南八甲田三クラ（猿倉岳・乗鞍岳・赤倉岳）めぐり

2021年05月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:30
• 距離: 15.3km
• 登り: 811m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 2:05
• 合計: 10:29

距離 15.3km 登り 816m 下り 814m

7:46 スタート地点
9:50 10:35 猿倉岳
12:37 13:25 乗鞍岳
14:23 14:48 赤倉岳
17:10 17:14 ニセ駒
17:30 17:34 石塚ポール
18:01 櫛ヶ峯コース ２８５番 指導標
18:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪解けが進んでいる。登山口のカーブミラー付近の湿原が顔を出してきた。山頂付近がやぶが目立つようになった。基本まだまだ、雪山は大丈夫である。

写真

5/1 7:45

スタートはカーブミラーから。湿原が顔を出してきた。避ければ良いだけ。ダメなら上を歩けばOK。

5/1 8:03

猿倉岳に向かうので、石塚ポールは通らない。樹林帯なので展望がイマイチ。

5/1 8:25

樹林の中、アップダウンもあり、樹林が進行方向の視界を妨げる。石塚ポール側とは大違い。

5/1 8:25

こんな感じ。

5/1 9:20

上が開けてきた。兎に角、尾根に出たい。

5/1 9:39

おお乗鞍岳だ。その前に猿賀岳に向かう。

5/1 9:39

今日の右乗鞍岳と左の赤倉岳。

5/1 9:39

最初の猿倉岳は中央のピーク。尾根伝いに進めば良いだけだ。

5/1 9:55

スキーのふたり組場所あっという間に下へ。

5/1 9:56

猿倉岳山頂。東の崖側。展望が良い。猿倉温泉も見える。猿倉温泉から登った猿倉温泉泊のふたり組に出会う。懇談、熊の新しい足跡を見たと。熊鈴は宿だと。

5/1 9:56

猿倉岳山頂の東から、山頂方向を展望。こんな感じ。トドマツの林。

5/1 10:04

山頂擬きで、自撮り作成。

5/1 10:11

近くにスキー案内板。櫛ヶ峯コースNo.231

5/1 10:11

北八甲田を展望。

5/1 10:27

山頂付近。マーカーが見えます。

5/1 10:29

マーカーの太めのトドマツ。三角点設置地点（雪の下）と想定。マーカーを付けた。

5/1 11:21

駒ヶ峯があんな位置に。

5/1 11:22

乗鞍岳に向かう。ニセ駒側から乗鞍岳との鞍部に到着。大きなダウンアップだ。

5/1 11:22

この辺が櫛ヶ峯コースの夏道である。ポール〜猿倉岳を横切り。

5/1 11:53

樹林帯の中を高度を上げる。トーレスは勿論ない。何処を進むか思案中。休む口実。

5/1 11:56

皆同じような景色と樹林。どう進むか。とにかく、高度を上げる。

5/1 11:57

時にバックを、歩きやすいルートを、

5/1 12:04

展望の効く所から展望、北八甲田。が南八甲田の長い山並みが北八甲田の展望を遮る。北から南を見るのと同じこと。手前中央が猿倉岳。

5/1 12:04

左手前が猿倉岳の尾根。その奥が高田大岳の尾根。その奥にやっと雛岳。中央右の丸い雪面が矢櫃萢だ。中央が黒い。

5/1 12:22

山頂は長〜い長い〜い台形型。北八甲田の展望。スキー指導表も。

5/1 12:33

山頂に向かうが、なかなか到達したできない。

5/1 12:35

南側に出て東側を展望。やぶだ。迂回作戦。

5/1 12:45

やっと大岩に到着。ここでも自撮り作戦。

5/1 13:10

南側、中央が十和田湖。御鼻部山と牧場。

5/1 13:10

戸来岳、十和田山・十和利山、十和田湖の水面も。

5/1 13:10

東側。

5/1 13:11

山頂の大岩。冬季間お目にかかれなかった山名板も健在。良かった。

5/1 13:11

大岩と赤倉岳側への登山道。三角点はトドマツ松の、中、場所は未だ、特定のされていない。どなたか見つけてアップを。期待していま〜す。

5/1 13:22

山名板は下でお休み。

雪の下で春到来を待っていたNew山名板。ご苦労さん。下の裏面にも注目。

5/1 13:26

ここの乗鞍岳で帰るか、右赤倉岳に向かうか、時間に不安があるが。赤倉岳に向かう。

5/1 13:31

白い雪面（斜度あり、前回は難儀した）と向かう赤倉岳。

5/1 13:41

乗鞍岳の東斜面。私のトーレスが右。左はソリ滑りの若者。今日の乗鞍岳はふたりだけ。

5/1 14:30

赤倉岳山頂。左の赤沼と右の蔦沼。

5/1 14:30

左高田大岳尾根。尾根上に雛岳。右赤沼。赤沼〜赤倉岳登山道の山（画面中央）は雪は無いかも。

5/1 14:39

自撮り作戦。やったと思いきや。メーンの赤沼の前に自分が、失敗。

5/1 14:46

赤倉岳山頂山名板を探すも？？。

5/1 14:46

山名板。キョロキョロ作戦。叶わず。

5/1 14:52

夏道はこんな感じ。

5/1 14:53

手前赤倉山頂・左乗鞍岳・直進下山道の三叉路です。

5/1 15:07

帰ります。赤倉岳側から、乗鞍岳を展望。東斜面と南斜面は大雪面です。山頂は左ピーク側。

5/1 17:11

帰途、鞍部から右乗鞍岳、左赤倉岳。赤倉岳の手前が夏道ルートの矢櫃岳。

5/1 17:33

石塚ポールに来た。ホッとするね。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

去年が、コロナで自粛していたので、ニ年振りの三クラ。睡蓮沼からは4/22以降とチャンスは少ない。スタートからゴールまで登山道はない。前会のルートを参考に、自分勝手なルートで歩いた。赤倉岳からニセ駒までが長かった印象である。山中での出会いは猿倉岳山頂で、ふたりのスキーグループが２組。乗鞍岳山頂でひとり、いずれも猿倉温泉からの登山者でした。印象として、赤倉岳天気にも恵まれよかった。最近の筋力低下で想定より時間を要した。来年は無理かもと。

コメント

i57nori

素晴らしいです♩
一言で言える夢の『3倉』、計画、決行、達成出来る方はそう多くはいないと思います。とにかく素晴らしいです♩♩♩お疲れ様でした♡

yat55yama

Re:素晴らしいです
天気も期待できたので決行。自撮りの準備や三角点の確認など時間を使ったがそれにしても遅い。前回よりも２時間近く。山頂近くでは雪解けが進んで、歩くルートを選びながらのジグザグ歩行も。兎に角、無事歩けたのでよかった。遅くなっても、ゆっくりと。急げば怪我のもと。

mametan3

yatさん、以前お会いしましたね
2年前の5月5日に19番写真付近でお会いしました。その時もyatさんは円を描いて「ここが夏道なんだよ」と教えてくれました。どれも静かな場所での貴重な写真ですね。楽しませていただきました。