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Yamareco

記録ID: 313845
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ハイキング
甲斐駒・北岳

幻想的なサルオガセ、カラマツ林、大ナジカ峠まで

2013年06月25日(火) [日帰り]
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GPS
06:25
距離
9.6km
登り
1,049m
下り
1,039m

コースタイム

6:30甘利山登山口駐車場
6:50甘利山
7:50大西峰
8:15千頭星山
9:05大ナジカ峠
9:25引き返し点・崩壊地9:40
9:50大ナジカ峠
11:15千頭星山
11:35大西峰
12:35甘利山
12:55甘利山登山口駐車場
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速道路、韮崎インターチェンジから甘利山グリーンロッジを目指して、無料駐車場まで自家用車を利用しました。6時頃に到着した時は先客は2台でしたが、帰宅時には第1駐車場は、ほぼ満車状態でした。
コース状況/
危険箇所等
千頭星山までは、よく整備されていましたが、その先は少し荒れ気味でした。
頭上には、雲の間から青空が見えていました。
2013年06月25日 06:29撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 6:29
頭上には、雲の間から青空が見えていました。
張り切って登山スタートしました。お天気にはあまり期待はしていませんが・・・・。
2013年06月25日 06:31撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
6/25 6:31
張り切って登山スタートしました。お天気にはあまり期待はしていませんが・・・・。
甘利山のレンゲツツジは、満開を少し過ぎたようでしたが、まだまだ美しく咲いていました。
2013年06月25日 06:45撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 6:45
甘利山のレンゲツツジは、満開を少し過ぎたようでしたが、まだまだ美しく咲いていました。
二人ほどが、早朝にもかかわらず三脚を立てていました。夜明けからいらっしゃったという方に聞いたのですが、今日は残念ながら世界遺産は姿を見せてくれなかったようです。
2013年06月25日 06:46撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 6:46
二人ほどが、早朝にもかかわらず三脚を立てていました。夜明けからいらっしゃったという方に聞いたのですが、今日は残念ながら世界遺産は姿を見せてくれなかったようです。
すぐに甘利山の山頂に着きます。早朝なのでさすがに誰もいませんでしたが、帰りには超満員になっていました。
2013年06月25日 06:50撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 6:50
すぐに甘利山の山頂に着きます。早朝なのでさすがに誰もいませんでしたが、帰りには超満員になっていました。
これから向かう奥甘利山方向です。この時はまだ期待させるお天気でしたが・・・・。
2013年06月25日 18:08撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 18:08
これから向かう奥甘利山方向です。この時はまだ期待させるお天気でしたが・・・・。
大好きなカラマツ林が続きます。
2013年06月25日 18:08撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 18:08
大好きなカラマツ林が続きます。
東側から、どんどんと雲が湧きあがって来ています。
2013年06月25日 07:03撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 7:03
東側から、どんどんと雲が湧きあがって来ています。
やっぱり青い空は気持ちがいいです。
2013年06月25日 07:08撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 7:08
やっぱり青い空は気持ちがいいです。
サルオガセですね。
2013年06月25日 18:09撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 18:09
サルオガセですね。
こちらは、ヤマツツジでしょうか・・・・。
2013年06月25日 07:27撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 7:27
こちらは、ヤマツツジでしょうか・・・・。
ガスが掛かってきました。いつものペースになってまいりました・・・・。
2013年06月25日 07:42撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 7:42
ガスが掛かってきました。いつものペースになってまいりました・・・・。
御所山、青木鉱泉への道との分岐です。
2013年06月25日 07:51撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 7:51
御所山、青木鉱泉への道との分岐です。
笹原に出ましたが、ますますガスが濃くなってきました。
2013年06月25日 08:00撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 8:00
笹原に出ましたが、ますますガスが濃くなってきました。
千頭星山の頂上です。カラマツ林の中にあり展望はありません。
2013年06月25日 08:14撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 8:14
千頭星山の頂上です。カラマツ林の中にあり展望はありません。
千頭星山の崩壊地です。ここから先は未知のコースですが、かなり荒れているようです。
2013年06月25日 08:26撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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千頭星山の崩壊地です。ここから先は未知のコースですが、かなり荒れているようです。
シラビソ林になってきました。不気味な雰囲気です。
2013年06月25日 08:33撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 8:33
シラビソ林になってきました。不気味な雰囲気です。
カラマツソウでしょうか?・・・・。
2013年06月25日 08:37撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 8:37
カラマツソウでしょうか?・・・・。
かなりの歴史を感じさせる看板です。
2013年06月25日 08:56撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 8:56
かなりの歴史を感じさせる看板です。
次第に笹が現れ初めました。まもなくのようですね。
2013年06月25日 08:57撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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次第に笹が現れ初めました。まもなくのようですね。
今日の目的地に着きましたが、ガスが・・・・。
2013年06月25日 09:07撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 9:07
