焼岳
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 05:02
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 837m
- 下り
- 824m
コースタイム
8:15 下掘沢出合
9:39 焼岳山頂(北峰)
10:35 下掘沢出合
11:44 登山口
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中の湯登山口 トイレありません 危険個所は特にありませんが雪渓の横断が1ヶ所ありますが慎重に渡りましょう。 |
写真
感想
登山前日、21時に家を出発しgosenさんをひろって中の湯登山口は2時半に到着。
駐車場は一番乗り。少し後にもう一台到着したようでした。
朝は目が覚めるまで寝ようと思っていたが、5時前には目が覚めた。
駐車場は我々が出発する6時半頃の時点で7〜8台。天気も影響しているのか少し少ないようだ。
心配していた天気だが、日の出直後は少し明るくなったが、その後は終始どんより。
寝不足も少しあったがテンションは上がらないがとりあえずスタート。
歩きながらガスが掛った登山道を見て、「これもまた幻想的でいい」と思う、いやいや、思うようにしているのだろう。
下掘り沢出合までは比較的急登が続くが約2時間で到着。
その後、雪渓が見えてくる。ここを登っていく方もいるようだがちゃんとした装備は必須うでしょう。岩がゴロゴロ転がっており、いつ転がり落ちても不思議じゃない。我々は迷わず夏道を登る。
1ヶ所だけ必ずその雪渓を横断する場所があるが慎重に進めば問題無い。
南峰の分岐の稜線に出ると風が強い。その後また、北峰の影に入り風は無くなるが最後の登りは風をもろに受ける。どんな時期でもアウターは必須です。
それから、ガスが出てこの山域で迷う人がいるようです。各所に○印があります。
見失ったら必ず戻りましょう。
山頂に着くが視界ゼロ。
写真を撮り、3分で下山。
ほとんど休憩を取らず登ったので下山中どこかで休もうと思ったが、雨が強くなってきたので結局、一度も休まず下山。
今回はただ登って降りて来ただけのトレーニングのようで、北アルプスまで来た実感が無く残念だったが、帰りに中の湯温泉に寄り、焼岳バッジを買えたこと、百名山を一つクリアーしたことで救われた気分になれた。
帰りは長野道→中央道ではなく、少し遠回りだが上信越道経由で渋滞レスで帰れた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する