シャクナゲ谷と猟師山

2021年05月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 13.8km
• 登り: 701m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:02

距離 13.8km 登り 701m 下り 701m

9:34 小松地獄駐車場
9:51 八丁原登山口
9:58 九重森林公園スキー場
10:22 10:24 猟師山西登山口
10:49 10:50 スキー場分岐
11:01 11:02 猟師山
11:16 11:23 猟師山南峰
11:37 11:38 猟師山
11:50 スキー場分岐
11:58 合頭山分岐
12:07 12:12 合頭山
12:22 合頭山分岐
12:31 猟師山登山口
12:44 12:48 牧ノ戸峠
13:36 小松地獄駐車場

天候

雨のち晴れのち暴風のち雷雨のち霰

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小松地獄駐車場を使いました。
小町地獄自体は封鎖されているので、先客はおらず。

コース状況／危険箇所等

シャクナゲ谷は少し分かりづらいです。

写真

5/1 9:32

小松地獄駐車場よりスタート。
雨が降ったり止んだり。

5/1 9:44

くじゅうスキー場まで舗装道歩き。

5/1 9:50

一目山の駐車場。

5/1 9:52

一目山が見えてきた。

5/1 10:01

スキー場に入るのは気が引けるので、今回は林道に入る。

5/1 10:08

しばらくは舗装林道。

5/1 10:12

砂利の林道に変わってきた。

5/1 10:14

林道が崩壊しているので車では無理そうです。

5/1 10:21

猟師山西登山口。
ここの道、登山禁止説があるので今回は裏から廻ります。

5/1 10:24

シャクナゲ。

5/1 10:26

シャクナゲ谷遊歩道に入る。

5/1 10:31

確かにシャクナゲが多い。

5/1 10:33

テープはしっかりしているけど通る人がいないのか結構荒れている。

5/1 10:35

尾根に着いた。

5/1 10:37

アセビのトンネル。

5/1 10:39

林道ルートとの合流点。

5/1 10:43

スキー場への合流点。

5/1 10:46

猟師山が見えてきた。

5/1 10:49

主縦走路合流。

5/1 11:00

猟師山到着。

5/1 11:03

少し戻って今回は猟師山南峰展望台によっていきます。
かなり新しい看板。

5/1 11:06

あれが南峰かな。

5/1 11:15

最後の一登り。

5/1 11:16

展望台到着。
阿蘇までは見えませんでした。

5/1 11:18

今日の天気はかなり不安定。

5/1 11:21

猟師山南峰山頂碑？
結構古いような気がする。

5/1 11:36

やたらビビッドグリーン

5/1 11:40

途中の展望台より。

5/1 11:41

5/1 11:53

主縦走路を歩く。

5/1 11:57

合頭山分岐。
大分県主要山岳丘陵一覧に収載されている合頭山はここだったりする。

5/1 12:01

三股山方向

5/1 12:07

合頭山到着

5/1 12:21

しばらく休憩して、牧ノ戸峠へ。

5/1 12:26

はじめて、人とすれ違いました。

5/1 12:31

猟師山東登山口。

5/1 12:47

牧ノ戸峠到着。

5/1 12:56

あとは九州自然歩道を歩いて、スタート地点に帰ります。

5/1 13:04

なかなか長い道。

5/1 13:11

硫黄のにおいがする。

5/1 13:23

八丁原地熱発電所。
今日も元気に発電中。

5/1 13:34

小松地獄は立ち入り禁止になっていました。

5/1 13:36

今日もお疲れ様でした。

5/1 14:47

竹田市でお昼ご飯。

撮影機器：

ILCE-7 SONY

J9260 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン

感想

らる

大分百山2巡目第35座
　ゴールデンウィーク初日。昨日までの予報だと雨だったので、中止にする予定でしたが、朝起きたらすっきり晴れていたので裏くじゅうの猟師山と合頭山へ。前回は大崩の辻で迷走し、あまり印象に残っていない縦走路でしたが、いまシャクナゲの季節とのこともあり、満開のシャクナゲ谷を満喫できました。ただこのシャクナゲ谷、テープはしっかりしているものの、落ち葉が堆積していて一部わかりにくいのでそこだけは注意。
　新しく猟師山南峰への案内ができたとのことで、そちらにも寄り道。南峰にも立派な山標がありましたが、他のものと比べて古びており、もしかしたら結構前にあった古道が最近再整備されたのかもしれません。
　始終、妙な天気が続き、雨が降ったと思ったら5分後には晴れ、突風が吹いたら雷がなり、最後には霰まで降り始めましたが、大きく濡れることもなく歩き通せました。今度はオオヤマレンゲの時期にリピートしたい。