八石山(南条八石〜小国八石)


- GPS
- 03:30
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 700m
- 下り
- 694m
コースタイム
10:00 林道登山口 (185m) 10:00
10:25 (415m) 10:25
10:30 南条八石 (514m) 10:40
10:55 久之木峠 (415m) 10:55
11:00 小国八石 (518m) 11:10
11:25 婆石展望小屋 (485m) 11:40
11:50 小国八石 (518m) 11:50
12:00 久之木峠 (415m) 12:00
12:05 御堂平 (385m) 12:05
12:15 屏風滝付近 (260m) 12:15
12:20 久之木登山口 (145m) 12:20
12:30 不動滝との分岐点 (85m) 12:30
12:40 久之木集落 (70m) 12:40
13:15 駐車場(追田口) (70m)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
久之木登山口 駐車場(駐車可能台数:数台) 駐車場までの道幅は狭い(農道) |
コース状況/ 危険箇所等 |
南条八石〜久之木峠は登山道が刈り払いされていないので、夏から秋にかけては藪こぎが必要かもしれない。 そのほかは、登山道がきれいに整備されている。 【2万5千分の1地形図】 法坂 【参考図書】 「新*にいがた花の山旅」(新潟日報事業社) |
写真
感想
南条八石までトレーニングのつもりで出かけた。
以前、南条八石から小国八石まで行こうとしたが、藪こぎしなければ行けないようなので断念したことがあった。
南条八石に到着し、小国八石まで行けるところまで行ってみようと出発した。
藪にはなっていたが、なんとか歩けるので久之木峠まで下ると登山道の草の刈り払いがしてあった。
急登を登ること10分ほどで小国八石に到着した。
今回、小国八石まで行ったのは初めてであったが、旧小国町(長岡市)では呼び方が違うらしい。
南条八石山頂の案内看板は小国八石と記載されていたが、ここでは八石山山頂との看板があった。
家に帰ってからガイドブックを読んでみると、旧小国町では小国八石を男八石、南条八石を女八石と呼ぶらしい。
また、柏崎市では、小国八石を久乃木八石と呼ぶとの記載があった。
小国八石が八石山の最高地点(518m)であるが、三角点は南条八石(513.8m)にある。
小国八石からいったん下り、ブナ林?を抜けて登り返すと、婆石展望小屋の看板があるところに出た。
ここが南条八石山頂の看板で表記されていた上八石のことか?
家に帰ってから2万5千分の1地形図で確認すると、この近くに494.9mの三角点があったようである。
婆石展望小屋とあるが、小屋はなかった。
案内看板によると、ここが婆石コース(ステーキハウス八石)となたが池コース(八王子集落)との分岐点のようである。
ここから婆石コースかなたが池コースを下って登り返したいと思ったが、水と行動食が残りわずかとなり、引き返すこととした。
上八石?から小国八石〜久之木峠に戻った。
久之木コースには屏風滝という滝があるようなので、久之木コースを下ることとする。
久之木峠にある標識は、南条八石を下八石、小国八石を中八石と表記している。
下る途中に滝が2カ所あり、どちらかが屏風滝と思ったが、いずれも屏風滝ではなかったようである。
途中、谷底の沢で水が流れる大きな音が聞こえたところが屏風滝であったようであるが、滝の存在に気づかなかった。
登山口の看板では、小国八石が中八石、南条八石が下八石と記載されている。柏崎市北条地区、柏崎市中鯖石地区、旧小国町でそれぞれ呼び方が違うようである(3つのピークのほかに赤尾八石がある。)。
登山口から久之木集落まで下り、車道を歩いて追田登山口に戻った。
いつか八石山全山を縦走したいと思った(標高が低いので、夏場は暑くて無理か?)。
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