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Yamareco

記録ID: 313800
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

白砂山  信州百名山、ぐんま百名山。八間山  ぐんま百名山

2013年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:53
距離
14.9km
登り
1,215m
下り
1,205m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
野反湖駐車場   05:23   0:52   0:00
地蔵峠      06:15   1:51   0:00
堂岩山      08:06   1:41   0:00
白砂山      09:47   2:01   0:24
堂岩山分岐点   12:12   1:44   0:25
八間山      14:21   1:40   0:13
野反湖駐車場   16:14

移動時間合計:9時間49分 休憩時間合計:1時間02分
コースタイム:7時間20分
天候
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 関越自動車道の渋川伊香保ICで降りて国道17号線を渋川に向かって5.0卷名紊型号・鮎沢を左折して国道353号線に入る、道なりに18.2卅り中之条町の信号・長岡で国道145号線と合流して更に西に進む23.9劼膿号・新須川橋を右折する、国道292号線に入り北上9.8劼覇擦留慙珊腓鯆眠瓩700mで国道405号線に分岐後は道なりに野反湖に向けて走ると国道405号線の終点白砂山登山口に着く。
コース状況/
危険箇所等
所在地 長野県下水内郡栄村、群馬県吾妻郡中之条町
危険箇所 無
累積標高差+ 1,278m
累積標高差− 1,278m
沿面距離  14.8
国道終点白砂山駐車場登山口
2013年06月23日 05:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
6/23 5:20
国道終点白砂山駐車場登山口
国道終点駐車場の野反湖側
自販機、トイレ有り
2013年06月23日 05:21撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 5:21
国道終点駐車場の野反湖側
自販機、トイレ有り
ハンノキ沢
2013年06月23日 05:41撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 5:41
ハンノキ沢
岳樺林の中を行く
2013年06月23日 06:11撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 6:11
岳樺林の中を行く
地蔵峠の直ぐ先の開けた場所、つい嬉しくなって写す
2013年06月23日 06:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 6:44
地蔵峠の直ぐ先の開けた場所、つい嬉しくなって写す
水場付近の登山道、水場まで5分とある
2013年06月23日 07:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 7:31
水場付近の登山道、水場まで5分とある
堂岩山、ピークらしくない山頂
2013年06月23日 08:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
6/23 8:06
堂岩山、ピークらしくない山頂
堂岩山
白砂山方向
2013年06月23日 08:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 8:06
堂岩山
白砂山方向
堂岩山
登山口方向
2013年06月23日 08:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 8:07
堂岩山
登山口方向
堂岩山分岐の直ぐ先で
2013年06月23日 08:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 8:12
堂岩山分岐の直ぐ先で
2,042m峰手前の稜線から北方向を見る
2013年06月23日 08:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/23 8:24
2,042m峰手前の稜線から北方向を見る
2,042m峰手前の稜線から東方向を見る
2013年06月23日 08:25撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 8:25
2,042m峰手前の稜線から東方向を見る
2,042m峰手前の稜線から南方向を見る
2013年06月23日 08:25撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 8:25
2,042m峰手前の稜線から南方向を見る
2,042m峰手前の稜線から西方向を見る
2013年06月23日 08:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/23 8:26
2,042m峰手前の稜線から西方向を見る
漁師の頭(2,042m峰)
2013年06月23日 08:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/23 8:35
漁師の頭(2,042m峰)
2013年06月23日 09:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 9:14
稜線から見る白砂山
2013年06月23日 09:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/23 9:39
稜線から見る白砂山
白砂山山頂標識、北方向に向けて撮影
2013年06月23日 09:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/23 9:50
白砂山山頂標識、北方向に向けて撮影
白砂山から東方向
2013年06月23日 09:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 9:51
白砂山から東方向
白砂山から南方向
2013年06月23日 09:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 9:51
白砂山から南方向
白砂山から西方向
2013年06月23日 09:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/23 9:52
白砂山から西方向
2013年06月23日 10:19撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 10:19
2013年06月23日 10:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/23 10:20
2013年06月23日 10:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/23 10:51
漁師の頭から白砂山
2013年06月23日 11:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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6/23 11:52
漁師の頭から白砂山
中尾根の頭
2013年06月23日 12:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 12:36
中尾根の頭
八間山頂上
2013年06月23日 14:22撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 14:22
八間山頂上
八間山から北方向
2013年06月23日 14:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 14:23
八間山から北方向
八間山から東方向
2013年06月23日 14:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 14:23
八間山から東方向
八間山から南方向
2013年06月23日 14:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 14:24
八間山から南方向
八間山から西方向
2013年06月23日 14:25撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 14:25
八間山から西方向
八間山から下り国道に出た所
2013年06月23日 15:57撮影 by  DMC-G1, Panasonic
6/23 15:57
八間山から下り国道に出た所

