毛無山〜大見岳〜タカデッキ〜雨ヶ岳
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- GPS
- --:--
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,390m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
9:45 毛無山入口
10:05 二合目
10:50 四合目
11:20 八合目
11:40 毛無山 (昼食)
12:50 雨ヶ岳
13:30 端足峠
14:20 県境
15:40 本栖湖バス停
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:本栖 〜 バス 乳ヶ崎 〜(徒歩)〜丸弥荘 〜(徒歩)〜 河口湖駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
毛無山への登りは岩も多く水に濡れると滑りやすくなるので注意が必要だと思います。 |
写真
感想
2週間前に登った富士山頂の興奮冷めやらず、今度はその頂を近くから眺めてみたいという欲求のままに富士山と取り巻く山々の中でも標高の高い毛無山を選択しました。
残念ながら天気は今一つで、結果毛無山からの眺望は霧の中で全くといって良いほどありませんでしたが、それはそれでなかなか楽しい山行でした。
新幹線で新富士駅まで向かうという、いきなり贅沢から始まり、とは言えそこからバスで毛無山の麓の朝霧に着いた時には、すでに9時を回っているという、いつもながらのレイトスタートでした。毛無山の登山口からは、岩が多い登山道を黙々とただひたすら登っていた感がありますが、各合目に設置された標識が、確実に各合目をクリアしているという達成感を与えてくれて、これにある意味安心させてもらい、導かれ、暑さの中にもなんとか頂上に辿りつくことができました。頂上はあまり広くありませんが、先客でかなり埋め尽くされておりました。残念ながら霧で視界がないことから、別に座れるところがあればよく適当なところを見つけて昼食をとりました。昼食後大見岳方面へ向かいましたが、こちらへ向かう方は一気に減り、というかほとんどおらず、一転して静か山歩きとなりました。
あまりアップダウンもなく、かつ視界もなかったので、雨ヶ岳にはほどなく着いた気がしました。この間は、霧の中ある意味幻想的な山歩きを楽しめました。雨ヶ岳で男性の三人連れに出合い我に返ったような気がします。
そのまま端足峠まで進み、まだ時間もあることから竜ヶ岳へ向かうか迷いましたが、今日はここから下山することにしました。今から考えると正解で、蒸し暑くかなりの発汗を強いられたので、自分が思う以上に披露していたと思います。
東海自然歩道から、富士パノラマラインの県境に出て後はひたすたアスファルトの道を本栖まで歩きバスに乗りました。バスに乗る前に本栖湖畔でビールで祝杯を上げました。
今日の温泉:河口湖 丸弥荘
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