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講習/トレーニング
日光・那須・筑波
古賀志山 ㉓ 花トレ 分福茶釜
2013年06月27日(木) [日帰り]

コースタイム
宇都宮森林公園駐車場8:50ー9:55坊主山ー11:00御嶽山ー11:20洞窟(明治時代に発見された洞窟)ー11:40古賀志山ー11:45東稜見晴ー13:30宇都宮森林公園駐車場
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後の温泉は、ろまんちっく村ロマンの湯 |
写真
サルトリイバラ
猿捕茨。ユリ科(サルトリイバラ科)またはユリ科に分類される多年生植物(半低木)。日本では北海道から九州までの山野や丘陵の林縁などに自生。日が当たり水はけのよい場所を好む。名の由来、刺のあり茎を伸ばして、蔓(つる)を生かして枝から枝へと絡み付き、藪(やぶ)のようになったところに猿が追い込まれると、動けなくなってしまうと言う事から言われる。木質化する強い茎。
猿捕茨。ユリ科(サルトリイバラ科)またはユリ科に分類される多年生植物(半低木)。日本では北海道から九州までの山野や丘陵の林縁などに自生。日が当たり水はけのよい場所を好む。名の由来、刺のあり茎を伸ばして、蔓(つる)を生かして枝から枝へと絡み付き、藪(やぶ)のようになったところに猿が追い込まれると、動けなくなってしまうと言う事から言われる。木質化する強い茎。
ヒイロタケ
春から秋、枯れ木に群生する。傘は半円形〜扇形で扁平、幅3〜10cm、厚さ3〜5mm、表面は鮮やかな朱赤色、古くなると色があせ、白っぽくなる。肉はうすく革質。下面は暗赤色。本菌は南方系の菌で平地に多い。近緑種のシュタケは北方系の菌で、北海道以外は山地に多い。
春から秋、枯れ木に群生する。傘は半円形〜扇形で扁平、幅3〜10cm、厚さ3〜5mm、表面は鮮やかな朱赤色、古くなると色があせ、白っぽくなる。肉はうすく革質。下面は暗赤色。本菌は南方系の菌で平地に多い。近緑種のシュタケは北方系の菌で、北海道以外は山地に多い。
撮影機器:
感想
ナツハゼ(夏黄櫨)
ツツジ科スノキ属のナツハゼ。名の由来は、初夏に色ずく葉の様子が、秋に紅葉するウルシ科のハゼノキ(櫨の木)のように美しい事からつけられた。黒い果実の上部に萼の跡が大きな輪の模様となって残る様子から。
これを
鉢巻とみると「ハチマキイチゴ」(中国地方)。
禿(はげ)と見れば「ハゲモモ」(和歌山県)。
茶釜を連想すれば「ブンブクチャガマ」(茨城県、栃木県、長野県)と呼び方も地域によって違います。
栃木県の高原山をホームにしている sakurasaku64さんは「ドンビンチャマゴ」と呼んでいるようです。
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YamanamiIkueさん、こんにちは!
お名前を変えられてから、初めてですね。お久しぶりです。
ナツハゼの実、とっても懐かしいです。
小学生の頃かな、近所の山にこれがあったのです。毎年食べにいくのが楽しみでした。子供の頃は、これをドンビンチャマゴと呼んでいました。大人になってナツハゼは焼酎で、果実酒になりました。
古賀志山、最近サボっていますのでそろそろまた行ってみようと思っています。
ヒカリゴケはそろそろでしょうか?
またよろしくお願いいたします!?
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