雨引山(桜川運動公園より)
- GPS
- 06:02
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 584m
- 下り
- 576m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
ウィズコロナの広い道登山を目指して、マスクをして雨引山に登ってみた。
車は桜川運動公園に停めさせていただく。
運動公園から雨引山までの間に、磯部稲村神社、磯部桜川公園、羽黒駅に寄った。
そこで初めて知ることがたくさんあって驚いた。
例えば、磯部稲村神社の要石は鹿島神社の要石と一緒にこの地域を地震災難から守っているとか、
桜川のサクラは昔「西の吉野、東の桜川」と称されていて、天然記念物に指定されているとか、
羽黒青糠目石はすごく綺麗で、日本の三大最高級銘石の一つになっているとか。
コロナのこともあってサクラの季節を避けていたが、コロナが収束したら春に訪問してみたい。
雨引山へは林道で登ってみた。
岩が変成岩だったり、花崗岩だったりして、地質境界のようだ。
ネットの地質図ナビを見てみても、そのように描かれている。
雨引山から運動公園までは、二つの三角点、三等三角点『上城』と四等三角点『大岡』のあるピークを訪問してみた。
三等三角点『上城』(108.8m)のあるピークは、頂上部が空堀や曲輪っぽい形状をしていたので、調べてみると谷中城跡とのこと。ブラタモリでやっているような赤色立体地図を作れば、曲輪や空堀の構造が浮き彫りになると思う。
城跡がきれいに残っているので、隣接する総合運動公園と一緒に整備すればいいのにと思ってみたりする。木々に覆われているから構造がちゃんと残っている、という見方もできるかもしれないが。
四等三角点『大岡』(115.0m)のあるピークは、地形図には富士権現社と書かれていて、行ってみると社があった。
登りは地形図に描かれている道に沿って進んでみたが、途中で道が不明瞭になった。
富士権現社からの下りは途中で見つけた良い道を進んだ。これは地形図には描かれていない道だった。
今回すれ違った人は、
桜川運動公園から雨引山までは4人、
雨引山から桜運動公園までは1人だった。
雨引山でお昼を食べている間に、10人の方が山頂に訪れた。
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