尾籠岩山〜快晴の明神眺望と石楠花

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 3.0km
• 登り: 326m
• 下り: 328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:23
• 合計: 1:50

距離 3.0km 登り 336m 下り 337m

7:56 尾籠登山口
8:33 8:34 のぞき岩
8:38 8:59 尾籠岩山
9:00 のぞき岩
9:40 9:41 尾籠登山口
9:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾籠生活改善センター駐車場

コース状況／危険箇所等

生活改善センターと登山口にはヒル退治用の塩の小袋あり、持参したが使用せず戻してきた

写真

5/3 7:49

今日は快晴
さあ、行こう
ヒル出ないでよ！

5/3 7:50

出発時は2台のクルマも下山後は6台に増えていた

5/3 7:51

本日のお山

5/3 7:52

センターから少し戻ったところの民家横の登山口

5/3 7:55

杉林はキレイに伐採されて光が十分に届いている

5/3 7:59

ガクウツギ

5/3 8:00

マムシグサ
とずっと思っていたけど最近このような草はテンナンショウの仲間で区別がむつかしい植物であることを知った

5/3 8:02

道中にはこうした格言が
なかなか面白く示唆に富んでいる

5/3 8:03

フモトスミレ
花の形と斑入りの葉っぱの特徴で同定

5/3 8:10

親切な道標
道中迷うことは無いな

5/3 8:11

うんうんと頷く

5/3 8:13

立派なベンチあり

5/3 8:21

これ、いいなあ！
「もうちょっと」っていうのがしみじみ来るなぁ

5/3 8:26

もう少し！
これも親切だなぁ

5/3 8:33

のぞき岩を覗く
少しぞわぞわ

5/3 8:33

山頂までの最後の道は岩の上の快適な道

5/3 8:35

行者様、上人様にお参りして山頂へ

5/3 8:35

山頂！

5/3 8:36

まだこの時間帯は日陰があり快適

5/3 8:36

「今日も登れた」というのがイイ

5/3 8:36

山頂からの明神
手前の松が少し邪魔かなぁ
このあと明神岳の展望台へ

5/3 8:40

石楠花の季節

5/3 8:41

キレイな色味

5/3 8:41

イイ時期に来れた

5/3 8:42

ここが一番の眺め

5/3 8:42

今日は春の新緑の山を堪能

5/3 8:43

堂々たる山容と緑のグラデーションが素晴らしい！

5/3 8:45

そして今日のお花
美しいピンクの花のつぶて

5/3 8:48

大きな松の存在感もある
稜線上は松の葉っぱのフカフカの道

5/3 8:51

山頂に戻ってコーヒーブレーク

小さなつぶあんパン
5個入って百円ちょっと
サイコーな行動食で
サイコーなお茶うけ

5/3 9:00

尾籠の集落が見えた

5/3 9:03

アセビの葉っぱがオレンジと赤に輝いていた

5/3 9:05

さあ、下りよう

5/3 9:08

フイリフモトスミレ
葉っぱには斑が入る

5/3 9:13

快適な道

5/3 9:14

立派な黄色の落ち葉
何の葉っぱだろうか？

5/3 9:18

小さな針葉樹からも若葉が

5/3 9:26

谷間に大きな岩がかたまっていた

5/3 9:29

コアジサイ
もうすぐ咲く

5/3 9:32

最初の格言
これも名言だ

5/3 9:33

キランソウ

5/3 9:34

ホントに綺麗に伐採されている
光が入り風が通る
素晴らしい

5/3 9:38

見上げると朴木の大きな葉っぱ

帰り道に名物の東栄チキンをおみやげに
晩酌が楽しみ

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖Tシャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 携帯 時計 カメラ

感想

ちょっこうさん

ゴールデンウィークの中日
昨日までの寒気流れ込みによる不安定な天気とうってかわり爽やかな快晴
朝早くから東栄町へ

整備された道は登りやすい
山頂と展望地からの明神がよく見える
若葉の山々が緑のグラデーション

道標も行き届いて迷うこと無し
それに所々の格言？が味わい深い
思わずうなずく

短い山行だけど満足感が高い
山ビルも出なくて良かった
こちらからの明神もいつかやってみたいな