記録ID: 313497
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無雪期ピークハント/縦走
東海
(静岡)高ドッキョウ 山ヒルに降参
2013年06月23日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:55
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,685m
- 下り
- 1,687m
コースタイム
やませみの湯駐車場7:22―7:40元沢―8:45峠8:50―11:34湯沢峠11:50―13:52高ドッキョウ14:02―14:47徳間峠
―15:33登山口(大平)―17:17やませみの湯駐車場
―15:33登山口(大平)―17:17やませみの湯駐車場
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高ドッキョウ南東尾根は一般登山道ではなく、整備された山道ではありません。 高ドッキョウから徳間峠、大平への道は一般登山道ですが、一部危険個所やわかりにくい個所があります。 (概要) 元沢、板井沢間の峠から湯沢峠:この間は、あまり歩かれていない感じです。 峠から尾根への取付き、草が繁っていてはっきりした道はわかりませんが、尾根に乗ると山道があります。しかし、笹が繁っていてうるさいです。 この笹は550mあたりまで続きます。そのあとはヤブっぽい自然林になります。 653m峰から北の尾根はイワカガミの群生が多々見られます。開花期は素晴らしいと思われます。 湯沢峠から高ドッキョウ: 湯沢峠にはハイキングの標識があります。ハイキングが盛んだったころに付けられたものと思われますが、出羽―湯沢間の道と同様にあまり歩かれていないようです。しかし、赤テープなどは多々あります。 手入れされていないので背丈を越す笹道が大部分を占めていて、笹がうるさいほどに感じました。 高ドッキョウから徳間峠:一般登山道ですが、危険個所が4ヶ所ほどあります。これらの個所には古いロープがつけられています。 徳間峠から大平:一般登山道です。沢に沿う道で、沢身を下ったり、横切ったりしていてわかりにくい個所もあります。 本流を渡る吊橋は老朽化のため通らないで下さいという表示がありました。 注意点:笹ヤブのダニに注意しましたが被害はありませんでした。しかし、山ヒルの対応をあまりしなかったために酷い目にあいました。この時期は要注意です。 |
写真
感想
雨模様だったせいか、とにかく山ヒルが多かった。木から落ちると言う程ではなかったのですが、取り付かれること30匹くらいはあったような気がします。
対策をしなかったために、気が付いた時にはズボンの表に血の浸みだしが見えていて慌ててしまった。ダラダラ流れて止血できないのがいたい。
駐車場に戻ってスパッツ、靴を脱ぐと、ここでもポロッと丸々太った2匹が出てきたのには、本当に参ってしまいました。
14ヶ所喰いつかれた跡が残っています。まだ傷口が少し腫れていて痒みがとまりません。
散々な一日でした。
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コメント
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山ビルとの戦い、お疲れ様でした。
高ドッキョウは篠井山と近く、やはり山ビルが出るのですね
自分も以前安倍奥の二王山で10箇所以上喰い付かれた事がありますが、本当に嫌な奴です
お互いに気を付けましょう
高ドッキョウお疲れ様でした!
山ヒルには散々だったようで大変でしたね
山ヒルはどうも容姿的に苦手です・・・
ヤマレコの新機能?のフォロー情報でフォローさせて頂きました!
なかなか便利な機能でいい感じです
本当に嫌な奴ですね、山ヒルは。
縦走路は良かったようですが、徳間峠から大平の間でも取付かれてしまったようです。
浜石岳は明るいから良いのかな。
当方、ご無沙汰してました。
富士山がにぎわい過ぎて、行く機会を失ったような気がしてます。
山開きになるともっとすごくなるのですかねぇ。
フォロー情報、どう使うのかイマイチです。
newの赤字が出てますが、どこからの情報かわかりません?。
toshi-17さん、おはようございます。
私も、以前に十枚山で山ヒルに10カ所以上やられたことがあり、この地域は今の時期は歩くのが嫌になり、遠のいてしまいました。
高ドッキョウの南東尾根を歩こうという発想される柔軟な考えににいつも驚かされます。
この頃、執筆活動が盛んですね。
やはりこの時期、怪しい山は外すべきですね。
ダニには注意したのですが、山ヒルについては抜けていました。
今回の山行は、ヤマレコルート地図(個人)で抜けている高ドッキョウから徳間峠間と青笹山から竜爪山間を、トレースすべく一番良いルート(周回)を選択して南東尾根を選択したのですが、またまた一日で帰る羽目になってしまい、家族からはまたもや「もう帰ったの」と言われる始末でした。
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