水芭蕉は終了の取立山
- GPS
- 02:42
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 581m
- 下り
- 587m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
協力金500円也。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大滝付近にロープ場あり。 |
写真
感想
先週末は雑用がいろいろあって山に行けなかった。
2週間ぶりの山行はちょっと軽めに取立山へ。
法恩寺山でお話したベテランさんから水芭蕉の様子は聞いていたが、
特に花には興味もなく、人が多いのも嫌いなので、
時季を外して行ってみることにした。
9時過ぎに駐車場につくと15台以上停まっている。
思ったより人が多そうだ。
先行して登っていく人は、大滝経由の人が多そう。
ならば逆の取立山方向へと登り始める。
前半は緩やかな傾斜が続き、調子よく登っていく。
後半は若干急となるが休みを取る必要もない。
1時間ほどで取立山山頂に到着。
ガスが出ており展望は良くない。
休憩なしで先へと進む。
取立平を歩き避難小屋で水分補給。
その先に水芭蕉群生地がある。
花には興味ないが折角なので見に行ってみると
青々と繁った葉っぱが美味しそうな野菜畑状態。
カメラを持ったおじさんに「一番奥にちょっとだけ咲いてるよ」
と教えていただいたので引き返すことも出来ず奥まで進む。
途中、1mはあろうかという大きな蛇があらわれ、思わず「うわっ!」
っと叫んでしまった。ああ、恥ずかしい。
こつぶり山では7、8人が休憩中だった。
ガスのせいで景色も楽しめないので、
適当に座って昼飯の準備。
今回から、ラーメンはなし。
粉末の味噌汁とコンビニおにぎり1個。
デザートにヨーグルト。
1300mほどの山だが、ヨーグルトの蓋が膨らみ気味。
注意して、そーっと開けるも、
内圧でヨーグルトが飛び散る。ムムムー。
コーヒーで一服したら下山開始。
岩がごろごろしている部分もあり、ちょっと歩きにくい。
谷筋に降りていくと水の音が聞こえてくる。
大滝横はロープありの急な坂。
岩に手をつきながら、慎重に下る。
大滝の下に入り、一休み&水分補給。
大滝をすぎるとほとんど水平な道を歩いて駐車場へ。
ガスのせいで展望は良くなかったが、
2週間ぶりに気持ちのいい山歩きができて満足。
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