雪の雨飾山

2021年05月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 7.6km
• 登り: 972m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:00

5:25 雨飾山登山口
8:20 8:40 雨飾山
10:25 雨飾山登山口

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夏道の取り付きがわかりにくい。
夏道は雪面と地面露出が序盤ミックスしていて歩きにくい。
荒管沢は雪崩が多く、昼以降は危険。早々に立ち去ること。そこからピークまでは急斜面を登るので、結構脚に来ます。

その他周辺情報

小谷温泉の山田旅館の温泉は秀逸。今は外湯のみ。700円。
前日　道の駅小谷に車中泊。温泉もあり売店もあり大変良いです。また、とてもきれい。

写真

5/1 4:33

誰もいません。雨飾荘登山者駐車場。4:30

5/1 4:37

これ以上は車では入れません。入っても雪で阻まれます

5/1 5:07

雨飾山が見えてきました！ぱっと見近いが、結構かかりました。。

5/1 5:13

キャンプ場出前の池

5/1 5:23

キャンプ場。雪が深い！

5/1 5:24

見えない。。

5/1 5:25

沢に下っていきます

5/1 5:36

春の訪れ

5/1 6:26

こんな樹林帯を登ります

5/1 6:42

立山方面！

5/1 6:59

こんな斜面をトラバースします。結構自由に歩いています。夏道無視　笑

5/1 7:05

荒管沢到着。岩場が大迫力。雪崩も多いようです。さっさと逃げます

5/1 8:08

笹平へ到着。ここまでキツかった！

5/1 8:30

登頂！！風が強くてあまり長居はできませんが、焼山や立山、鹿島槍、五竜など一望できました！来てよかったー

5/1 11:29

帰りに小谷温泉の名湯　山田旅館で一風呂浴びました。
とてもいい温泉で疲れがスッキリ取れました！

撮影機器：

SH-M15 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

ty_iwata

雪のシーズンは雨飾荘の登山者無料駐車場に駐車して、キャンプ場まで一時間弱の林道歩きが入ります。これも雪道なので歩きにくい。
キャンプ場からは一度沢に降りて、沢沿いを歩くと非常にわかりにくい登山道入口があります。GPSないとわからない。。
そこからは延々と登り。荒管沢に出ると雪崩の跡が多数。
雪の締まった朝にアプローチが必須ですね。荒管沢からは急斜面を登りますがこれがキツイ。。
今日は私の他、1パーティしかいなかったようです。頂上からの展望は立山、鹿島槍や焼山などが一望できました。
帰りは有名小谷温泉の山田旅館で、お風呂を楽しみましたが、とてもいいお湯でした。