足利両崖山&天狗山 山火事後の今は？

2021年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 6.8km
• 登り: 380m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:06

距離 6.8km 登り 388m 下り 388m

8:34 織姫神社駐車場
8:40 8:45 織姫神社
8:47 8:53 織姫神社駐車場(上)
9:06 鏡山
9:41 9:49 両崖山
10:20 10:44 天狗山
11:13 つる山
11:19 須永山
11:22 観音山
11:29 11:32 子安観音堂
11:38 さいこうふれあいセンター駐車場
11:42 11:43 織姫神社駐車場
11:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

織姫神社駐車場(無料)
市営駐車場(有料)最初一時間200円以降一時間毎に100円
トイレは織姫神社前にあります

コース状況／危険箇所等

*織姫神社〜両崖山
登り始めは階段、織姫公園からはザレ場となります。滑りやすいのです。両崖山に近付くにしたがい山火事の爪痕が出始めます。
*両崖山〜天狗山
両崖山から一旦下り、登り返しとなります。途中に急登の岩場がありますがロープが設置してあります。今回のコースでは天狗山周辺が山火事の被害がひどいです。
山頂周辺は焼け跡もひどくはげ山の状態でした。但し、展望は素晴らしく関東平野が一望でした。
*天狗山〜織姫神社
何度か登り返しを繰り返しながら高度を下げて行きます。ザレ場で滑りやすいので注意が必要です。車道に出たら10分くらいでスタート地点です。

写真

4/25 8:34

縁結びで有名らしいです。織姫神社からスタートです。

4/25 8:35

関東ふれあいの道みたい

4/25 8:35

カラフルな鳥居があるみたい！

4/25 8:39

うーん・゜・(つД｀)・゜・

4/25 8:41

φ(･ω･*)ﾌﾑﾌﾑ...

4/25 8:44

立派な神社ですね

4/25 8:44

振り返ると渡良瀬川

4/25 8:45

足利といえば…
藤ですね
綺麗だなぁ

4/25 8:46

ここを通り抜けます！

4/25 8:48

織姫神社駐車場は2時間までみたいです
トイレをすませて…

4/25 8:48

ツツジが満開！

4/25 8:49

登山口！スタートは階段から

4/25 8:57

少し上るとつつじの園
少し遅かったかな(>_<)

4/25 9:02

また少し上るとザレ場です。
滑りやすいので注意が必要です

4/25 9:05

東側の景色が開けてきました！

4/25 9:18

山火事の爪痕が出始めます

4/25 9:23

いつもは気にもしないけど…
やっぱり大事なことです！

4/25 9:23

登りやすい登山道です

4/25 9:28

ひどい( ＞Д＜；)

4/25 9:32

東屋もひどい( ＞Д＜；)

4/25 9:32

4/25 9:36

花に癒されます

4/25 9:36

ここを上れば両崖山

4/25 9:47

両崖山登頂！

4/25 9:47

ここにはお城があったみたいです

4/25 9:53

次は天狗山へ

4/25 9:53

ここからは山火事の被害がさらにひどくなります

4/25 10:05

天狗山の手前に最後の難所が…

4/25 10:07

にょろにょろが出てきてびっくり(￣□￣;)!!

4/25 10:11

登山道の両側が黒こげ…

4/25 10:13

くまおいの鐘

4/25 10:19

先ほど登った両崖山

4/25 10:20

天狗山登頂！
下の部分が炭状態(>_<)

4/25 10:20

関東平野が一望！

4/25 10:21

三角点タッチ！！

4/25 10:22

立派な鼻の天狗がいました(o⌒∇⌒o)

4/25 10:23

山火事はホント怖い！
二度と起こらないようにしないといけない

4/25 10:28

いい景色を眺めながらちょっと早いお昼ごはんです

4/25 10:51

ここもひどい(ToT)

4/25 10:56

かわいい標識です

4/25 11:05

後ろからみたゴジラみたいです…
よくよくみると似てる(^.^)

4/25 11:06

これは…
うーんって感じ

4/25 11:32

あっという間に車道にでました

撮影機器：

SC-02K samsung

感想

鳴門おばけ

２月２１日に発生した山火事から２ヶ月、この目で見て記憶に焼き付けたくてやってきました。
もっと最悪な状況を想像していましたが、思っていた以上に緑が多く自然の力強さを感じました。とはいえ元の状態になるのにはどのくらい年数が必要なのかを考えると残念でならないです。
コースは登りやすくて眺望もよく市民憩いの山って感じでまた登りたいです。