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Yamareco

記録ID: 309037
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ハイキング
尾瀬・奥利根

人が溢れる尾瀬ヶ原  〜新人歓迎 撮影山行

2013年06月08日(土) [日帰り]
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Tad その他16人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:27
距離
16.2km
登り
202m
下り
206m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

鳩待峠6:00 - 7:30山の鼻8:10 - 10:25龍宮10:55 - 13:10山の鼻13:40 - 14:45鳩待峠
天候 小雨 のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
尾瀬戸倉駐車場:\1,000/日
鳩待峠までのバス:\900(片道) 4:40始発 30分くらい乗車
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト:鳩待峠にあり
■道の状況:特に問題なし。尾瀬ヶ原には残雪なし。
 
戸倉駐車場、4時半過ぎ、続々と券売機に並ぶ
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
6/10 18:02
戸倉駐車場、4時半過ぎ、続々と券売機に並ぶ
鳩待峠に向かうバスの中
5時を過ぎてゲートが開いた
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
6/10 18:02
鳩待峠に向かうバスの中
5時を過ぎてゲートが開いた
生憎の小雨の中、みんなで鳩待峠を出発
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
3
6/10 18:02
生憎の小雨の中、みんなで鳩待峠を出発
霧に霞むブナの林の中を下りて行く
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
1
6/10 18:02
霧に霞むブナの林の中を下りて行く
何かの花のガクが落ち散らかるベンチの上
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
6/10 18:02
何かの花のガクが落ち散らかるベンチの上
濡れた新緑の中に真っ白な白樺の幹枝が美しい
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
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6/10 18:02
濡れた新緑の中に真っ白な白樺の幹枝が美しい
沢山目にしたオオカメノキの白い花
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
1
6/10 18:02
沢山目にしたオオカメノキの白い花
すごくいい感じの景色が出てくるのに、電線と電柱があったりするのは残念(これはそれを避けた)
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
6/10 18:02
すごくいい感じの景色が出てくるのに、電線と電柱があったりするのは残念(これはそれを避けた)
熊に聴かせるための鐘
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
6/10 18:02
熊に聴かせるための鐘
山の鼻へ下りる途中にもミズバショウの群生する場所があって、みんな写真を撮っている
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
6/10 18:02
山の鼻へ下りる途中にもミズバショウの群生する場所があって、みんな写真を撮っている
雨に濡れて寒そうなマメザクラ
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
1
6/10 18:02
雨に濡れて寒そうなマメザクラ
山の鼻の自然園のミズバショウ
もうピークを過ぎていて傷みも目立つ
2013年06月10日 18:01撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
6/10 18:01
山の鼻の自然園のミズバショウ
もうピークを過ぎていて傷みも目立つ
なので、できるだけ遠くから撮影する
2013年06月10日 18:01撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/10 18:01
なので、できるだけ遠くから撮影する
去年も撮った枯木とリュウキンカ
2013年06月10日 18:01撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/10 18:01
去年も撮った枯木とリュウキンカ
木道の間に咲いていたミズバショウ
なかなか美人
2013年06月10日 18:01撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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木道の間に咲いていたミズバショウ
なかなか美人
池塘の向こうに気になるシラカバが見えたので、長玉に付け替えて撮影
2013年06月10日 18:01撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/10 18:01
池塘の向こうに気になるシラカバが見えたので、長玉に付け替えて撮影
雨は上がったが、日は差さず、山頂も隠れたまま
2013年06月10日 18:01撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/10 18:01
雨は上がったが、日は差さず、山頂も隠れたまま
毎回撮影する池塘に映るシラカバの幹
2013年06月10日 18:01撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/10 18:01
毎回撮影する池塘に映るシラカバの幹
上ノ大堀橋付近の流れに沿うミズバショウ群
みんな橋の上から撮るけど、少し離れて望遠で狙ってみる
2013年06月10日 18:01撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/10 18:01
上ノ大堀橋付近の流れに沿うミズバショウ群
みんな橋の上から撮るけど、少し離れて望遠で狙ってみる
ミズバショウの有名撮影スポットだが、もう花もピークを過ぎているし、至仏山の山頂も隠れている
マイナスポイントを隠しながら撮影
2013年06月10日 18:01撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/10 18:01
ミズバショウの有名撮影スポットだが、もう花もピークを過ぎているし、至仏山の山頂も隠れている
マイナスポイントを隠しながら撮影
龍宮の近く
木道の間にリュウキンカがズーっと咲いている
2013年06月10日 18:02撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/10 18:02
龍宮の近く
木道の間にリュウキンカがズーっと咲いている
龍宮に到着
トイレと食事を済ませたら引き返す
2013年06月10日 18:02撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
6/10 18:02
龍宮に到着
トイレと食事を済ませたら引き返す
アヤメ平への登山道方向へも少しだけ行ってみた
2013年06月10日 18:02撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
6/10 18:02
アヤメ平への登山道方向へも少しだけ行ってみた
苔むした切り株
2013年06月10日 18:02撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
6/10 18:02
苔むした切り株
山の鼻に戻って来ると物凄い数の人
この頃になって空も晴れ、山頂が見え始めた
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
2
6/10 18:02
山の鼻に戻って来ると物凄い数の人
この頃になって空も晴れ、山頂が見え始めた
輝き始めた新緑の中、鳩待峠へのダラダラ坂を上る
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
1
6/10 18:02
輝き始めた新緑の中、鳩待峠へのダラダラ坂を上る
鳩待峠にも沢山の人
大型のバスもいっぱい止まっている
2013年06月10日 18:02撮影 by  X20, FUJIFILM
1
6/10 18:02
鳩待峠にも沢山の人
大型のバスもいっぱい止まっている

