鳩山峠から、至仏山、山の鼻、鳩山峠戻りの周回

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 10.7km
• 登り: 820m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:14

距離 10.7km 登り 831m 下り 831m

8:28 鳩待峠
9:44 原見岩
10:24 10:25 オヤマ沢田代
11:24 11:59 至仏山
12:17 高天ヶ原
13:09 13:20 山ノ鼻
14:41 鳩待峠
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

戸倉駐車場利用。1日\1000です。
バスと相乗りタクシー共通券で片道￥1000です。
チケットは、戸倉駐車場の券売機と鳩待峠の鳩待山荘売店で購入できます。
https://kan-etsu.net/publics/index/43/
https://kan-etsu.net/files/libs/3964/202103311401533264.pdf

コース状況／危険箇所等

今年は残雪が少ないようですが、鳩待峠から至仏山、山の鼻の間は残雪十分です。
山の鼻から鳩待峠に戻るコースの方が要注意です。

写真

4/24 8:33

相乗りタクシーで戸倉駐車場から鳩待峠まで移動しました。アイゼン装着し至仏山へ出発。

4/24 8:34

本日は、鳩待峠から至仏山へ。その後、尾瀬ヶ原の山の鼻に降りて、鳩待峠まで戻る周回コースです。

4/24 8:58

本日は晴れ

4/24 9:10

小至仏と至仏山

4/24 9:55

小至仏山にトラバースの列が見える

4/24 9:56

燧ケ岳と会津駒ヶ岳

4/24 10:34

小至仏山手前で樹林限界

4/24 10:36

燧ケ岳アップ

4/24 10:36

双耳峰アップ

4/24 10:41

小至仏山はトラバースします

4/24 10:53

トラバース中

4/24 11:14

4/24 11:24

右から、笠ヶ岳、武尊山、小至仏山の後ろのシルエットは赤城山だと思う。

4/24 11:34

至仏山山頂が見えた

4/24 11:38

山頂到着。鳩待峠から約3時間。

4/24 11:40

どれがどの山なのか難しいなぁ

4/24 11:40

難しいなぁ

4/24 11:40

巻機山かなぁ

4/24 11:41

奈良俣ダムの位置からすると、左の雪がないのが谷川岳で、白毛門、笠ヶ岳、朝日岳、奥に苗場山って感じでしょうか？

4/24 11:41

浅間山かなぁ

4/24 11:42

越後駒ヶ岳とか中ノ岳とか？

4/24 11:42

会津駒ヶ岳と燧ケ岳

4/24 11:58

右側は平が岳

4/24 12:26

おにぎり2個食べて、尾瀬ヶ原 山の鼻に降ります。残雪は下まで続いてます。

4/24 12:33

雪に閉ざされた尾瀬

4/24 13:06

樹林帯へ

4/24 13:16

1時間程で尾瀬ヶ原まで降りました

4/24 13:22

山の鼻到着。ここから鳩待峠まで戻ります。

4/24 13:36

今年は熊が出るんだそうです

4/24 14:55

鳩待峠到着。やっぱり最後の登りがつらい。相乗りタクシーで戸倉駐車場まで移動。

撮影機器：

XQ2 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

pekopoko

鳩待峠までのバスの運行が始まったので尾瀬＆至仏山へ。残雪期の至仏山は2年ぶりです。

朝7時時点で、戸倉駐車場の駐車台数は8割位だと思う。
バスの第1便は7:50ですが、その前から相乗りタクシーのピストンが始まり、相乗りタクシーで戸倉駐車場から鳩待峠まで移動。8時過ぎに鳩待峠到着。

本日のコースは、至仏山から尾瀬ヶ原の山の鼻に降りて、鳩待峠に戻る周回コース。
今回も最後の登りがつらかった。

帰りも相乗りタクシーを利用しました。

バスと相乗りタクシー共通券で片道￥1000です。
チケットは、戸倉駐車場の券売機と鳩待峠の鳩待山荘売店で購入できます。
駐車料金は1日\1000です。

例年であれば、山の鼻には多くのテントが張られていますが、
今年は、熊が出るらしく、当面テント泊は中止のようです。