東武日光駅〜鳴虫山〜火戸尻山〜小来川森崎

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 845m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:55

8:10 東武日光駅
8:20 鳴虫山登山口（日光駅）
8:50 神ノ主山
9:50 10:00 鳴虫山
10:40 11:00 996P
11:30 919P
12:00 12:10 火戸尻山
12:30 山神様
12:45 二基の祠
13:10 展望歩道終点
13:25 火戸尻山登山口
14:05 ゴール地点

ヤマレコでは割と歩いている人の多いコースですが、迷いやすそうな部分もあるため、注意してください。中々楽しいコースです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

「ふれあいの郷　小来川」（現在休業中）の駐車場に車を止めさせてもらい、鹿沼リーバス　小来川森崎線で、始発バス停　小来川森崎（7:20）から東武　板荷駅（7:39）。東武日光線に乗り換えて、東武日光駅に8:08着

コース状況／危険箇所等

東武日光駅　→　鳴虫山　よく整備された一般登山道
鳴虫山　→　火戸尻山　　わずかな踏み跡、マーク程度。間違えやすそうな支尾根も多く、地図、GPS等必携
火戸尻山　→　小来川　　鹿よけのネットの開閉に注意

その他周辺情報

小来川付近にコンビニ等なし

写真

4/18 7:07

小来川森崎BS

4/18 7:11

7:20発のバスの待ち時間で隣の黒川神社に参拝

4/18 8:09

8:08　東武日光駅着。朝早いので人影はまばら

4/18 8:12

市街地から女峰山が良く見える

4/18 8:20

駅から10分程度の歩きで登山口の案内

4/18 8:21

鳴虫山登山口

4/18 8:53

登山口から30分程度で神ノ主山着。休憩せずに鳴虫山へ向かう。

4/18 9:39

アカヤシオはちょうど見ごろ。木立の向こうに日光連山が望める

4/18 9:54

鳴虫山には10時前に着。アカヤシオの季節だけに山頂には多くの人。写真を撮って早々に火戸尻山に向かう。

4/18 9:56

この看板の横を通り過ぎていく。実際、鳴虫山までは非常に多くの人を見かけたが、この看板以降は誰にも会わず。

4/18 10:11

鳴虫山からの下りは、作業道と平行して、あるいは作業道を歩く感じ

4/18 10:32

他の方の記録の通り、996pまでの大部分は鹿除けネット沿いを歩く。両側がネットの部分もあり。

4/18 10:45

995pからの下りは伐採地で、東側が大きく開ける。
鶏鳴山〜笹目倉山の稜線が良く見渡せる。その後ろには羽賀場山。

4/18 11:20

火戸尻山まではあとは概ね植林帯を歩く。一部急斜面もあるが、アップダウンはさほど多くないため、歩きやすい。花は終わっていたが、カタクリの群生があちこちで見られた。カタクリの開花時期に歩くのも楽しそう。

4/18 11:58

火戸尻山への登りの部分は植林地ではなく気持ちの良い広葉樹林。ミツバツツジの群生地もあった。

4/18 12:06

お昼ごろに火戸尻山着。鳴虫山から2時間程度の歩き。

4/18 12:35

4/18 12:46

他の人の記録の通り、山の神、二対の祠

4/18 13:06

下山道には鹿除けのネットがロープで固定されている。通る場合はロープをほどいてネットをずらして、通った後にロープを結びなおす形。事前にヤマレコで情報あったので戸惑わなかったが、なにも知らなかったら戸惑うと思います。このような形で通る必要あるネットは2つありました。

4/18 13:12

林道まで降りてきました。

4/18 13:22

休憩舎はちょっと入るのを躊躇うような雰囲気。入れるかは確認しませんでした。

4/18 13:25

県道277号線の瀧の茶屋のところまで着きました。

4/18 14:07

県道を40分ぐらい歩いて、朝、車を停めた、「ふれあいの郷　小来川」に戻る。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック ナイフ

感想

trakl

アップダウンがそれほど多くないため、歩く距離の割にはきつさを感じないため、おすすめコースです。逆の火戸尻山→鳴虫山より、こちらのほうが楽ではないかと思いました。