バスで行く!春の両神山 (日向大谷往復)
- GPS
- 04:43
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,380m
- 下り
- 1,377m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:36
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
Twitterのフォロワーさんと春の両神山へ!
全て公共交通機関を使用、日向大谷口の往復です。
9:48日向大谷口着。
帰りのバスは15:10か17:30の2本のみ。
とりあえず様子を見ながら、間に合いそうなら15:10のバスで帰ることに決めました。
結果的に山頂まで3時間を切れたので、休憩なしのノンストップ下山でバスに間に合いましたw
一緒に行った方が健脚の持ち主だったので、下山途中からは先導してもらい、自分が着いて行くフォーメーションで正解でした。
※バスの乗り方で注意が必要です※
ネット検索では両神庁舎で乗換と出ていましたが、実際には薬師の湯まで行ってOKです。
(行きと帰りで料金は同じですが支払いシステムが若干違います)
行き:西武秩父500円→薬師の湯(乗換券)→日向大谷
帰り:日向大谷200円→薬師の湯(乗換券&300円)→西武秩父
IC非対応、小銭を用意しておきましょう♪
【日向大谷口〜会所】
危険箇所はないものの道幅が狭い&死にはしないが大怪我必至の切れ落ちポイントが多数あり。
アップダウンも少なくお喋りしながら歩ける。
【会所〜八海山】
沢沿いを歩くマイナスイオンたっぷりのポイント。
ゴロゴロした石や岩を進むアドベンチャー。
【八海山〜清滝小屋】
徐々に斜度が上がってきつくなってくる。
直登はないが道が細く、譲り合いが大変。
【清滝小屋〜神社】
九十九折の坂(そこそこ斜度あり)を登り、稜線に出たら鎖場が登場。岩を掴めば登れた。
シカの親子に遭遇し、癒される。
【神社〜山頂】
山頂までの道中は今までで一番穏やか、景観はあまり望めない。
山頂に近づくと一気に視界が開けて大展望!
しかし山頂は狭いので長居が出来なかった。
【下山後】
西武秩父駅直結の「祭りの湯」へ。
3時間制・タオルセット付きで1330円。
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