榛名山 (相馬山から榛名富士へ)


- GPS
- 03:57
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 591m
- 下り
- 660m
コースタイム
⇒ 12:05 榛名富士登山口 ⇒ 12:45 榛名富士頂上 12:55 ⇒ 13:20ゆうすげの湯
(行動時間 3時間30分)
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【往路】 ・高崎駅 7:25 ⇒ 7:50 渋川駅 7:54(関越バス550円) ⇒ 8:17 伊香保温泉 9:20(群馬バス) ⇒ 9:48 ヤセオネ峠 【復路】 ・ゆうすげの湯 14:05 ⇒ 14:10 榛名湖バス停 14:30 ⇒ 15:50 高崎駅 (バス代:伊香保温泉からは、「榛名伊香保温泉フリーパス」1700円を利用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
(道の状況) ・相馬山から沼ノ原までは、関東ふれあいの道でもあるため、よく整備されています。 ・榛名富士への登りとゆうすげの湯への下りは、急で滑りやすい道でした。気を付けて (温泉) ・ゆうすげの湯(500円):小さいけれど露天風呂もあり。食事もできます。 |
写真
感想
・急に思い立って、榛名山に登ることにした。
・7月より、子会社に出向することになり、連日の送別会で体力消耗ぎみ。しかし、
山に登って、ストレス発散しようと上野発5:06の電車に乗車、高崎駅に6:55に到着
する。
・予定では、高崎駅7:25発の榛名湖行のバスに乗るつもりであったが、バス停でよ
く見るとこのバスは、土休日は運休であった。失敗!
・検討の結果、予定とは逆回りの伊香保温泉から榛名山に入ることに変更。
高崎駅7:25発の電車に乗って、渋川駅に向かう。途中、榛名山がよく見える。
空いている電車の隣のボックスには、山ガールが一人。どこへ行くのかなぁ?
・7:50に渋川駅に到着。3番乗場に伊香保温泉行のバスが停まっていたので、あわて
て乗車すると、7:54に出発し、8:17には伊香保温泉に着いてしまった。
・榛名湖方面行のバスは、始発が9:20なので、付近を観光することにし、まずは有名
な石段街に出て、伊香保神社へ。その後、階段を下って、途中、足湯で暇つぶし。
しかし、噂通り、趣のある街並みである。
・そうこうしているうちに、バスの時間が近づいてきたので、バスターミナルへ向かう。
向かいの消防署の人たちが訓練をしている。日曜日なのになぁ…
・観光客のおばさんたちが、フリー切符のことを運転手さんに聞いている。どうやら、
高崎駅まで行くのなら、フリー切符を買ったほうがお得なようだ。さっそく買わ
せていただくことにする。
・ヤセオネ峠で降りたのは、私だけであった。iphoneのGPSアプリの起動させて
出発。尾根に出ると、梯子やクサリ場もあるが、短時間で相馬山の頂上に到着。
高校生のグループと若い男性2名、女性1名のグループが休んでいた。
・頂上からの展望は、高崎方面が見渡せるが、少々もやっている。
ここで、大福餅を食べて、先を急ぐことにする。最終目的地のゆうすげの湯から
榛名湖へのバスの時間が分からないので、最悪、歩くことも考えなくてはならない。
・道は良く整備されていて、歩きやすい。 スルス峠、スルス岩を超え、松之沢峠
から榛名富士方面に向かう。
・下って、舗装道路に出ると、右に登山道があり、行ってみると「ゆうすげの道」
とやら。時間も余裕が出てきたので、歩いてみることにする。「ゆうすげ」とい
いう花の時期には、まだ、早いようで、ヤマつつじがちらほら咲いている程度で
あった。
・それより、榛名富士方面に行くには、少し回り道になってしまったので、先を
急ぐことにする。
・ロープウエイの前を通り、右に曲がって少しいくと登山口があるはずだが、見落
としたようで、オーバーしてしまい、少し戻ることに。
・登山道は、急で土の道は良く滑る。慎重に登って、登山口から約35分ほどでロー
プウエイの山頂駅に到着。写真を撮って、頂上に向かう。5分もかからず頂上着。
・相馬山が見事だが、大展望は雲があって見られなかった。
お腹が空いたので、ランチパックをほおばる。
・頂上の社で参拝し、ゆうすげの湯方面の道を下る。登りの時以上に滑る。
途中で、相馬山の頂上で出会った高校生たちを追い抜いた。
・25分ほど、13:20に「ゆうすげの湯」に到着。榛名湖行のバスが14:05にある。
急いで入浴し、缶ビールで乾杯したのでした。
・初めての榛名山。ハイキングには楽しい所ですが、終始、ツーリングのバイクの
音がしていて、ちょっと興ざめでした。 音がでないと楽しくないのかなぁ?
・月曜日からは、また連日、送別会です。嬉しいような、つらいような…
・標高の高い山に1泊で行きたいなー
初めまして、私の故郷へようこそです。
18歳まで、榛名山を毎日仰ぎ見て育ちました。
遠路を公共機関利用で、改めましてようこそでした。
かつて、私も上野から鈍行夜行列車で谷川を登っていた時がありました。
榛名富士、自身の足で登られて、さすが!と思いました。
ロープウェーはどうかと昔から思っていました。
相馬山は信仰の山で山伏が登場することもありますよ。
故郷の山、レコで拝見できて嬉しい限りです。
こちら今、愛知で単身生活中でして...
s4redsさん、コメントありがとうございます。
私も以前、北海道から東京に単身赴任していた時期がありました。
週末は暇なので、時折日帰りで近郊の山に登っていましたが、上州はちょっと遠いので対象外でした。
自宅に帰らない週末、山に登ってストレス発散するのも、何もしないでいるより はるかに有意義であると思います。
私自身は、次は妙義山に行ってみたいと思っています。その際は、またぜひ、記録を見てくださいね。
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