感想

山岳写真ASAの新人会員歓迎行事で今年も尾瀬の撮影へ。

前日夜半に戸倉の駐車場に集合して軽く宴会の後、2時間足らずの睡眠で眠い目を擦りながら鳩待峠行のバスに乗り込む。
回復しそうだった天気だが鳩待峠では小雨に変わった。
雨の中、歩き始めの人数は14人。雨と霧に霞むブナの林などを撮影しながら山の鼻へ向かって下りて行く。
ところどころにオオカメノキやマメザクラの花が咲いていて、暫くすると木道脇にミズバショウの群生も現れる。

1時間半ほどもかけて山の鼻に到着するも、すっかりバラけたメンバーが揃うのをさらに30分待ってから龍宮方面へ出発。
雨は上がったが空は曇ったままで至仏も燧も山頂は雲の中。
ミズバショウは盛りの時期を既に過ぎていて花も葉も傷みが見える。
題材に乏しい中、広角や近接撮影はあまり期待できなさそうなので、早々と望遠レンズに切り替えて切取り型のモチーフを探す。

歩いているうちにだんだん空は明るくなり、雲も切れてくるが龍宮に着く頃になっても山の頂は隠れたままだった。
それにしても人が多い。三脚を立てられないのは勿論、撮影のために立ち止まっていても後からどんどん人がやって来るのでゆっくりできない。

龍宮でお昼を食べてからまたゆっくり引き返す。
お昼に近づくにつれて、尾瀬沼や御池方面からやって来た人、新たに山の鼻方面から来る人などが加わって混雑は激しさを増す。
牛首辺りに戻って来ると、前方の山の鼻からの木道に人が切れ目なく繋がっているのが見えて気が遠くなる。
沢山の人が数珠つなぎに歩いている状態ではもはや撮影は無理に近く、さっさと山の鼻に戻ってメンバーが揃うのを待つ。
皮肉なことに、この時間になると空が晴れて両方の山頂も見えるようになった。

鳩待峠へ戻った後、お昼になって到着した後発組も併せて戸倉から翌日の撮影地近くの宿へ移動して新歓の宴会を楽しんだ。

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尾瀬
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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