今日の目的地に着きましたが、ガスが・・・・。
この笹原は、小武川と金山沢との分水嶺となっているようですね。
2013年06月25日 09:10撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 9:10
この笹原は、小武川と金山沢との分水嶺となっているようですね。
2013年06月25日 09:19撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
6/25 9:19
大ナジカ峠から辻山方向へしばらく歩いてみましたが、だんだん傾斜がキツくなってきたので、南御室小屋の道標でUターンすることにしました。
2013年06月25日 09:26撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 9:26
大ナジカ峠から辻山方向へしばらく歩いてみましたが、だんだん傾斜がキツくなってきたので、南御室小屋の道標でUターンすることにしました。
笹の中の登山道が続きますが、登山道から離れて展望を求めます。
2013年06月25日 09:28撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 9:28
笹の中の登山道が続きますが、登山道から離れて展望を求めます。
眼下には小武川の堰堤が見えます。
2013年06月25日 09:35撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 9:35
眼下には小武川の堰堤が見えます。
崩壊地の縁まで来ましたが、足元が崩れそうで怖かった・・・・。
2013年06月25日 09:36撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 9:36
崩壊地の縁まで来ましたが、足元が崩れそうで怖かった・・・・。
かなりの高度感があります。
2013年06月25日 09:38撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 9:38
かなりの高度感があります。
再び、大ナジカ峠の笹原まで戻って来ました。ガスが晴れてきました。
2013年06月25日 09:49撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 9:49
再び、大ナジカ峠の笹原まで戻って来ました。ガスが晴れてきました。
このあたりはテントも張れそうですね。
2013年06月25日 09:51撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 9:51
このあたりはテントも張れそうですね。
この場所は、前後の登山道の厳しさとは違い、別天地のようですね。
2013年06月25日 09:52撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 9:52
この場所は、前後の登山道の厳しさとは違い、別天地のようですね。
またもやガスが舞い下りて来ました。
2013年06月25日 09:52撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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またもやガスが舞い下りて来ました。
2004m峰と千頭星山が仲良く揃い踏みしていました。
2013年06月25日 18:09撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 18:09
2004m峰と千頭星山が仲良く揃い踏みしていました。
イチゲの一種ですかね?・・・・。
2013年06月25日 10:16撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 10:16
イチゲの一種ですかね?・・・・。
ちょっと歩き難いザレ場です。
2013年06月25日 18:09撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 18:09
ちょっと歩き難いザレ場です。
千頭星山の崩壊地の鞍部まで戻ると、コイワカガミが群生していました。
2013年06月25日 10:51撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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千頭星山の崩壊地の鞍部まで戻ると、コイワカガミが群生していました。
少しだけアップにしてみました。
2013年06月25日 10:53撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 10:53
少しだけアップにしてみました。
こちらは、劇団ひとりさんですね。
2013年06月25日 10:59撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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こちらは、劇団ひとりさんですね。
急登をクリアし振り返ると、辻山のガスが取れて崩壊地が見えました。
2013年06月25日 11:04撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 11:04
急登をクリアし振り返ると、辻山のガスが取れて崩壊地が見えました。
サルオガセがいい感じです。
2013年06月25日 11:14撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 11:14
サルオガセがいい感じです。
千頭星山の山頂まで戻ると山頂標識の横には、見慣れた看板がありました。
2013年06月25日 11:17撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 11:17
千頭星山の山頂まで戻ると山頂標識の横には、見慣れた看板がありました。
この花は・・・・。ハクサンフウロですかね。
2013年06月25日 12:33撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 12:33
この花は・・・・。ハクサンフウロですかね。
甘利山まで戻ると晴れ間が・・・・。
2013年06月25日 12:40撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 12:40
甘利山まで戻ると晴れ間が・・・・。
ウマノアシガタも数多く咲いていました。
2013年06月25日 12:48撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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6/25 12:48
ウマノアシガタも数多く咲いていました。
つつじ苑の脇にはアヤメが咲いていました。
2013年06月25日 12:55撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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つつじ苑の脇にはアヤメが咲いていました。
撮影機器:

感想

 梅雨の晴れ間を期待して、甘利山のレンゲツツジを見に行きました。甘利山は2度目でしたが、残念ながら富士山を見ることは出来ませんでした。それどころか、復路では千頭星山から甘利山までの1時間ほど、豪雨?に降られてビショビショになりながらの下山となりました。
 でも・・・・いつかは、歩きたいと思っていた大ナジカ峠、御伽の国のような別天地の雰囲気な場所でした。ここから、苺平まで歩いて鳳凰山まで歩いてみたいですね。
 

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