっと雪景色でした。

夜行列車で眠れないせいもあってか
バテバテでひーひー言いながら登りました。

途中で出会った大量の水を運ぶ親切な渋メンズに
駒の小屋でお昼をごちそうになりました。
しそ味噌おにぎりもサバ缶入りお味噌汁美味しかったー。

本当は初日に山頂〜中門岳に行くつもりが
賑やかに美味しいお昼を食べて満足してしまいもうベンチから動けない…
皆さん親切に美味しいものを勧めてくださるので
結局そのまま夕食まで食べ続け…。
山の上であんなにいっぱいのお肉食べるとは。
各々の自炊メニューも参考になりました。

駒の小屋はこじんまりとしていてランプの暖かさだけでなく
ご主人・奥様の人柄も素敵で
集う人も暖かく最高に贅沢な小屋の夜を過ごせました。
また絶対泊まりたいと思わせる宿です。常連さんが多いのも納得。

翌朝は日の出を見てから駒ヶ岳山頂へ。
昨日と打って変わって超快晴で360度の景色を思う存分楽しむ。
中門岳はまだ雪の為、目視で終了。
歩くのは次回のためにとっておくことに。

小屋でホットケーキの朝食をゆっくりとってから下山。
下は蝉の合唱でまるで梅雨明け？状態で暑さにびっくり。

駒の湯の柔らかいお湯で汗を流し、その後まるやでお蕎麦を堪能。
初めて食べたそばはっとうが優しい味で美味しかった！

帰りは鬼怒川からスペーシアに乗換え
行の尾瀬夜行のコチコチ椅子とは大違い、なんて座りやすい快適な椅子。

今回は全体的ゆったりペースで人も自然も優しく
東北の山っていいなと思う山旅でした。

次回は秋に行くぞー！！