大マテイ山、奈良倉山
- GPS
- 04:08
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 602m
- 下り
- 600m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、尾根が広がっているところは踏み跡がやや分かりにくかった |
その他周辺情報 | 小菅の湯 ただし駐車場満車で密を避けるために断念 |
写真
感想
牛ノ寝通りを以前から歩いてみたいと思ってましたが、今回はその一部を大マテイ山をメインに軽く歩いてみました。松姫峠に車を止めてスタートですが、大月から行く場合には、松姫トンネル手前のゲートは閉まってますので、いったんトンネル抜けてから登っていきます。松姫峠は、バス停もトイレもある立派なところです。富士山も雲がだいぶありましたが確認できてテンション上がります。自然林の美しい傾斜の緩い道を散歩するように辿ります。そうして到着の鶴寝山からは、さきほどの松姫峠からよりは少し雲も取れた感じの富士山を堪能することができました。大マテイ山には巨樹のみちと日向みちのどちらからも行けるようでしたが、行きは日向みち選択し、南向きのトラバース道を進みました。大マテイ山山頂直下で分岐があり、急斜面を九十九折しながら登り到着。大変広いところで、どちらに歩いても道がありそうな錯覚を起こしそうです。眺望はありませんが明るい疎林なので、ここで昼食休憩取りました。戻りは稜線歩く巨樹のみちで鶴寝山を経由し松姫峠まで行きました。ここからは、私一人で奈良倉山まで行きました。大変歩きやすい林道にやや嫌気がさして、手前の1321メートル圏に向けて適当なところから取り付きましたが、道はなく、また林道に復帰するというタイムロスしました。しばらく林道歩くと奈良倉山への標識あり、一登りで山頂です。富士山もだいぶ隠れてしまってました。松姫峠までの戻りは、途中に歩道経由の標識あるのでそちらから、さきほどの1321メートル圏を東から巻く形を取りました。この道がなかなか味わい深いところで良かったです。大月までそのまま来るときの道を戻るには惜しい気もしたので、小菅村から丹波山村に抜けて国道に出て、一ノ瀬高原方面の分岐、黒川山・鶏冠山方面の取り付き口になる柳沢峠、大菩薩嶺への入口ともなる上日川峠などを将来に備えて確認しながら車を走らせました。
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