魹ヶ埼への道2日目

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 22.7km
• 登り: 656m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:58

9:41 里バス停
10:49 10:51 姉吉分岐
11:19 11:23 登山道入り口
13:48 13:50 登山道入り口
14:28 14:31 姉吉分岐
15:39 里バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

宮古から里BSまで往復。

写真

5/3 7:40

朝ご飯は宮古駅のえきそば。
コロッケそばに卵です。

5/3 9:38

前日のゴールまでバスで戻ってきました。
ここからスタートし、ここまで戻ってきます。

5/3 9:45

県道が新しく整備されていて、ネット上の地理院地図にも反映されていない状態でした（右手に見える道）。
元の道を進むと、通行止めとの表示に嫌な予感が。

5/3 9:48

人は通れるかと思ったら、橋が崩落していました。

5/3 9:48

一昨年の台風19号の影響でしょうか。
さすがにこの川幅は渡れないので引き返します。

5/3 10:05

陸閘から新しい道に出ました。しばらく対向二車線の新しい道が続きます。

5/3 10:10

ここも橋が流されています。殆ど手付かずのように見えます。

5/3 10:35

半島内の峠を越えます。思ったより早いペースで来れました。

5/3 10:49

姉吉バス停を左に折れます。
時間さえ合えば、ここまでバスで来れます。
ここを越えたあたりから携帯は圏外になりました。

5/3 11:01

東日本大震災の津波到達の碑。かなり高い場所にあります。

5/3 11:07

姉吉のキャンプ場。デイキャンプ専用です。

5/3 11:15

トイレや自販機があって、助かります。
東屋もあって休憩できました。

5/3 11:20

ここからが岬への道になります。みちのく潮風トレイルという自然歩道になっています。

5/3 11:23

津波到達の表示。見ての通り、普段の海面ははるか下の方に見えています。

5/3 11:31

岬に向かうまでの最高地点。かなり急な登りで、ぜいぜい言いながら登ってきました。下りも足腰に来そうな道です。
道がきれいに整備されているのは助かります。

5/3 11:50

場所によってはこのように崩落している部分もありました。

5/3 12:10

魹ヶ埼灯台まで来ました。奥に見える東屋で休憩できます。
良い眺めでした。

5/3 12:12

岬を少し過ぎると、長磯と呼ばれる入り江があります。
水の青さがとても印象的です。

5/3 12:43

本州最東端の碑。これを見るためにここまで来ました。
↓ THETAで撮影した360°パノラマ映像
https://theta360.com/s/iyxcYkzaR4jMH14Sy6WVJSJNo

5/3 12:52

写真からは解り難いですが、このさき断崖絶壁です。
ちょっと足がすくみます。

5/3 14:15

帰りに見つけた姉吉集落の大津浪記念碑。
「�發�住居は児孫の和樂
　想へ惨禍の大津浪
　此処より下に家を建てるな」
だいたい標高50mくらいの場所です。

5/3 15:39

同じ道を里バス停まで戻ってきました。これで今回の歩き旅は終わりです。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

dekocha

本州最東端、魹ヶ崎に到着しました。
これで自宅から魹ヶ崎まで徒歩でつながりました！
姉吉キャンプ場からの自然歩道は、よく整備されておりハイカーの数も多く、何人もの人たちとすれ違いました。
今回の5日間のなかで、歩いている最中では一番人が多かったかも知れません(笑)。

宮古街道1日目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3119064.html
宮古街道2日目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3122005.html
宮古街道3日目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3125895.html
魹ヶ埼への道1日目
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