お金明神さまに参拝。ご利益に授かりますように…

2021年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 2:05
• 合計: 7:12

距離 16.8km 登り 1,114m 下り 1,105m

7:46 朝明駐車場
8:01 8:03 千種街道分岐
8:44 8:47 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
8:48 8:54 根の平峠
9:00 9:00 タケ谷分岐
9:17 9:45 上水晶谷出合
9:46 9:58 上水晶谷出合左岸分岐
10:08 10:17 上水晶谷出合
10:30 10:30 タケ沢出合
10:46 10:46 クラシ谷出会
10:54 10:54 オゾ谷出会
11:07 11:07 大瀞
11:19 11:23 お金谷出合
11:28 11:43 お金明神
11:54 11:55 お金谷出合
12:19 12:43 ヒロ沢出合
13:20 13:31 ハト峰峠
13:31 13:31 羽鳥峰
13:55 14:02 金山
14:12 14:16 中峠
14:52 14:52 千種街道分岐
15:00 ゴール地点

天候

朝は曇ってたけど、明るく晴れてきた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/25 7:44

県民の森に駐めれば浮くけど、はるか手前。

4/25 7:50

オンシーズン、もう残りスペースは僅か。こんな時勢でも大賑わい。

4/25 7:52

右の方に向かわれる方が大勢。左の方は急に静か。

4/25 8:01

曇ってるけど予報では晴れに。強風も。

4/25 8:03

山桜がまだ残ってる。

4/25 8:13

歴史ある登山道を進む。久しぶり。

4/25 8:21

とても歩きやすい道やった、思い出した。

4/25 8:30

いくつか渡渉繰り返す。

4/25 8:38

華麗な石畳を詰めていく。

4/25 8:48

サクサクと到達。

4/25 8:55

尾根の方でなくて、川の上流に向かう。

4/25 9:02

オオカメノキやね。

4/25 10:00

この先のヤマシャクヤクの所行ってみたけど、見当たらない。咲いてないとどこなのかもわかんない。まだ4月、早かったね。

4/25 10:05

暫しウロウロするも、次のターゲットに向けて。

4/25 10:05

最初の難所に挑む。

4/25 10:07

周到に用意したサンダルで挑む。面倒くさくても靴濡らすと後が大変。

4/25 10:13

"無事"完了対岸に。神崎川沿いに下る道を。

4/25 10:13

テープの案内が心強い。

4/25 10:14

せせらぎの音だけが響く静かな渓谷。

4/25 10:22

躑躅がアクセント。

4/25 10:26

鈴鹿の奥座敷は別天地の静けさ。

4/25 10:36

細い箇所もあるので注意。

4/25 10:43

テープを頼りに川沿いに。

4/25 10:46

川沿いルートは標識で表示する対象の道やね。イブネクラシ方面は案内しないみたい。

4/25 10:57

過去はここら辺で人の営みがあったんやね。

4/25 11:21

この出合いポイントから標識には記されてない上の方へ。

4/25 11:30

激急とチョロ藪を詰めていくと、

4/25 11:32

岩塊が。

4/25 11:34

嗚呼、この精悍たるお姿は…

4/25 11:34

密やかに鈴鹿の奥に鎮座する、お金明神さま！

4/25 11:35

同じアングルからしか撮れないけれど、精悍たるお姿は惚れ惚れ。

4/25 11:41

明神さま、何卒ご利益授けて頂きますようお願い申し上げます。

4/25 12:16

お参りすませて、川沿いに戻り更に進む。

4/25 12:22

素晴らしい渓谷に。

4/25 12:22

花崗岩に洗われ、透き通った水が流れる。

4/25 12:26

渡渉ポイント探し、ちょっと上流に

4/25 12:26

ここなら流れきつくないし、浅そう。

4/25 12:30

もう一回履き替え。

4/25 12:31

そんなに冷たくないね。

4/25 12:54

鳩の方へ谷を登っていく方へ。

4/25 13:11

すっかり晴れ渡るけど、北西風が強い。

4/25 13:17

高原っぽいとこを進むと、

4/25 13:22

砂の山のてっぺんに。

4/25 13:22

スケールの大きな眺望がいいね。

4/25 13:23

峠に降り立って、稜線に登り返す。

4/25 13:32

4/25 13:36

奥にはお釈迦さまが鎮座。

4/25 13:40

澄み渡る青空の下の稜線歩き。

4/25 13:56

今日の一番高いとこに。

4/25 13:56

お金明神さま参ったら、ご利益授かりにここに来なくては…

4/25 13:56

霊仙の方も見渡せる。

4/25 13:56

街の方も

4/25 13:58

こっちの方は登山道もないみたい。

4/25 13:58

お釈迦さまの存在感が凄い。

4/25 14:02

御在所とかが遠くに見える

4/25 14:02

祓戸が凛々しく見える。

4/25 14:03

朝明渓谷の方へ戻ります。

4/25 14:05

登山道脇が大きく崩れてる。

4/25 14:06

よく見ると登山道間際まで崩壊状態になってる。早急に立ち入りの制限とか迂回路とか設けないと大変なことになると思うけど。手前のとこも"雪庇"状態やけど…

4/25 14:13

中峠に。石碑が埋まるくらいの砂地獄なんやね。

4/25 14:13

ここから谷へ降りていく。かなりの急みたい

4/25 14:20

かなりの急。荒れてるしザレザレやし。

4/25 14:23

土砂が次々に落ちてくんやね。

4/25 14:24

湿ったとこには苔が綺羅びやかに。

4/25 14:26

遠慮なくロープに頼ります。、

4/25 14:44

タフな道をこなして降りてきた。

4/25 14:45

ハトからの道に合流したらあと僅か。

4/25 14:51

鈴鹿の未踏の谷と、明神さまに参拝。

4/25 14:52

県外に行くにも躊躇しなくてはいけないのかも。ＧＷ期間の予定に悩みますね。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI