立岩・荒船山

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:50

距離 18.0km 登り 1,531m 下り 1,536m

8:15 羽根沢バス停
9:17 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
10:18 10:28 東立岩
10:52 11:07 立岩
11:40 荒船山分岐
12:15 立岩入口
12:40 12:50 荒船山
13:20 13:32 艫岩
14:30 相沢登山口
15:05 荒船の湯

天候

晴れ。山頂付近は西風強い

アクセス

利用交通機関：

バス

■往路
南牧バス 下仁田駅7:46→羽根沢8:11
■復路
しもにたバス 市野萱線 荒船の湯17:11→下仁田駅17:35
上信電鉄 下仁田18:03→高崎19:04

コース状況／危険箇所等

・立岩から立岩入口の区間： ぼーっと歩いてたら、2度ほど変な尾根に入り込んでしまいました。(ヤマレコアプリのおかげでセーフ）

その他周辺情報

◆立岩の眺め　羽根沢バス停から登山口に向かう途中、大上集落辺りで、立岩がきれいに見上げられますが、できれば、川の左側の道を経由していくと、もっといい感じで見られそうでした。
◆下仁田 荒船の湯　https://arafunenoyu.com/
・700円。露天/打たせ湯/寝湯あり。サウナはコロナ対策でお休み中。
・食事も可。地元料理も多く、食事だけで寄るのもありかも。
・下山時、三ツ瀬バス停まで戻らずに、直接荒船の湯へショートカットできる歩道あり。
・すぐ前からバス乗れます。("荒船の湯前"バス停)

写真

4/30 8:28

羽根沢バス停から歩き始めたら、正面に異様な迫力の岩峰が。

4/30 8:55

立岩の紹介記事でよく見かけるアングル。

4/30 9:15

バス停から1時間程で、登山口到着。

4/30 9:45

最初は植林帯の中だが、中腹は日差し当たって明るく新緑が映える

4/30 9:55

徐々に斜度が増してくる。けど直登。ロープもあり

4/30 9:59

西峰と東峰の狭間で、不安定なガレガレな急登。ほぼ全部浮石なので、前からと、後ろへの落石に注意

4/30 10:04

4/30 10:05

右側に東立岩に登るルートが (気付かずスルーしかけた)

4/30 10:16

木が多いせいか高度感薄いけど、右は切れ落ちてる。

4/30 10:25

東立岩の最高点。表示等は無し。広さ1畳くらい。

4/30 10:21

奥に南方を眺めながら休める所あり。(3,4人が限度)

4/30 10:24

八ヶ岳連峰 (蓼科山〜南八ヶ岳) が

4/30 10:27

次に、お向かいの西立岩へ。

4/30 10:58

西立岩。

4/30 10:57

右が荒船山。奥に浅間山。左に、これまた登ってみたくなるような露出した岩峰が。(登れるのかな)

4/30 11:04

この鼻の形で荒船山と言われてもピンとこない

4/30 11:26

稜線を北上。で、いきなりドきつい岩の尖塔にぶつかったり。
(足場はしっかりあるので見かけほど怖くはなかった)

4/30 12:03

ずっと日当たり良い稜線歩きです。ただ、左右の木の密度が高いので、眺望はそれほどよくないです。

4/30 12:30

経塚山向けて、最後に岩っぽい登り

4/30 12:35

タテタテの岩筋

4/30 12:46

荒船山の最高点・経塚山。

4/30 13:13

荒船山のテーブルトップの部分は真っ平で、公園の中歩いてるみたいにスタスタ歩ける。

4/30 13:30

艫岩。奥は断崖です。
正面に浅間山。雲はかかってないですが、霞んでました。

4/30 13:37

艫岩側面を急下降

4/30 13:41

振り返ると、そびえる艫岩

4/30 14:05

ある程度下ったら、新緑

4/30 14:32

相沢登山口。あとは車道歩き

4/30 17:01

今回は、荒船の湯にも寄れました

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・立岩は、ガイド本などでも岩峰が印象的でずっと登ってみたかったのですが、バスでアクセスとなると結構難しい。(土日祝は午前便がない) 　が、4/30はGW中だけど平日扱いとのことで、これはチャンス！と行ってみました。

・当初の計画ではオーソドックスに立岩を周回して羽根沢に戻るつもりでしたが、途中で、そのまま北の荒船山まで縦走して北に抜けても (最終バスに間に合って) 帰れることに気付いて計画変更。(荒船山の方も土日祝はバス便の制約が厳しいのです。)　荒船山は2年前に登ったのですが、最終バスが早く荒船の湯に寄れなかったのが心残りでした。今回、そのリベンジも果たすことができました。