大鷲山 海抜0m(本当は道の駅の海抜9m)から山頂へ 富山県朝日町

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:56

距離 13.1km 登り 1,032m 下り 1,032m

9:17 道の駅越後市振の関
9:27 境橋
11:34 11:47 中間登り口
12:55 13:56 大鷲山
14:32 14:57 中間登り口
16:03 境橋
16:13 道の駅越後市振の関
16:13 ゴール地点

「金剛川橋」西詰付近の駐車スペースに車を止めて登る予定でしたが、行ったところ既に満車、仕方なく道の駅「越後市振の関」に車を止め登山口まで数百メートルを歩きました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　国道8号線を富山県と新潟県の境の境川に掛かる境橋の富山県側の橋詰側に登山口があります。
　富山県側の橋詰には、廃業したドライブイン様の建物があり、その駐車場には入れませんが、その横の国道8号線の沿いにある登山口から登ります。
　もちろん登山口は国道8号線の山側で登山口を示す標柱があります。
この標柱は見落としがちですが、すぐその横にラジオの周波数が書いた青い看板が目立ちますので、すぐにわかると思います。
　青い看板には、「NHK648KHz・KNB738KHz」が書いてあり良い目印になると思います。
　この看板横の階段から登り、数段の階段を登り切ると用水に突き当たりますが、ここを左に曲がって用水に沿って歩き、約10m歩くと、用水にかかる簡易な橋がありこれを渡ると、あとは、ほぼ道なりに山頂まで行けます。
車の止める場所ですが、以前、8号線とこの廃業ドライブイン跡の間のスペースに止めましたが、今回は、ここから境川の橋を渡って新潟県側に約1�區覆鵑世箸海蹐貌擦留悄岷杆紊了埒兇隆悄廚�ありますので、ここに止めるのがベストかと。
　以前この廃業したドライブインの建物に貼ってある張り紙が目に入ったのですが、ここの8号線を挟んで海側に立っている会社(境建設？だったかな)に連絡すれば、普通車500円でこの廃業したドライブインの駐車場に止めれるらしいです。
　また、この登山口から数百メートル国道8号線西側にある金剛川橋西詰付近の空きスペースに止められ、ここからもしばらく林道を歩き、鉄塔の巡視路経由で登山口へと行けます。(下山時にこのルートを通り確認しました)

写真

5/4 9:12

登山口近くの道の駅に止めました

5/4 9:12

皆さん、準備中(武器、装備などを身体に装着中)

5/4 9:29

登山口まで道の駅から国道8号線を歩き、登山口で、皆さん準備運動中

5/4 9:29

登山口の階段を登ります

途中から下に見える高速道路(左)と新幹線(右)
かろうじて新幹線が通過したのが見えます

5/4 11:35

途中の展望台
皆どうした、まだ途中だぞ、くたびれた様子だが

5/4 11:34

途中の展望台から下に見える境集落と富山湾

5/4 11:34

途中の展望台から見える白鳥山・・・かな

5/4 14:34

展望脇の林道
左側が展望台、この右側に登山道があります

5/4 14:34

展望台から林道向かいの、この登山口から再開します

5/4 12:05

なんか、登りやすい登山道

5/4 12:08

まだ先、頑張れよ

5/4 12:33

途中の展望のある所から眼下を撮影

5/4 12:33

途中の展望のある所から眼下を撮影

5/4 12:46

途中の展望のある所から眼下を撮影
朝日町かな

5/4 12:49

頂上付近に残雪が

5/4 12:56

「大鷲山」山頂です

5/4 12:57

「大鷲山」山頂の標石

5/4 12:57

いつもの三角点タッチ

5/4 13:45

「大鷲山」山頂から見える山々

5/4 13:46

「大鷲山」山頂から見える山々

5/4 13:46

「大鷲山」山頂から見える眼下
朝日町

「大鷲山」山頂から見える私
だれ、私の秘密(頭の後光)を撮影した人は

5/4 14:21

下山中の急坂を撮影
あまり急坂には見えませんが、急です

5/4 14:21

下山中の急坂を撮影

5/4 15:55

「金剛川橋」西詰手前にある空き地
本来、ここに車を止め、ここから登る予定でしたが、来た時には既に満車で、道の駅まで行く。

5/4 15:56

この空き地の隅に、下の林道に降りる階段の柵
カギはかかってません。ここを降ります。

5/4 15:53

この階段を降り、林道を歩きます

5/4 15:49

林道途中に、こんな砂防堤防が見える所の左に登山口があります。

5/4 15:48

林道途中の、砂防堤防が見えるところの左側の杉の木の間に「大鷲山登山口」の小さい看板があります
鉄塔の巡視路と同じです

5/4 15:49

この杉の木の中に案内表示板が立ってます

5/4 15:48

案内表示板です

5/4 15:48

案内表示板先の川にかかるこの橋を渡ります

5/4 15:47

橋を渡り切った箇所から撮影

5/4 15:47

この先は、さすがは鉄塔の巡視路、本登山道合流地点まで、プラスチックの階段があり、迷うことはありません。

撮影機器：

EX-Z100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

久しぶりの友人らとの山登り、以前何回も登っていたことから標高817mの山と軽く考えて登りましたが、なんと前日の山登りのせいか、足が重く感じ、大変こたえました。
「なめたらあかん」と言うCMの歌声が身に沁みました。
でも、久しぶりの楽しい山登りとなりました。