感想

 スタート地点を八間山からの下山道が国道に出る地点にしようと思って寄ろうと思った時何となく変な雰囲気を感じ湖尻の駐車場まで車を走らせた、広大な駐車場で何処に止めるか迷うほどで登山口標柱の近くに止める、昨日は車中泊したがその時飲んだウイスキーが思いの外美味しくつい飲み過ぎた様だが気分はまあまあで割合気分良く出発する、白砂山はぬかるんでいる所があるので一応スパッツは着用それから虫が多いと言う事だったが虫除け関係は持ってくるのを忘れたが高が虫位どおってことは無いだろう、前回の御飯山でも虫に刺され酷い目に遭ったのにのど元過ぎれば何とやらでまたまた酷い目に遭う事になる。

 地蔵峠から地蔵山へと登っていく樹林の中の湿った道で見晴も無く少し鬱陶しい途中では時々下りもあるのだが登り一辺倒な感じだ、堂岩山を過ぎるまでは殆どと言って良い位展望は無く時たま展望が有ると嬉しくなって何の変哲も無い写真を写してしまう、堂岩山は本当の通過地点立ち止まる人も居ない様な山頂らしからぬ山頂で一応記録として山頂の標識の写真を撮影、堂岩山を通過し堂岩山分岐に出ると風景は一変する視界を遮っていた樹林帯は消え去り前方には白砂山に続く稜線が笹に覆われて延々と続き尾根歩きの快適さを感じさせる風景だ、しかしこの快適さはほんの一時小虫が襲来し防虫剤を忘れた事がこんなにも鬱陶しさを感じさせるとは。

 見晴は良く白砂山の最後の登り部分を眺めながら稜線の道を行く、キツイ登りや下りもなく楽そうな道だが意外と歩き難い部分があったりして時間を取られた、朝食が早かったせいか早くも腹が減ってきてバテ気味(昨日の酒が効いてきたのか?)何処かで食事をしたいが漁師の頭を過ぎた辺りで腰を下ろせそうな場所が中々無い、そうこうしているうちに白砂山の急登(と言うほどでも無いが空きっ腹には効く)に掛かり急登が過ぎれば直ぐ先が山頂だった、頂上からの展望は360度のパノラマと言いたい所だが小木が生えている所も有って少しは視界を遮られる所も有る、其れよりも東側からガスが湧いてきて其れでなくても霞気味の視界を遮る。

 ガスの晴れるのを暫く待ったが中々晴れず食事をして待つには余りにも小虫の数が多く人の形になってまとわりつき這々の体で逃げ出す、何処か途中で早いとこ昼食を取らないと全く足が進まなくなってきた又虫を避けるには風が通る所が良いがそう言う所が中々無い、結局漁師の頭まで来て仕舞い少し道が広がっている所でよしとする、しかし風が吹いている内は虫の数は少ないが風が止むと完全に虫に囲まれる、カップラーメンをすすり込み水分補給も済ませ少し元気を取り戻す、稜線を戻っていき堂岩山分岐点迄戻る、此処で暫し思案、さっき食事を取り少し元気を取り戻していたので計画通り八間山を回る事にした、1,944m峰を下っている時に右脚靱帯に微かな異常を感じる2〜3年前に靱帯を痛めた時と同じように感じる。

 悪化させると殆ど片足で下らないといけない状態に成るのでストックの使い方に注意を払う、要するに右脚で段差を下る時段差を小さくする、着地する時ストックで体重を支える反対に登りは特別何かをする必要は無い、八間山までは高々3勸未世結構アップダウンが有りこんなに長く感じた事は無いただ段々ストックの使い方が上手くなり右脚の状態が悪化する事は無かった、ストックの使い方に神経を集中していた所為で稜線歩きの楽しみなどどこかに吹き飛んで殆ど何も記憶していないし写真も無い、気分的には這々の体で八間山に着く実は直ぐ下の分岐点で八間山に寄らずにそのまま下ろうと思ったがこのまま帰っては後で絶対に残念に思うからと登る。

 八間山では暫しの休憩と写真の撮影で元気を回復問題となる下りの連続に挑戦だ、左足は普通に問題の右脚だが段差が10冖には普通に10僂鯆兇┐詈はダブルストックで着地の瞬間の衝撃をストックに逃がす、言うは簡単だが連続して歩いている訳だから意外と難しい特に段差が大きい時は絶対条件、ストックの持ち方も普段とは変えてリストバンドを最大限に活用着地の衝撃を平地歩行と同程度に軽減する、下り始の急坂をこなせば後は割合となだらかになり又右脚は敢えて泥濘に近い場所に落とす事により衝撃を緩和した、国道脇の駐車場に出てからは1,619.8m峰はパスして段差が小さい国道を駐車場まで下る。

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